画像サイズ: 43×96 (6kB) | 都内ではサントリーホール、文化会館と共に懐かしく又世話になった建物である。 サントリーホールはコンサート、文化会館はオペラ、そして都美術館は絵。あとで色々できてきたが、初めはこの3つだった。
絵描き、彫刻家、書家が友人にいたのでとりわけ都美術館は思い出が多い。モダンアート教会に何人か友人がいたので桜咲く上野へは度々足を運んだ。
モダンアートのお蔭でその方の理解も少しは得られたし、書家の友人は理事をしていて 日中の美術展も見た後で精養軒でビールで軽いランチをとったものだった。その友人も大分前に病魔に倒れて残念なことだった。
そうした関係で油絵などが飾られているが、今は都美術館へも行くことは亡くなってしまった。散歩がてらに行ってみようかと思うこのごろである。 |