[No.3246]
連絡船の歌
投稿者:男爵
投稿日:2017/03/28(Tue) 16:28
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青函連絡船に乗るとき
いつも船内で流れる曲がありました。
それは
連絡船の唄 菅原都々子
https://www.youtube.com/watch?v=vuuCO3wOwoo
https://www.youtube.com/watch?v=K-moTQzis0o
この曲は青函連絡船の歌なのかと思っていたら
もともともは、関釜連絡船の歌だったようです。
菅原都々子(すがわら つづこ)は
9歳の時に、才能を古賀政男に認められ
古賀政男の養女となったのですね。
しかし、たまには実父が恋しいから会いたくなって会っていたのが
古賀政男の逆鱗に触れ、養子縁組は解消されたとのこと。
古賀政男が(おおらかな)大人でなかったのか、あるいは
菅原都々子がまだ子供で、実父からすっかり離れられなかったのか。
父親の陸奥明は作曲家で、「月がとっても青いから」、「雪の渡り鳥」、「お座敷小唄」などがある。