多摩のけんさん ありがとうございます。
> > いまどきの季節のもの > > > 日本人は寛大というか > > 世界の風習に前向きに取り組みますね。 > > > 商売のためもあるのでしょう。 > > こちらの方が大きいでしょうね。 > バレンタイン・デー、ホワイト・デー、クリスマス... > > まァ、楽しいことですからいいのでしょうけれど。
むかし本で 日本人はクリスチャンでないのにクリスマスを祝う。 お正月には神社参りし、お盆や彼岸にはお寺に先祖の墓参りをする。 と日本人の節操のないことを指摘する人がいましたが....
でも、五木寛之の本を読むと ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も一神教の世界で 自分の宗教でない他の宗教は絶対認めない これでは戦争になる。
日本人の宗教に対する寛大さが国際平和とか国際協調には必要でないかと 五木寛之は言うのです。
自分の宗教も相手の宗教も認め合う。 なかなかそれはできない。 それで今も戦争は続いている。
この問題はなかなか大変なので、このへんでやめておきます。
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