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[No.58599] イヌコリ柳 投稿者:megu  投稿日:2019/05/14(Tue) 20:43
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イヌコリ柳
画像サイズ: 640×480 (96kB)
こんばんは。

別名は白露錦とか言ったかも?新芽が綺麗でしょう!!

5/14撮影 水戸市近郊


[No.58613] Re: イヌコリ柳 投稿者:Pan  投稿日:2019/05/14(Tue) 23:58
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>meguさん、みなさん こんばんは。

> 別名は白露錦とか言ったかも?新芽が綺麗でしょう!!
>
> 5/14撮影 水戸市近郊

 そうそう、白露錦ともいうそうですね。

 白い部分がもう少し白くなりませんか?

 meguさんの表示画面ではそうなっているのかな?


    ***** Pan *****


[No.58640] 行李 投稿者:Pan  投稿日:2019/05/15(Wed) 23:14
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meguさん、みなさん こんばんは。

 昔は行李(コウリ)と言う物を行く使いました。

 毎夏休みは郷里へ帰省していましたから、その時の衣類などは全
部この行李と言うもの一つにポンポンになるまで詰め込んで、乗っ
て行く国鉄列車に積み込んでもらいました。

 詳しい仕組みが判らないままですが、途中で乗り換えがあっても
同じ列車で終着駅まで到着し、乗車券の中に費用は含まれていた感
じですね。

 とにかくポンポンになるまで詰め込み、上部で結ぶ紐が菱形にな
るのが大きな特徴でしたから、それだけは明確に記憶が残っていま
す。

https://kotobank.jp/word/%E8%A1%8C%E6%9D%8E-63341な?

https://www.cgr.mlit.go.jp/ootagawa/chiebukuro/search/mame/No_177.html


    ***** Pan *****


[No.58641] Re: 行李 投稿者:Pan  投稿日:2019/05/15(Wed) 23:34
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meguさん、みなさん こんばんは。

>  昔は行李(コウリ)と言う物を行く使いました。

 突然『行李』なんて持ち題して、Panさんは頭がおかしくなったのかな?
と驚かれた方も多いでしょうが、先の『コリヤナギ』のコリは行李の事で
すね?

 この行李を造る材料が『コリヤナギ』ですね?

 ほんとかな??

 昔からそう思ってきましたが、ちょっと不安にもなってきました。

 少し落ち着いて調べてきます。

 追伸  ちょっと見て来ました。値段の高いのにビックリ仰天。


 ***** Pan *****


[No.58647] Re: 行李 投稿者:まや  投稿日:2019/05/16(Thu) 07:07
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Panさん、meguさん and みなさん、お早うございます

> >  昔は行李(コウリ)と言う物を行く使いました。
>
>  突然『行李』なんて持ち題して、Panさんは頭がおかしくなったのかな?
> と驚かれた方も多いでしょうが、先の『コリヤナギ』のコリは行李の事で
> すね?

 はい、私も『行李』に世話になった時代の人間です!(^^)!
 大事な衣類などはみんな「柳行李」に詰めて送ったものです。
 「ちっき」と言って、鉄道の切符一枚につき一個はその切符と
同じ行先に鉄道輸送で運んでくれたものです。戦後しばらくは、
移動するときに物を運ぶための入れ物がなかったし、学生寮など
に入っても衣類などを入れるものがありませんでしたので、かな
り重宝しました。

> この
>  この行李を造る材料が『コリヤナギ』ですね?

 わたしの記憶では『コリヤナギ』ではなく「柳行李」です。

 https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GUEA_jaJP602JP602&q=%e6%9f%b3%e8%a1%8c%e6%9d%8e

 私はつい最近まで持っていたのですが、老人ホームに入居する
ときに処分してしまいました。

>  追伸  ちょっと見て来ました。値段の高いのにビックリ仰天。

 ええ、今は貴重品で、芝居や映画などに使うのに需要があるようです。

まや


[No.58653] Re: 行李 投稿者:Pan  投稿日:2019/05/16(Thu) 20:50
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まやさん、meguさん、みなさん こんばんは。

> >  この行李を造る材料が『コリヤナギ』ですね?
>
>  わたしの記憶では『コリヤナギ』ではなく「柳行李」です。

  アハハ、難しくて舌を噛みそうです。(^-^)

 落ち着いて言い直します。

 『コリヤナギ』茎を使って作ったのが、『柳行李』ですね?

>  https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GUEA_jaJP602JP602&q=%e6%9f%b3%e8%a1%8c%e6%9d%8e

>  私はつい最近まで持っていたのですが、老人ホームに入居する
> ときに処分してしまいました。

 カサも低いし、目方も軽いし、通風も良いし、目的によっては最適の
『材料』でしたね。

 今では軽金属合金が自由に使えるようになり、さすがに影が薄くなった
感じです。

 我が家も滅多に開けない押し入れを見たらその柳行李が幾つか見えまし
た。

 中身は見ていません。 もう何年も蓋を開いた事が無いと思います。

 田舎の家へ行ったらもっと見付かるような気がします。

> 追伸  ちょっと見て来ました。値段の高いのにビックリ仰天。

 ええ、今は貴重品で、芝居や映画などに使うのに需要があるようです。

 なるほど、新調するのは大仕事でしょうね。

 『一見ヤナギコオリ』に見える『プラスティクス製の(外観)柳行李』は
さすがに出来ませんか?

 ある程度の数の需要さえあれば作るのは可能でしょうね。

 コスト次第で、何でも作っちゃいますよ。

 
  ***** Pan *****


[No.58644] Re: 行李 投稿者:yuki  投稿日:2019/05/16(Thu) 04:48
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meguさん、Pan みなさん お早うございます、yukiです。。

>  詳しい仕組みが判らないままですが、途中で乗り換えがあっても
> 同じ列車で終着駅まで到着し、乗車券の中に費用は含まれていた感
> じですね。

ちょっと記憶違いかと思います、チッキは有料だったようです。

下記URLをご覧下さい。

https://kotobank.jp/word/%E9%89%84%E9%81%93%E6%89%8B%E8%8D%B7%E7%89%A9-1565725

「 なお旧国鉄時代には、これらとは別に、鉄道事業者が旅客から引渡しを受けて有料で運送する
「託送手荷物」(「チッキ」とよばれていた)の制度があった。同制度は、全路線を対象に、定期
券以外の旅客が乗車券を呈示して1人1回限り、総重量90キログラムまでの荷物を3個まで、乗車
区間に基づいて託送するものであり、駅留(どめ)と、追加料金による配達の取扱いがあった。」


[No.58655] Re: 行李 投稿者:Pan  投稿日:2019/05/16(Thu) 23:20
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yukiさん、meguさん、こんばんは。

> >  詳しい仕組みが判らないままですが、途中で乗り換えがあっても
> > 同じ列車で終着駅まで到着し、乗車券の中に費用は含まれていた感
> > じですね。
>
> ちょっと記憶違いかと思います、チッキは有料だったようです。
>
> 下記URLをご覧下さい。
>
> https://kotobank.jp/word/%E9%89%84%E9%81%93%E6%89%8B%E8%8D%B7%E7%89%A9-1565725
>
> 「 なお旧国鉄時代には、これらとは別に、鉄道事業者が旅客から引渡しを受けて有料で運送する
> 「託送手荷物」(「チッキ」とよばれていた)の制度があった。同制度は、全路線を対象に、定期
> 券以外の旅客が乗車券を呈示して1人1回限り、総重量90キログラムまでの荷物を3個まで、乗車
> 区間に基づいて託送するものであり、駅留(どめ)と、追加料金による配達の取扱いがあった。」

 子供心でしたが、「駅留」と言う言葉にも記憶があります。 

 まだ小学生の頃だったと思います。
 そう言えば『チッキ』と言う言葉もありましたね。

 田舎の家は今で言うJR駅の比較的近くにあったので助かりました。

 田舎の家に着いてから、山仕事に使う小型の手押車をガラガラと押し
て、その柳行李を受け取りに駅まで行くのも私の仕事でした。

 とにかく長男と言うのは今思えば大変でしたよ。
 期待されることが大きくて。

 具体的な手順は思い出せませんが、私の乗っていった乗車券を見せる
かどうかすると、同じ列車の貨客車に積んで同じ駅に着いた荷物を渡し
てくれたのが非常にありがたかった事を思い出します。

 当時の客車には貨客車と言うのが1両連結されていて、乗客と手荷物
が同時に着いたのです。

 これは今から思っても素晴らしいシステムでしたね。

 私鉄沿線の自宅から遠くの郷里の国鉄駅まで、とても手持ちで運べる
はずのない重い荷物(柳行李)が、自分と一緒に田舎の降車駅に着くの
ですから。

 積む時はどうなっていたのかも不思議です。 しかもやや高学年とは
言え、小学生の私が主体となって関わっていたのも不思議です。

 出発の自宅から当時の国鉄の京都駅までは、20分間近く私鉄に乗り
ましたから、その間はどこをどう行ったのでしょう?

 私に記憶が無いのは親がやっていたって事でしょうね。

 我々家族が手で持ち運べるような行李ではありません。

 今から見ればとことんロウテク時代にそのようなシステムが既に完成
していたのですから驚きです。

 当然全国組織でしょう。  当時(もっと前)から、そのような全国
組織が完備していたのでしょう。


    ***** Pan *****


[No.58649] Re: 行李 投稿者:七君  投稿日:2019/05/16(Thu) 09:27
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Panさん、meguさん、みなさん こんにちは

>  昔は行李(コウリ)と言う物を行く使いました。
>
>  毎夏休みは郷里へ帰省していましたから、その時の衣類などは全
> 部この行李と言うもの一つにポンポンになるまで詰め込んで、乗っ
> て行く国鉄列車に積み込んでもらいました。

引用部分が大きいとシステムに叱られるようですから、大分カットしました。御免。

なんでまた植物園に柳行李が出て来るのかと思ったら、もとはコリヤナギなんですね。
柳行李は懐かしいです。大分お世話になりましたし、菱形のロープの形も覚えていますよ。
そして、その前に、meguさんの写真も懐かしいです。
以前にも書いたことがありますが、バンクーバーの植物園で見たのです。
珍しい木だなと覚えていたのですが、以前の植物園で紋ちゃんが「教えて」と
書き込まれて、私が検索して名前を見つけたものでした。
8年前の五月でした。この時期の新しい葉がこのように美しいのでしょうね。


[No.58658] Re: 行李 投稿者:Pan  投稿日:2019/05/17(Fri) 00:07
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七君さん、meguさん、みなさん こんばんは。

> なんでまた植物園に柳行李が出て来るのかと思ったら、もとはコリヤナギなんですね。
> 柳行李は懐かしいです。大分お世話になりましたし、菱形のロープの形も覚えていますよ。

 思いも掛けない愉快なツリーになりましたね。

> そして、その前に、meguさんの写真も懐かしいです。
> 以前にも書いたことがありますが、バンクーバーの植物園で見たのです。
> 珍しい木だなと覚えていたのですが、以前の植物園で紋ちゃんが「教えて」と
> 書き込まれて、私が検索して名前を見つけたものでした。
> 8年前の五月でした。この時期の新しい葉がこのように美しいのでしょうね。

 そうかそうか。最初の写真の事をすっかり忘れていたので見直してきました。

 新芽の事ですから、当時の写真の姿からは急速に変わった気もしますね。

 meguさん、都合がつけば、最新の姿も見せて下さい。


     ***** Pan *****


[No.58664] Re: 行李 投稿者:megu  投稿日:2019/05/17(Fri) 19:57
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Re: 行李
画像サイズ: 640×480 (93kB)
Panさん、みなさん こんばんは。

柳行李も使用した記憶もあるし、若しかしたら何処かに保管してあるかも?倉庫の二階かな?見てみますね。あったらオナグサミち〜ん(^^)/。2〜3日期待しないでお待ち下さいね。

>  そうかそうか。最初の写真の事をすっかり忘れていたので見直してきました。
>
>  新芽の事ですから、当時の写真の姿からは急速に変わった気もしますね。
>
>  meguさん、都合がつけば、最新の姿も見せて下さい。

新芽の新芽を今しがた撮ったばっかなのでグットタイミングだべぇー送りますね。
何の編集もしてないです綺麗なピンクが出てますね(^^)/。

5/17撮影 水戸市近郊


[No.58723] Re: 行李 投稿者:Pan  投稿日:2019/05/19(Sun) 08:38
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meguさん、みなさん  おはようございます。

> 柳行李も使用した記憶もあるし、若しかしたら何処かに保管してあるかも?倉庫の二階かな?見てみますね。あったらオナグサミち〜ん(^^)/。2〜3日期待しないでお待ち下さいね。

 古い歴史もお持ちのmeguさんだったら、土蔵の二階の奥から大判小判が続々
出て来るかも知れませんよ。

 この機会にひとつどうでしょう? 
 年寄りには遠すぎてお手伝いできないのがすごく残念です。

> >  meguさん、都合がつけば、最新の姿も見せて下さい。
>
> 新芽の新芽を今しがた撮ったばっかなのでグットタイミングだべぇー送りますね。
> 何の編集もしてないです綺麗なピンクが出てますね(^^)/。

 正しく新芽ですね。 こんな姿は見た事がありません。

 大きな川の岸などに生えている背の低い柳状の木は「河原柳」とでも
言うのでしょうか?

 あれも上手に使えば役立ちそうに見えます。


   ***** Pan *****