画像サイズ: 600×545 (36kB) | > もうかなり前になりましたが > 中央アジアのキルギス共和国に行ったことがあります。
キルギスゆかりの人フルンゼの記念館を見学した。
フルンゼとは、この町(首都)で生まれた、赤衛軍の将軍で、 レーニンやスターリンと同時代の人。
フルンゼの父親は、この地で医師として地域の医療につくした。
フルンゼは、成績優秀でモスクワの大学に進んで、ロシア革命に 若者らしく時代を生きた人物。 残念ながら40代で亡くなった。 キルギス人のことも配慮していた民主的な人物だったという。
ソ連時代、しばらく首都はフルンゼと呼ばれていたので、10年前の地図には フルンゼと出ている。 現在は昔のようにビシュケクの名前に戻された。
これは 記念館の奥にあったレーニンに説明する場面の絵です。 |