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[No.9632]
Re: 雑学「ひげ」
投稿者:唐辛子紋次郎
投稿日:2016/08/20(Sat) 20:38
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[No.9630]
Re: 雑学「ひげ」
投稿者:Kenza
投稿日:2016/08/20(Sat) 10:07
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> なかなか覚えられない方は、「かな」で書くことを、おすすめします。
日本語は便利ですね。英語も、漢字(中国語)同様、ややこしいです。
http://park1.wakwak.com/~english/note/note2.html
[No.9629]
雑学「ひげ」
投稿者:多摩のけん
投稿日:2016/08/19(Fri) 20:28
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男性には、濃い、薄いは別にして、ほとんどの人には「ひげ」が生えています。
どこに生えていますか?
頬、鼻の下、顎ですね。
「頬のひげ」「口ひげ」「顎ひげ」
漢字で書けますか?
「頬髯」「口髭」「顎鬚」
です。
「ひげ」の字は、髯、髭、鬚の3種があり、生える場所によって異なるのです。
「チョビひげ」は、口髭ですから「チョビ髭」です。
なお、「無精ひげ」は「髭」を使うことが慣例になっている。
なかなか覚えられない方は、「かな」で書くことを、おすすめします。
「漢字なるほど雑学辞典」 日本博学倶楽部編 PHP文庫
多摩のけん
[No.9628]
Re: 雑学「贔屓」
投稿者:多摩のけん
投稿日:2016/08/19(Fri) 19:51
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まやさん
> > 「贔屓」といえば、「えこ贔屓」を連想すtるが、本来の意味はそうではない。
> >
> > 本来の意味は、縁の下の力持ちで「人を支える」という意味である。
> >
> > 現在でも、その意味で使われているのに、力士や歌舞伎役者の「ご贔屓」などがあり、
> > 贔屓にされている側からみれば、八百屋、果物屋などの馴染み客の「ご贔屓さん」などである。
> >
> > この「贔屓」という言葉は、中国から伝わってきたのであるが、中国では石碑を支えるための台座にした亀のことである。
> 贔屓というと、「贔屓の引き倒し」という言葉があるのを思い出しました。
> それから「えこひいき」という言葉も。ということはあまりいい結果は生まない
> みたいですね。「贔屓するのもほどほどに」ということでしょうか。
いいえ、これは、最初に書きましたように、本体の「贔屓」ではなく、「贔屓」の
誤用なのです。
「贔屓」の本来の意味は、「縁の下の力持ち」「人を支える」と言う意味ですから、
「ほどほどに」ではなくて、「できる限り」した方がいいと思います。
私など、したくてもできませんが。(ーー゛)
多摩のけん
[No.9627]
Re: 雑学「地下足袋」
投稿者:七君
投稿日:2016/08/19(Fri) 10:17
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多摩のけんさん、みなさん こんにちは
> 地上を歩くのに何故「地下足袋」というのか?
>
> 実は、この履物ができた時は、本当に「地下」で履くために作られたのである。
はあ、なるほど。そういうことですか。
思い出したのは、小学校の運動会。(昭和10年前後)
小学校の生活では、ほとんどはだしでしたが、運動会の時だけ、足袋をはきました。
運動足袋と言いましたっけ。
足袋の底はカンバスのような、厚い、目の粗い布でした。
これを使う理由は、土の上を走るのに、滑らなくていいからです。
ところが、しばらくして、ゴム底のが出ました。でも、これは滑って駄目でしたね。
小学校の校庭が目の前に浮かんできました。懐かしいです。
[No.9626]
Re: 雑学「贔屓」
投稿者:まや
投稿日:2016/08/19(Fri) 02:01
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> 「贔屓」といえば、「えこ贔屓」を連想すtるが、本来の意味はそうではない。
>
> 本来の意味は、縁の下の力持ちで「人を支える」という意味である。
>
> 現在でも、その意味で使われているのに、力士や歌舞伎役者の「ご贔屓」などがあり、
> 贔屓にされている側からみれば、八百屋、果物屋などの馴染み客の「ご贔屓さん」などである。
>
> この「贔屓」という言葉は、中国から伝わってきたのであるが、中国では石碑を支えるための台座にした亀のことである。
>
贔屓というと、「贔屓の引き倒し」という言葉があるのを思い出しました。
それから「えこひいき」という言葉も。ということはあまりいい結果は生まない
みたいですね。「贔屓するのもほどほどに」ということでしょうか。
まや
[No.9625]
雑学「贔屓」
投稿者:多摩のけん
投稿日:2016/08/18(Thu) 21:36
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「贔屓」といえば、「えこ贔屓」を連想すtるが、本来の意味はそうではない。
本来の意味は、縁の下の力持ちで「人を支える」という意味である。
現在でも、その意味で使われているのに、力士や歌舞伎役者の「ご贔屓」などがあり、
贔屓にされている側からみれば、八百屋、果物屋などの馴染み客の「ご贔屓さん」などである。
この「贔屓」という言葉は、中国から伝わってきたのであるが、中国では石碑を支えるための台座にした亀のことである。
中国では、亀は「好んで重きを背負うもの」として神聖とされていた。
貝を3つ重ねた「贔」は大きな亀、「屓」は鼻息の意味で、しっかり石碑を支えて踏ん張っている亀の姿を現している。
後にそれが「力を出す」と言う意味になったのである。
日本で「ガマガエル」のことを「ヒキガエル」というのは、「贔屓カエル」に由来するのであるが、「ガマ」の地に踏ん張っている姿が石碑を支える「贔屓」にそっくりだったからであろう。
「漢字なるほど雑学辞典」 日本博学倶楽部編 PHP文庫
多摩のけん
、
[No.9624]
Re: 雑学「地下足袋」
投稿者:あや
投稿日:2016/08/18(Thu) 16:44
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> > 地上を歩くのに何故「地下足袋」というのか?
> >
> > 実は、この履物ができた時は、本当に「地下」で履くために作られたのである。
>
> 地下足袋は「懐かしい」です。
地下足袋は懐かしいです。
おじちゃんたちが仕事で履いていました。
なんとも格好がよくて、憧れたもんです。
それに鉢巻をしていたことが、なおよかったです。
家にはありませんでした。
> > 同社は福岡の久留米市の本拠があるが、筑豊炭田、大牟田の三井炭鉱が近くにあった。
>
> なるほど・・・です。なにしろ、私が育ったのは筑豊炭田の中心地でしたから。
>
そうなんですか。ここから生まれたんですね。
地下足袋が格好よかったせいかどうか、私が「ダム工事(作る)の現場監督」に
なりたいと思っていたのです。
ダムの前に立って、指揮をしている私をいつも見ていました。
[No.9623]
Re: 雑学「地下足袋」
投稿者:まや
投稿日:2016/08/18(Thu) 07:14
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多摩のけんさん、おはようございます。
> 地上を歩くのに何故「地下足袋」というのか?
>
> 実は、この履物ができた時は、本当に「地下」で履くために作られたのである。
地下足袋は「懐かしい」です。
終戦まで、私は一年の半分くらいはこの地下足袋を履いていたみたいです。
食糧不足を補うために学校でも自分の家でも畑作業や開墾作業がありましたから、
自宅から作業着姿で農家へ行くことも農繁期のお決まりでした。
そんなこんなで普通の運動靴よりも地下足袋のほうが入手が容易だったのかもし
れません。足袋と同じようにハゼがついていて、それに文数が彫られていました。
なつかしいです。運動靴よりもグリップがよくて、どんな作業にも重宝しました。
> この「地下足袋」が発明されたのは、石炭が燃料の主流であった大正12年、
> 炭鉱夫が履くために、「アサヒ地下足袋」として発売し、大好評を得た。
>
> 考案者は、日本足袋株式会社の石橋徳次郎社長である。
> 現在のブリジストン(=石橋)である。
>
> 同社は福岡の久留米市の本拠があるが、筑豊炭田、大牟田の三井炭鉱が近くにあった。
なるほど・・・です。なにしろ、私が育ったのは筑豊炭田の中心地でしたから。
まや
[No.9622]
Re: 雑学「地下足袋」
投稿者:男爵
投稿日:2016/08/18(Thu) 05:36
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多摩のけんさん おはようございます。
> 地上を歩くのに何故「地下足袋」というのか?
>
> 実は、この履物ができた時は、本当に「地下」で履くために作られたのである。
>
> この「地下足袋」が発明されたのは、石炭が燃料の主流であった大正12年、
> 炭鉱夫が履くために、「アサヒ地下足袋」として発売し、大好評を得た。
唐辛子紋次郎さんみたいなコメントですが...
地下足袋(じかたび)は、足の裏にゴム底がつき、足の指が親指と残りの二股に分かれている作業労働用の足袋で、足のつま先に力が入りやすいのが特徴である。
履物を履かずに「直に」土の上を歩くための「足袋」の意味をもつ。
「地下」は当て字である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E8%B6%B3%E8%A2%8B
足の指が親指と残りの二股に分かれている作業労働用の足袋であるが、作業用として江戸時代から用いられていた革製の「足袋」(革足袋)がそのまま進化したものと考えられる。
親指が独立しているため、地面を掴んで歩くような器用な動作が可能になる。
私もどこかでいつだったか履いた体験がありますが
足が地面となじんで作業がしやすいという印象でした。
足を保護するため、滑りにくくするため、底にゴムを使用したのが
改良のポイントだったのでしょうね。
いまでも働く人たちに広く愛用されているヒット商品ですね。
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