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[No.9738] 雑学「土左衛門」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/09/09(Fri) 17:38
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「土左衛門」

水に浮いた死体を何故「土左衛門」というのでしょうね?

これは実在の人物から来ているのです。

江戸時代中期(18世紀前半)、色白でブクブク太った成瀬川土左衛門という力士がいました。

人間の水死体は、水分を吸収してブクブクになるので成瀬川土左衛門のようだ、というころから、水死体を「土左衛門」というようになったのです。

  「漢字なるほど雑学辞典4」日本博学倶楽部編 PHP文庫

                              多摩のけん


[No.9739] Re: 雑学「土左衛門」 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2016/09/09(Fri) 19:04
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  多摩のけんさん、ツリーのみなさん、こんばんは。

 安政年間に出来た歌舞伎の、黙阿弥作「三人吉三」に、その土左衛門が登場するそうですね。

 この土左衛門伝吉というのは、三人の吉左のうちの、和尚吉三の父親で、誤ってお坊吉三に殺されてしまいます。この芝居に出て来る『土左衛門』のモデルは、けんさんご紹介の成瀬川ではなく、マッタクの別人で、姓名は不明のようですが、もとは船頭で、その後、江戸で水死体があるたびに、引き上げては、埋葬してあげたそうです。そのうえ、塔婆まで立てて、丁寧に供養したというので、これはまた感心な人物だというので、たちまち評判になり、江戸ではまず、知らないひとはいなかったといいます。

つまり、その成瀬川が実在の人物なら、この男も、名前こそハッキリしませんが、やはり実在の人物というわけです。


[No.9742] Re: 雑学「土左衛門」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/09/09(Fri) 23:04
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紋次郎さん、ツリーのみなさん、こんばんは。

>安政年間に出来た歌舞伎の、黙阿弥作「三人吉三」に、その土左衛門が登場するそうですね。(以下略)

  このあたりになると、紋次郎さんは、俄然強いですね。
  とにかく、紋次郎さんの「博学」には頭が下がります。

  私が引用している「日本博学倶楽部」に対抗して
  「メロウ博学倶楽部」 唐辛子紋次郎編 

  を立ち上げて下さい。

  賛助会員、マーチャン、

  でいきましょう!

                        多摩のけん