昭和の部屋 
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[No.2850] Re: 今も生きている歌 投稿者:夏子  投稿日:2016/03/04(Fri) 22:42
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Pan さん、男爵さん

>  どなたでも、たとえ一番だけでも、歌えない方は無いと思います。
>
>  春の小川    (1921) 「春の小川は サラサラ流る」
>
>  春が来た    (1910) 「春が来た 春が来た どこに来た」
>
>  故郷(ふるさと)(1914) 「兎追いし彼の山 小鮒釣りし」
>
>  朧月夜     (1911) 「菜の花畑に 入り日薄れ」
>
>  紅葉(もみじ) (1911) 「秋の夕陽に 照る山紅葉」
>
>  これらの歌は同じ作詞者と同じ作曲者によって作られたと知り、
> もう一度驚いています。
>
>  作詞 高野 辰之 (1896〜1940)
>  作曲 岡野 真一 (1878〜1941)


同じ二人の方が、いずれも作られているとは知りませんでした。私も驚いています。

それにしても、何ときれいな歌ばかりでしょうか!
子どもの頃は、そうとも思わず歌っていましたが、どれもこれも歌詞が美しくて
胸がいっぱいになりました。目の前に情景が鮮やかに浮かんできて、涙が出そう・・・・

私たちの頃は「春の小川はさらさら行くよ」と習ったんですよ、何で変えちゃった
のでしょうね。

戦前からの唱歌は、「春の小川」のように歌詞を直されたり、消されたりしたのも、
いくつかあるそうですね。

それと、今日、ふと疑問に思ったのですが、「秋の夕陽に 照る山紅葉」は
「照る 山紅葉」ですかね? 私はてっきり「照る山、紅葉」と思っていましたが、
どうも、「照る、山紅葉」のような気がしてきました(^^ゞ 
夏子


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