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1.雑感、随筆(エッセイ)、詩歌など、ご自分の体験されたこと、創作されたものをご投稿願います。
2.投稿は他の会話型の部屋と違い「読み物」として扱います。従ってレスは必しも付きません。
3.投稿は、出来るだけ階段式でなく並記式をお奨めします。実例を参考にして下さい。
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[No.7470]
Re: こいつは春から縁起がいいわえ
投稿者:たか華
投稿日:2016/01/18(Mon) 13:37
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GRUEさん、こんにちは。
雪が積もってしまいましたね〜
何処にも出かけず、テレビ見ながらをパソコンをいじっています。
お正月公演だったので、海老蔵の大サービスでした。
嬉しかったので書いてしまいました。
読んでくださってありがとうございます。
[No.7469]
Re: はて? 一億総カツヤク時代
投稿者:唐辛子紋次郎
投稿日:2016/01/17(Sun) 10:54
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GRUE さん、コメントありがとうございます。<(_ _)>
> 上から目線でアンタニ言われるまでもないよと言いたいのかなと。
>
> 果たして当たっているか。
カン、カン、カン。大当たりです。たしかにそう云われてみれば、その通りです。メロウにしても、グルー会長をはじめ、会員諸兄姉は決して若いとは言えない年齢に差し掛かっているにもかかわらず、その働きは壮者を凌ぐ。
安倍首相もたまには、激務の間を縫って、メロウの会議室を覗いてみてはいかがなものか、など、あまり日ごろカツヤクしていない紋次老は思うのです。
[No.7468]
はて? 一億総カツヤク時代
投稿者:GRUE
投稿日:2016/01/17(Sun) 09:41
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紋次郎さん、みなさん、おはようございます。
いつも遅レスで有名な私であるが、今回は一際遅くなってしまった。
この投稿にはずっと引っかかることがあって、それで手が止まってしまった
のである。
どこにかと言われると、実はタイトルになのだ。」
「一億総カツヤク」という言葉、なんだか心がざわついてくるのだ。
あの少しばかり(?)へそ曲がりの気のある紋次郎さんが、このように無造作
に使うような言葉ではないはずなのに。はて?
又、何の説明もなく、何故わざわざカタカナで書いているのか?
その疑問を残して、別の急ぎの要件が出て来たので、そちらに気が移ってしま
った。
別件が先が見えてきて、再び元の疑問に戻ってきて思案していたら、ふっと
閃いた。多分、そうだ。
上から目線でアンタニ言われるまでもないよと言いたいのかなと。
果たして当たっているか。
[No.7467]
青い牙
投稿者:KANCHAN
投稿日:2016/01/17(Sun) 09:19
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[No.7466]
Re: こいつは春から縁起がいいわえ
投稿者:くるくる
投稿日:2016/01/14(Thu) 09:08
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たか華さん
ワクワクしながら拝読いたしました。
情景が目に浮かび、「行きたーい!」
2月の 博多座 玉三郎特別舞踊公演 児太郎との二人藤娘 を楽しみにしています。
これからも色々書いて下さい。
楽しみにしています。
[No.7465]
一億総カツヤク時代
投稿者:唐辛子紋次郎
投稿日:2016/01/08(Fri) 10:42
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市内で、恒例の新春美術展が開かれているので、ちょっと覗いてみた。出品者も多いのでいつも、ツーフロアをつかう。さいしょ、
絵画から見ようと思ったのだが、フロアを間違えたらしく、七宝の並んでいる部屋へ迷い込んでしまった。いずれも力作で申し分ないのだが、特にあっしの目を惹いたのは、鶴をあしらった松本さんというかたの55x64センチの「白寿に」という作品であった。もし、この方がご自分の白寿の記念に製作されたとすれば、これは美術家の鑑ではないか。昨年某所での個展で、傘寿記念というのを見せてもらったが、作品に流れる溢れるような若々しさとヴァイタリティ―には、ただただ圧倒された。
こんどは、その上を行く九十九歳の製作である。あっしらも、見習ってガンバラナクッチャと思った。
他の作品では、あっしの日ごろ尊敬するМさんは、いつもは少し小さいキャンバスに描いていたが、ことしは百号を使っていたので非常に見ごたえがあった。絵のテーマも、紋外漢のあっしにはちょっと理解が難しいが、観るものに強く訴えかけて来るものを感じた。また、
あっしが昨年7月に市内で催したミニイベントを見てくれた金子さんは、イタリアはヴェネツィアの運河を描いていたが、とてもしっかりしたタッチで、あっしらも訪れた昨年の旅を改めて思い出させてくれた。それから、兼坂さんの絵は、いつも、ご自分の住まいのある、印旛沼の自宅、その室内という、決まったテーマで、これはまた、これでいいのだと思った。
変わったものでは、金原というひとの「昼下がり アメヤ横丁」というのがあり、あんな俗っぽいところでも、こうして『美術』になるのかと、驚かされた。また、
いつも感心させられるのは、具志堅さんというペン画の得意な方で、ことしは「金閣寺」というのが出展されていたが、誰しも思わず絵を覗きこんでしまうような、精密なタッチで描かれいて、思わず唸ってしまった。また、日本画の「吉高の大桜」は、印西市吉高にあるサクラの大木で、樹高10.6メートル、樹齢300年以上と云われる名木で、開花時には、遠近から訪れる人も数多いが、写真家も大勢来る。とにかく、大樹なので、その全貌をカメラに収めるのが普通だ。しかし、作者の石井さんは
この大木の根元だけしか描かない。これはスゴイと思った。
まだ、描きたいことは山ほどあるが、この書き込みも、だいぶ長くなったので、冨田クラウジェーヤさんのことだけ書いて、おわりにする。この人はたしか、以前に、当地の社会福祉協議会に所属していて、敬老の日などに、他の人に交じってお茶出しなどの奉仕で、かいがいしく働いていたのを覚えている。
この人の作品だが、いつもは割と小ぶりなキャンバスの絵を出展していたと思うが、今年は絵も大きく、タッチも力強く、たしかに訴えるもの、語り掛けて来るものがあった。
なお、この美術展。今回で34回にもなるという。 (終わり)
[No.7464]
Re: こいつは春から縁起がいいわえ
投稿者:GRUE
投稿日:2016/01/07(Thu) 23:14
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たか華さん、みなさま、こんばんは、
素晴らしい歌舞伎公演で、それを見事に紹介していただいて、なんだか、
自分も一緒にその場にいたかのような感覚になりました。私も、
こいつは春から縁起がいいわえ!
[No.7463]
Re: 新年の川柳
投稿者:GRUE
投稿日:2016/01/06(Wed) 14:32
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旭岳さん、みなさん、こんにちは、
> 丁度今日の朝刊に猿山のボスの話が掲載されていました。
>
> 野生の日本ザルにはボスはいないとの事で、驚きでした。
そうなんですか。
> 閉鎖された世界ではボスが出現すると言う事なので
> しょうね。
>
> 真っ先には、永田町界隈を思い浮かべてしまいますが。
同じくです。(苦笑)
[No.7462]
Re: 新年の川柳
投稿者:GRUE
投稿日:2016/01/06(Wed) 14:28
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酒井のぼるさん、みなさん、こんにちは、
国内外の激変の状況が続いていますので、時事川柳は大変な出番
ですが、それを川柳として捉えきるのはなかなか難しいと思いま
す。特に政治の話題は、国論を真っ二つにするような際どい話題
ばかりです。苦労されたと推察します。
今年も年明けからビッグニュースがとびかっています。ことしも
よろしくお願いします。
[No.7461]
こいつは春から縁起がいいわえ
投稿者:たか華
投稿日:2016/01/05(Tue) 12:56
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「初春花形歌舞伎」を観に行ってきた。
出し物は「車引」 海老蔵主演は「白波五人男」「七つ面」
「白波五人男」 海老蔵は勿論、弁天小僧菊之助。
ちょっと大柄なのが気になるが、前より痩せてきたので楚々した雰囲気は出ていた。
娘が男と分かった時は、ガラリと変わり桜の入れ墨を見せながら小気味の良いセリフ。
場面変わり、花道から勢ぞろいした五人「海老蔵」「右近」「獅童」「笑三郎」「市蔵」
まるで絵に描いたよう。
稲瀬川前で一人一人名乗り・・・恰好良いわぁ〜
お正月出し物に相応しい〜
極楽寺山門の大屋根でも立ち回りは、初めはゆっくりそして後半激しく戦う。
屋根は斜めになっているから動き回るのは大変だ!
はしご、縄、十手、投げ飛ばされ、斬られ、蹴飛ばされ、宙返り。
観ててもハラハラする程の動きは速さと運動神経の素晴らしさ!
それが美しく華やか・・・そして怖さも感じる。
ツケ打ちの音がより一層盛り上げる。
「白波五人男」序幕からお大詰まで観るのは初めてだった。
さていよいよ歌舞伎十八番「七つ面」
面は全てお能で使うものだ。
面打ち師が様々な面を持ち出して被り、踊る狂言。
「七つ面」は二世団十郎が初めて初演したという。
今の海老蔵は十一代目だが、亡き父団十郎が十二世だったから
団十郎を継ぐ時は十三代目になる。
「七つ面」で終わりだと思ったが、市川團十郎の紋の「三升」が書かれた祝い幕がひかれ、
海老蔵が紋付袴で現れ口上。
そして最後に 「エメン」を披露してくれた。 いわゆる「見得」です。
代々市川家は「荒事」での「にらみ」が伝わっていてこれはどの役者よりも凄みがある。
これをみた観客は、邪気が払われ無病息災と言われているそうな・・・
今年は良い年になりそう〜な〜 観にきて良かったぁ〜!
「こいつは春から縁起がいいわえ」
(これは、お嬢吉三の台詞だが・・・(^_-)-☆)
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