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[No.2298] 「津軽海峡冬景色」 投稿者:男爵  投稿日:2015/06/04(Thu) 17:16
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> Re: 私のプロマイド「石川さゆり」

> 多摩のけんさん

> > ●石川さゆり
> >
> > この方も熊本の出身ですが、ヒットしたのは「津軽海峡冬景色」本州の最北端の曲でした。

> 「津軽海峡冬景色」は
> 竜飛岬に立つこの歌碑とともに永遠に残るでしょう。

http://www.mellow-club.org/cgibin/free_bbs/11-taisyosyowa/wforum.cgi?no=2231&reno=2158&oya=2114&mode=msgview


ラジオ深夜便で
 夏川りみが4歳の時
この「津軽海峡冬景色」を上手に歌ったのだそうです。

両親がそれをテープにとっておいて、20歳の誕生日のときに渡してくれたとのこと。

熊本の出身の石川さゆりも、沖縄石垣島出身の夏川りみも
北の歌が得意だった。

やっぱり「津軽海峡冬景色」はいい歌でした。


[No.2309] Re: 「津軽海峡冬景色」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2015/06/08(Mon) 12:00
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男爵さん

> > Re: 私のプロマイド「石川さゆり」
>
> >多摩のけんさん

> > > ●石川さゆり
> > >
> > > この方も熊本の出身ですが、ヒットしたのは「津軽海峡冬景色」本州の最北端の曲でした。

> > 「津軽海峡冬景色」は
> > 竜飛岬に立つこの歌碑とともに永遠に残るでしょう。

> http://www.mellow-club.org/cgibin/free_bbs/11-taisyosyowa/wforum.cgi?no=2231&reno=2158&oya=2114&mode=msgview

> ラジオ深夜便で
>  夏川りみが4歳の時
> この「津軽海峡冬景色」を上手に歌ったのだそうです。
>
> 両親がそれをテープにとっておいて、20歳の誕生日のときに渡してくれたとのこと。

> 熊本の出身の石川さゆりも、沖縄石垣島出身の夏川りみも
> 北の歌が得意だった。

> やっぱり「津軽海峡冬景色」はいい歌でした。

   いい歌は、いつ聴いてもいいですね。
   私が「私のプロマイド」に挙げた歌手は、みんな、それぞれに持ち味を
   もっていると思います。

                             多摩のけん
   


[No.2311] Re: 由紀さおり 投稿者:男爵  投稿日:2015/06/08(Mon) 18:01
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多摩のけんさん

>●由紀さおり

>「夜明けのスキャット」が代表作でしょうが、
>「手紙」「いきがい」などもいいですね。

由紀さおり
もよかったのですが
長くなるので書くことをためらっていました。

安田姉妹の童謡
https://www.youtube.com/watch?v=lLoSvWK9aJ8&index=1&list=RDlLoSvWK9aJ8
   


[No.2319] Re: 美空ひばり 投稿者:男爵  投稿日:2015/06/10(Wed) 04:54
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Re:  美空ひばり
画像サイズ: 421×1000 (60kB)
多摩のけんさん

>●美空ひばり

ラジオ深夜便で
ひばりが、いろいろ新しいリズム音楽を歌いこなすのを
扱っていました。

 お祭りマンボもその一つ。

ひばりは、抜群に音感がよく、楽譜は読めなかったが、世界に通じる才能があった。

11歳の少女・ひばりの才能を見込んだ当時人気絶頂のボードビリアン川田義雄(のちの川田晴久)に横浜国際劇場公演に抜擢された。

12歳で映画主演を果たした「悲しき口笛」(松竹)が大ヒット、同主題歌も45万枚売れ
この時の「シルクハットに燕尾服」で歌う映像は小さいときのひばりを代表するものとしてよく取り上げられる。

1950年、川田晴久とともに第100歩兵大隊二世部隊記念碑建立基金募集公演のため渡米。帰国してすぐに2人の主演で「東京キッド」に出演。映画とともに同名の主題歌も前作同様の大ヒットとなった。

「悲しき口笛」も「東京キッド」もテレビで見ることができました。

1951年、松竹「あの丘越えて」で人気絶頂の鶴田浩二が扮する大学生を慕う役を演じたが、実生活でも鶴田を慕い、ひばりは鶴田を“お兄ちゃん”と呼ぶようになった。
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/08/post_ae02.html

同年、嵐寛寿郎主演の松竹「鞍馬天狗・角兵衛獅子」に杉作少年役で出演。


[No.2324] Re: 高峰秀子 投稿者:男爵  投稿日:2015/06/11(Thu) 19:18
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多摩のけんさん

>●高峰秀子

>「デコちゃん」の愛称で親しまれていたこの方についても、ことさら説明することはありません。

ラジオ深夜便で珍しく
彼女の歌が流れました。歌がうまいですね。
 新東宝女優陣の中心となり、1949年(昭和24年)公開の「銀座カンカン娘」では主題歌も歌う。

 「二十四の瞳」は「浮雲」と並ぶ秀子の代表作。
 でも、「二十四の瞳」は小学生の時見て感動したが、「浮雲」のほうは大人の話なので大学生の時テレビで見たがよくわかりませんでした。
  林芙美子の小説ですね。

 「喜びも悲しみも幾歳月」では佐田啓二と灯台守夫婦を演じ、主題歌とともに大ヒット
  こちらも中学生の時見た映画で、灯台は日本中にあって、しかし辺鄙な場所にあるから灯台守は大変な職業だなと思いました。

灯台守のおかげで船舶も漁師の船も安全。 大事な仕事。

若い黒澤明は高峰秀子と仲が良く、「馬」の撮影の時、突然馬が暴走し、馬上の秀子があわやという時に、黒澤が身を挺して馬を止めた話は有名。

しかし、秀子の母親は「助監督風情に娘は嫁にやれぬ」と黒澤の求婚を断ったため
発憤して黒澤は世界の黒澤になったのではないか。

その後の秀子の親の様子を見ると、かねづるを放したくないようで
娘の幸せなんか考えていないようだった。
秀子もそれに気がついて、親離れの作戦を練る。

自伝に詳しい。  いろんな親がいるものだ。
 乙羽信子の親も似たようなものか。  娘の映画スターのおかげで親たちは経済的に豊かになる。
http://www.ne.jp/asahi/kaze/kaze/hideko.html


[No.2327] いしだあゆみ 投稿者:男爵  投稿日:2015/06/15(Mon) 05:23
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多摩のけんさん

>●いしだあゆみ

>この方も、反射的に「ブルーライト ヨコハマ」を連想します。

「ブルー・ライト・ヨコハマ」は
  いしだあゆみ の代表作ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=ZrLOQAIBXxE

作詞:橋本淳
作曲:筒美京平