[No.3376]
Re: 学校給食の始まり
投稿者:夏子
投稿日:2018/04/15(Sun) 10:26
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めぐみさん、みなさん、こんにちは。
>> その数年後に野菜と薪の持ちよりにより生徒の父兄がおかづを調理する様になりました。それが高学年迄でした、中学になると学校の庭の隅にパン焼き施設が出来ました。
> それが完全給食の始まりだったかな?脱脂粉乳の配給もありました、田舎の完全給食のスタートでした。あれは昭和30年頃だったような。
同い年でも、住む地域が違えば、給食も違うものですね。
私の場合、小学校の給食とは、脱脂粉乳を溶いたものだけでした(^^ゞ
これを嫌っている人もいましたが、私は全然嫌いではなく、時には余ったのを
お代わりしたほどです。大好きと言うほどでもないけどね。
お弁当は教室で食べて、別に給食室に行って、係りのおばさんが、大きな
鍋をかき混ぜながら、アルマイトか何か、カネのボールについでくれるのを
飲みました。
ごくたまに(年に1度か数年に1度くらい)郷土から移民された方々の寄付と
いうことで、ぜんざいとかシチューとかふるまわれました。
後で考えれば、アメリカへ移民された方々は、例の強制収容所に入れられて
いらした方々でしょうから、戦後と言えども裕福ではなかったはず。
ありがたいことです。
その他、学校給食には一切縁がありませんでした(^^ゞ
夏子