[No.295]
惜別の歌
投稿者:男爵
投稿日:2010/12/22(Wed) 22:18
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さんらく亭さん、あやさん
ちょっと脱線
小林旭が歌っていた「惜別の歌」ですが
この歌詞は
島崎藤村の「若菜集」にある詩です。
ただし、一部を変えてあります。
この「惜別の歌」にまつわるキーワードは
中央大学の学生歌
学徒勤労動員
東京女子高等師範学校(現お茶の水女子大学)の女子学生
です。
くわしくはこちら
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/04/post_4858.html
戦前、戦中にわたって
男子学生と女子学生はなかなか口をきくのも大変でした。
戦後になって男女交際ができるようになって良かった。
> > 男子女子ともなかなか融け込めずにいたので体育の時間は
> > いつもフォークダンス。
> おそらく
> 本人の男子生徒も女子生徒もカルチャーショックだったでしょうね。
> さんらく亭さんは
> 軍国少年から、青い山脈まで(高校三年生まで)
> 実際に体験できたという
> ウラヤマシイ生きた昭和の人ですね。