[No.181]
Re: 「江分利満氏の優雅な生活」
投稿者:男爵
投稿日:2013/09/13(Fri) 06:46
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さんらく亭さん
> おそらくこの映画をご覧になった人は少ないでしょう。
> 昭和38年(東宝)鬼才岡本喜八の監督第一作、原作は山口瞳の直木賞受賞作品
山口瞳の書いたものを思い出して
筑摩書房の日本文学全集を取り出してきました。
「昭和の日本人」
カルピスと聞くと恥ずかしいのだそうです。
N響は、昔は新響といってた、あれも恥ずかしい。
神宮球場は恥ずかしい。これは絶対だよ。
昭和12,13年は早慶の全盛時代のようでいて優勝はほとんど明治大学がさらっていたような記憶がある。
江分利の飲み友達の桜井は、当時のメンバーをそらんじている。
「昭和12年春の早稲田はね、1番ショート村瀬さ、2番ライト永田....」
「じゃ慶應は」
「1番センター川瀬さ...」
「法政は鶴岡時代でしょう」
「そう、(遊)柄沢(二)大谷(三)鶴岡...」