よっこさん、 みなさん こんにちは。 > 一昨年と昨年は2月の終わりごろから赤くなって、暖かいと > 云っても寒い季節ですからね、あまり甘くならないまま > 結局、3月の終わりに、早生を植えていた人は、花が咲かなく > なって、 > 1年じゅう世話をされていましたのに残念な結果になりました。 > > 今年は4月末になっても赤くなるのが少なくて、今月になって > 赤くなりだしましたが、今度は急に暑くなって甘い種類の苺は > 溶けてやわらかくなります。 > > 30年前は簡単に育ってくれましたが、天候の変化が激しくて > 露地で苺を育てるのはむずかしくなりました。 > 四季は順番にきてほしいです。 > 和光市 5/12 よっこ
私自身は、イチゴを本格的に植えた事が無いと思いますが、田舎に 住んでいた頃、私よりも少し歳の大きいだけの叔母が庭に植えていて、 赤い実が草に交じって、いくつも並んでいたのをはっきり覚えていま す。
半分野生化して、毎年幾つかは自生のような姿で摘みましたから、 イチゴとはそのようなものかと思っていました。 だから摘んだ覚えもあります。
今思うと、もっと酸っぱかった記憶もあります。
昔の田舎ではグミや、イチジクや、ビワなどは庭に野生に近い形 であって、人が世話をして育てるものとの意識は薄かったですね。
世話をしているのも見た事がありませんが、今思うとこれらの果 樹は、年一回ほどは他の庭木と同じように剪定していました。
繊細な作業をする腕前も時間はありませんから、大きな枝単位で バッサリと伐り落とした感じです。
私もある程度大きくなってからは手伝い、もっと大きくなってか らは主に私の仕事になりました。
今思えば、小さい頃には夏休みには帰省し、中学・高校時代は 「戦時疎開」の意味も含めて田舎暮らしをしたのは良かったと思 っています。
その代わり、勉強は中途半端でしたが、何もかもと言うのは無 理だと割り切っています。
***** Pan *****
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