> > 本当に日が落ちるのがはやいですね。 > さっきまで日が照っていたのに、もう真っ暗。 > 「つるべ落とし」です。
ほんとうにそう思います。 朝も同様で、今日は家にいられるなんていう日は7時まで寝てしまったりします。
> ところで、「秋のつるべ落とし」などは、もう「死語」ですね。 > 平成生まれは、「つるべ」を知らないと思います。
そうでしょうね。 母の故郷、新潟の長岡の家に行くと、今でも井戸を残していて、釣瓶がさがっています。
> 唱歌「ふるさと」が、教科書から消えて行ったのと同じです。 > ふるさとには、もう、うさぎなどいません。
そうなんですか? 知りませんでした。 この間、家にそばの道路で狸が車にぶつかったか死んでいたので、いろいろなところへ 連絡、取りに来てもらいました。やたらと捨てられないのでしょう。
ちょっとインターネットを覗いたら書かれていました。
秋の日は釣瓶落としの解説】 「釣瓶」とは、水を汲むために竿や縄の先につけて 井戸の中におろす桶のこと。 その釣瓶が井戸に滑り落ちるように、秋の日は一気 に日があっという間に暮れるということをいう。
朝顔につるべとられてもらい水 井戸で水を汲もうとしたら、朝顔が釣瓶の所につるを巻きつけていた。 朝顔を千 切って水を汲んでも良いのだが、それは可哀相なので、隣の家の人に水を貰いに いった。
釣瓶というとこの短歌を思い出します。
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