画像サイズ: 769×577 (92kB) | 唐辛子紋次郎さん おはようございます。
> あっしは何度も云うように、浅学菲才で、この年までライという、けものが、この世に存在することを知らなかった。けさ、武田泰淳夫人、百合子さんの「遊覧日記」を(読むというより)眺めていたら、その、けものが出てきて、大いにタジロイダ。 > この市は、百合子さんの説明によると、どうやら大テントの下でやっているようだ。つまり、浅草の(たぶん六区と思われる)この地域では、いまビルの取り壊し工事が進んでいる最中で、この市は、新しいビルの出来上がるまでの、短い命ということになる。 > そこで、チョット気になった箇所があった。再開発後のことを彼女は、再開発後の浅草は「巨大な便所のような高層ビル」にかわると嘆いているが、あっしの亡父も、最新式のビルについて、ちょうど同じようなことを云っていたのだ。ただ、父の場合は、便所でなくそれが、コンクリート製のゴミ箱だったような気がする。 終わり
再開発で、おなじみの店がビルの中というのは残念なことですね。
広島でお好み焼きを食べに連れて行ってもらったことがありますが そこはビルの中にできた屋台村でした。
案内してくれた先生も、昔とは雰囲気が変わったと少し残念そうでした。 (広島大学で、砂かけ事件のあった頃です。 かなり昔)
実はシンガポールもどんどん変わる町で 地域が再開発されたら、昔の庶民の家々はなくなって、近代的なビルの中に ホーカーズや土産物店が並んでいてガッカリしたことがあります。
毎年のように変わっていくシンガポール
このマーライオンも別の場所に移転されました。 |