Panさん、マーチャン & みなさん、おはようございます。 > 今ではすっかり見なくなりましたが、今でもお使いの方があるかな? > 円形の食卓で折りたたみ式の脚のある座卓です > > どの家にも一つか二つあって、来客用だけでは無く日常の食卓として > も使っていました。 > > 中央に四角い穴が開いていて、炭を熾す銅板製の焜炉が取り付けられ > ていて鋤焼きができます。
我が家では石炭ストーブがあったのですが、円形のちゃぶ台はありました。 家族6人(ときには7人)で食卓を囲んでいました。ときには机を持たない (兄と姉には勉強部屋も机もあったのに)私の勉強机になっていました。
> その焜炉は座卓が熱で焦げないよう周囲には水が入れられ、その一隅 > には酒徳利の燗が出来る優れ物です。(^_^) > > 今でもあるに違いないと画像検索しましたが、丸いチャブ台があるだ > けで、真ん中に穴の開いたのは見当たりませんでした。
戦争たけなわになって、石炭ストーブを供出してからは、中央に穴の開い た円形のちゃぶ台を使うようになり、真ん中に無煙炭の七輪を置いていたよ うに記憶しています。でも、このちゃぶ台の円形の食器などを置く部分は比 較的狭かったので、これを勉強机にした記憶はありません。
私は戦後、比較的早期に家を出ていますので、座卓がどうなったか、あ まり記憶にないのですが、かなり長いこと使ったのではないでしょうか。
まや
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