[掲示板へもどる]
一括表示

[No.394] 風と共に去りぬ 投稿者:男爵  投稿日:2011/01/03(Mon) 16:30
[関連記事

映画「風と共に去りぬ」(Gone with the Wind)は、1939年に公開されたヴィクター・フレミング監督作のアメリカ映画だった。

どういうわけか戦時中のシンガポール陥落後に、シンガポールの某倉庫で見つかり
その映画を見た日本の映画関係者はショックを受けたらしい。
こんなすごい映画を作る国と戦争をしているんじゃ、大変だ。この映画で日本の負けを予言されたようなものだったらしい。

この映画のことは、昨年末の12月28日に亡くなった高峰秀子の本にも書いてあった。
彼女の所属する映画会社で
撮影スタッフだけが集まって、このカラーの映画を見て驚いていたという。
どういう経路で運ばれたのかは不明だったが、当時日本国内でも、この映画を見て驚いていた人はいたようだ。

私は
この全編3時間42分という大長編の映画を
中学生の時(1950年代後半)に見る機会があったのに、別の用事で見ませんでした。
結局1960年代の後半に札幌の映画館で半日かけて見ました。
なるほどうまく作っているものだと感心しました。
原作はそのずっと前に読んでいたので。


[No.396] Re: 風と共に去りぬ 投稿者:   投稿日:2011/01/03(Mon) 18:17
[関連記事

> 映画「風と共に去りぬ」(Gone with the Wind)は、1939年に公開されたヴィクター・フレミング監督作のアメリカ映画だった。

39年と言えば、東京オリンピックの年ですかね。
私も見たことありますが、何時見たか、内容もどんなだったか、うろ覚えです。
家の近くの田舎の映画館みたいな場末の小さなところで見たような気がします。
あのころは近くに、映画館2、芝居小屋1 などありましたね。
庶民の娯楽の場でした。


[No.397] Re: 風と共に去りぬ 投稿者:BUP  投稿日:2011/01/03(Mon) 20:01
[関連記事URL:http://homepage2.nifty.com/bup/index.html

コンバンハ
> どういうわけか戦時中のシンガポール陥落後に、シンガポールの某倉庫で見つかり
> その映画を見た日本の映画関係者はショックを受けたらしい。
> こんなすごい映画を作る国と戦争をしているんじゃ、大変だ。この映画で日本の負けを予言されたようなものだったらしい。
小生は此の映画を昭和19年ころ、インドネシア、ジャカルタの日映の試写室で見た記憶が残っております。
当時、ジャワ島東部のスラバヤを基地に、南西方面艦隊管轄の基地の航空輸送任務に就いておりました。
日映の方が軍属または嘱託で現地に来ており、その方のサービスで見せて頂いたと記憶しております。
すごい映画と思いましたが、字幕が在りませんでしたので、内容はよくわからなかったと思います。
忘れて居りましたが、お書き込みで想い出しました。
先ずは、お礼まで。


[No.398] Re: 風と共に去りぬ 投稿者:   投稿日:2011/01/03(Mon) 21:27
[関連記事

> 映画「風と共に去りぬ」(Gone with the Wind)は、1939年に公開されたヴィクター・フレミング監督作のアメリカ映画だった。

映画館でナマで見たり何度かビデオで見たりしましたが、いちばん印象に強く残っているのは女の酔っ払いシーンです(;_;)

スカーレット・オハラがレット・バトラーから求婚されるときに酔っ払っていました。
女の酔っ払いはその後はたくさん見ましたが、その最初だったので覚えています(^-^)


      さんらく亭@甲子園