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 メロウ談話室   2014.8.24更新

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  • [No.10092] Re: パルミラがまたやられた! 投稿者:男爵  投稿日:2017/03/25(Sat) 05:39
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    画像サイズ: 600×450 (50kB)
    唐辛子紋次郎さん、みなさん  おはようございます!

    > > パルミラは、シリアを代表する遺跡で、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
    > > ということを
    > > この店で知りました。
    > > http://palmyra-ib.com/
    > >
    > > そこはアラブの世界
    > > でもアラックという強い酒を飲むことができました。

    店の中の写真が出てきましたので
    載せます。

    8年以上も前の写真ですが、店は健在のようです。


    [No.10091] Re: 指揮者のふるタクト 投稿者:男爵  投稿日:2017/03/20(Mon) 08:55
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    まるこさん

    篤姫といえば
    天璋院篤姫ですね。

    あの「吾輩は猫である」にも出てきます。
    「 何でも天璋院様の御祐筆(ごゆうしつ)の妹のお嫁にいった先の御っかさんの甥の娘なん だって」
    猫どうしの対話の中で、猫の三毛子が主人公の猫に、飼い主の二弦琴のお師匠さんのことを自慢そうに説明する場面ですね。

    幕末から明治にかけての動乱時期
    天璋院篤姫は和宮(徳川家茂の正室、静寛院宮)と一緒に
    徳川家の存続に努力したのです。

    ときには
    天璋院篤姫は(自分たちを助ける)勝海舟と一緒に、鹿児島の焼酎をあっためて飲んだようです。
    そういう器道具類を江戸東京博物館の展示で見たことがあります。


    [No.10090] Re: パルミラがまたやられた! 投稿者:男爵  投稿日:2017/03/19(Sun) 05:00
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    画像サイズ: 489×800 (49kB)
    唐辛子紋次郎さん、みなさん  おはようございます!

    > 世界の宝が簡単に破壊され、非常に残念です。

    > パルミラは、シリアを代表する遺跡で、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
    > ということを
    > この店で知りました。
    > http://palmyra-ib.com/
    >
    > そこはアラブの世界
    > でもアラックという強い酒を飲むことができました。

    アラックの写真が出てきましたので
    載せます。

    ドイツを旅行したとき
    トルコ人の経営するホテルに泊まったことがありますが
    そこで、アラックの小さな瓶をもらったことがあります。

    飲むときに水を加えると、白く濁ります。


    [No.10089] Re: やまと言葉 投稿者:夏子  投稿日:2017/03/19(Sun) 00:06
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    男爵さん、こんばんは。

    >   利根で生まれて 十三七つ
    >   月よわたしも 同じ年  (おんな船頭唄)
    > http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/09/post_2f68.html
    >
    >   お月さまいくつ。
    >   十三七つ。
    >   まだ年や若いな。
    >   あの子を産んで、
    >   この子を産んで、
    >   だアれに抱かしよ。
    > http://www.aozora.gr.jp/cards/000106/files/2423_24397.html

    「十三七つ」は、漢語とやまと言葉の組み合わせですね。ってことは、比較的新しい
    言葉と思います。江戸時代にはあったらしいけど。

    この「十三七つ」は、元は沖縄八重山の歌から来ている、という説もあるそうです。
    その歌詞の中には「十三日(とみっか)」「十七日(となのか)」というのがあるそうです。
    「とみっか」「となのか」なんて、昔はあったんじゃないかと思われて、嬉しくなりました。
    「とうあまりみっか」なんて言うより、昔の人だって言いやすかったことでしょう。

    > 「はつか」もそうですね。

    「みそか」もありますね。年齢なら「はたち」とか。「みそじ」「よそじ」なんかも
    古語が未だに生き残っているんだと思います。
    夏子


    [No.10088] Re: 指揮者のふるタクト 投稿者:男爵  投稿日:2017/03/18(Sat) 08:35
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    まるこさん

    > オーケストラの舞台の真ん中に、少し高い台が、ある。なにげなく、みていたけど、タクトは、演奏者にとっては、舟の灯台みたいなものなんだと、おもう。らくらくピアノ教室に、通い始めて、4分の3拍子で、始まるオタマジャクシが、どこから入れば、いいかを、教えるのが、あのタクト、篤姫のテーマソングを、作曲した人は、鹿児島出身の方、彼もタクトをふります。指揮者は、えらいんだと思う。

    同じ曲でも、指揮者が違うと、別の曲に聞こえます。

    指揮者は、えらいのです。   そうなのです。


    >篤姫のテーマソングを、作曲した人は、鹿児島出身の方

      吉俣 良(よしまた りょう)ですね。
    https://www.youtube.com/watch?v=nUE6RSEKxeg


    [No.10087] 指揮者のふるタクト 投稿者:まるこ  投稿日:2017/03/17(Fri) 21:04
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    オーケストラの舞台の真ん中に、少し高い台が、ある。なにげなく、みていたけど、タクトは、演奏者にとっては、舟の灯台みたいなものなんだと、おもう。らくらくピアノ教室に、通い始めて、4分の3拍子で、始まるオタマジャクシが、どこから入れば、いいかを、教えるのが、あのタクト、篤姫のテーマソングを、作曲した人は、鹿児島出身の方、彼もタクトをふります。指揮者は、えらいんだと思う。


    [No.10086] 「今日ピンクい服きてるね」 投稿者:男爵  投稿日:2017/03/17(Fri) 04:36
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    「今日ピンクい服きてるね」
    https://matome.naver.jp/odai/2125420567371885237

    ラジオ深夜便で聞いた「ピンクい」
    その解説では、形容詞は「い」がつく。
     赤い 白い 黒い 青い
    そして江戸時代に、他の色にも拡張した。
     茶色い 黄色い この拡張として、「桃色い」の造語ができたのでは(ちょっとしゃれてピンクい)

    ネットを見ると、外来語に「い」をつけた例をあげていましたね。
     ナウい  エロい  グロい

    こうして新しい言葉ができてくる。
    いずれにせよ、積極的に使いたくないものです。 相手が何を言いたいかは理解する必要はありますが。


    [No.10085] Re: やまと言葉 投稿者:男爵  投稿日:2017/03/16(Thu) 16:33
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    画像サイズ: 600×800 (69kB)
    > ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、とう

    > ついたち、ふつか、みっか、よっか、いつか、むいか、なのか、ようか、ここのか、とうか

    > これもやまと言葉ですよね?

    これは、留学生が悩むテーマ、日本語はむずかしいという例です。
    留学生に日本語を教える先生の苦労

    韓国の言葉にも,同じような問題があるといいます。


    > 私の疑問は、11以上の数は、どのように表現したのだろうか、とご存じの方に
    > お伺いするつもりでした。が、こういう数に関した言葉は、数詞と言うのだよなぁ、と
    > 「数詞」でググったところ、分かっちゃいました(^^ゞ
    >
    > たとえば、14日、ならば「とうかあまりよっか」と言ってたんだそうです。

      利根で生まれて 十三七つ
      月よわたしも 同じ年  (おんな船頭唄)
    http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/09/post_2f68.html

      お月さまいくつ。
      十三七つ。
      まだ年や若いな。
      あの子を産んで、
      この子を産んで、
      だアれに抱かしよ。
    http://www.aozora.gr.jp/cards/000106/files/2423_24397.html

    > ...そう言えば、他の10以上の日数は「15にち」
    > と言うのが普通ですが、「14」だけは「14にち」とは言わないような気がしますが、
    > そういうのは少数派でしょうか?

    「はつか」もそうですね。

    すこしはずれますが
    兎の数え方は 一羽、二羽、三羽だそうです。 むかし、兎肉を食べるとき,鶏肉だとこじつけたらしい。

    蝶の数え方は 一頭、二頭、三頭 というのです。


    [No.10084] やまと言葉 投稿者:夏子  投稿日:2017/03/16(Thu) 15:28
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    ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、とう

    これは、やまと言葉ですよね?

    ついたち、ふつか、みっか、よっか、いつか、むいか、なのか、ようか、ここのか、とうか

    これもやまと言葉ですよね?

    これらは、漢字が伝わる以前から、日本にあった言葉でしょう。

    私の疑問は、11以上の数は、どのように表現したのだろうか、とご存じの方に
    お伺いするつもりでした。が、こういう数に関した言葉は、数詞と言うのだよなぁ、と
    「数詞」でググったところ、分かっちゃいました(^^ゞ

    たとえば、14日、ならば「とうかあまりよっか」と言ってたんだそうです。
    たしかに面倒だわ(^^ゞ
    だから、漢語が入ってきた後は、それらはいつしか消えてしまったのでしょう。
    「14か」というほうが簡単ですから。そう言えば、他の10以上の日数は「15にち」
    と言うのが普通ですが、「14」だけは「14にち」とは言わないような気がしますが、
    そういうのは少数派でしょうか?

    10以下の数の数え方は、古いやまと言葉も現代でもしっかり生き残ってますね。
    いっこ、にこ、さんこ、よんこ、ごこ、ろっこ、ななこ、はっこ、きゅうこ、じゅっこ
    と、同程度の頻度で使われていると思います。

    日本語は融通無碍な言葉と思っていましたが、数詞にもそれがよく表れています(^o^)/
    言葉ばかりか、すべてに融通無碍なところが、日本の特徴でしょう。
    夏子


    [No.10083] Re: 動画「早春の小川」(多摩のけん) 投稿者:多摩のけん  投稿日:2017/03/15(Wed) 22:42
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    kazuさん

    > ▼ 「早春の小川」(You-Tube)
    > http://www.mellow-club.org/14-hikaru/new/new.html

       どうも、ありがとうございました。
       なかなか「暖かい春」が来ないので、被写体に苦労しています。(^_^.)

                                     多摩のけん


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