マーチャン、こんばんは
> 新生なった「メロウ伝承館」に、 > > また「書き残したい昭和」の家庭生活編を転載させていただいているのですが > > 今日の「テーマ」が「朝ごはんを炊く」でした。 > > 戦争末期から戦後にかけては、普通のご飯は炊けなかったのですが、 > > ともかく「ご飯が炊ける」「家族揃って、ご飯を食べられる」ことの幸せを感じられる > > 絵です。ぜひぜひご覧ください。 > > http://kouseimir.s97.xrea.com/densho/index.php
見せて頂きました。
S28年のようですね。
我が家も当時の田舎では竈で薪を焚いて御飯を炊くのが普通でした。
竈は室内にありましたが、土間に築いた竈で、大中小の3つが並 んでいました。
「初めチョロチョロ中パッパ、赤子泣いても蓋取るな」でしたね。
近くに付いていないと出来ない仕事でした。
小さな鍋は、コンロに炭火を熾して使いましたが、火力が強くな るまでに時間が掛かりましたから、一寸した暖め物などは面倒でし たね。
その代わり、冬の間は毎日火鉢に練炭を熾していましたから、ち ょっとした火力は、殆ど練炭だったかな?
***** Pan *****
|