Panさん、みなさん、こんにちは。 > ベルリンの壁が崩壊する10年も前の事、初めてのヨーロッパの旅で、往路 > はアンカレッジ給油のロンドン着、帰路はアムステルダムからモスクワ経由で、 > 好奇心と共に何やら首筋が寒くなるような予感を感じていました。 > > 深夜のモスクワ空港に着陸したとき、空港の不気味な暗さにまず驚きました。
Panさん、恐い経験をなさいましたね。 Panさんと同じ頃だった思いますが、私も似たような経験をしました。
現役時代、夏季休暇を使って、ヨーロッパを徘徊しました。 節約のためアエロフロートを使い、モスクワ経由でアチラに参りました。
>給油時間中一度飛行機から離れて待つようにとのことで、デッキからゾロゾ > ロと地面に降り立ち、あちこちに立っている銃を持った兵隊のシルエットに身 > のすくむ思いをしながら、連れて行かれたところは免税ショップでした。
おなじです。(ξ^∇^ξ) 小腹が空いたので空港のラーメン店(暖簾に日本語でラーメンとあった)へ はいり注文しました。
2,3分で丼が出てきて、みれば即席ラーメンではありませんか! 真ん中辺りが未だほぐれてさえいません。
でもまぁ、食べましたけれど。
当時彼の地は貧しかった所為か、トイレットペーパーのごわごわ硬かったこと。
> 買う品物を決めてからその伝票を持ってレジへ行き、長い行列を待って支払 > ってからまた領収証を持ってカウンターへ行ってまた並び、やっと品物を手に > 入れることが出来ました。気が付いたらもう出発の時間が接近しています。
そうそう、諸手続きが面倒でしたね。 空港の薄暗さと職員の無愛想さが思い出されます。
桐子
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