[No.228]
橋のない川
投稿者:男爵
投稿日:2013/09/14(Sat) 21:39
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『橋のない川』
住井すゑの書いた小説。
永 六輔が、この小説は今読んでおかないと
将来なくなってしまうと言っていたから
しっかり読みました。 (まだ図書館にあります)
1908年(明治41年)、大和盆地(奈良)の山村
誠太郎と孝二の幼い兄弟は、父を日露戦争で失ったが、しっかり者の祖母ぬいと心やさしい母ふでに大切に育てられる。
さて映画は
今井正監督版
第一部・第二部共通の登場人物
畑中ふで 長山藍子
畑中ぬい 北林谷栄
やっぱり祖母役は、この女優しかない。
奈良での全国オフのとき
水平社の記念館に行くつもりでしたが
奈良の全国オフは都合で行けませんでした。