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[No.240] 北極点に達した女優 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/15(Sun) 18:49
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女優の和泉雅子は私の好きな女優であります。

北極点に達した日本最初の女性ですが
南極2回、北極に10回以上行っている。

  マコさん北極をゆく、テレビ朝日(1990)

、1963年上映の映画「非行少女」(浦山桐郎監督)の主演での演技力が認められ
エランドール新人賞や、モスクワ映画祭金賞などを受賞する。
(本人によると、監督の注文が多すぎて怒り爆発、その演技が非行少女の演技と評価されたのだとか)

私がよく見ていたのは「男の紋章」シリーズでした。
高橋英樹と共演。轟夕起子が高橋英樹の母親役でした。

舟木一夫との共演の
「絶唱」(日活、1966年)も見ましたよ。
もちろん、小雪役です。


[No.257] 「男の紋章」 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/16(Mon) 13:42
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> 私がよく見ていたのは「男の紋章」シリーズでした。
> 高橋英樹と共演。轟夕起子が高橋英樹の母親役でした。

原作は、芥川賞作家火野葦平の自伝的小説「花と竜」ですが
「花と竜」の映画化は何度もされていて
火野葦平の父親役として、石原裕次郎、中村錦之助、渡哲也などが主役を演じています。

この高橋英樹の映画は、任侠の父親をはじめは批判しながら
しだいに跡を継ぐようになる息子の話です。
ですから、「花と竜」の関連シリーズ映画ということになるでしょうか。


[No.258] Re: 北極点に達した女優 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/16(Mon) 14:07
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> 舟木一夫との共演の
> 「絶唱」(日活、1966年)も見ましたよ。
> もちろん、小雪役です。


せっかくなので
和泉雅子の出た映画を少し紹介します。

 泥だらけの純情(1963年)
 交換日記 (1963年)
 光る海(1963年)
 こんにちは赤ちゃん(1964年)
 若草物語(1964年)
 高原のお嬢さん(1965年)
 四つの恋の物語(1965年)
 大空に乾杯(1966年)
 二人の銀座(1967年)
 ザ・スパイダースの大進撃(1968年)
 花の恋人たち(1968年)
 青春の風(1968年)
 あゝひめゆりの塔(1968年)
 戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河(1971年)


[No.360] 「北国の街」 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/23(Mon) 05:47
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> 舟木一夫との共演の
> 「絶唱」(日活、1966年)も見ましたよ。
> もちろん、小雪役です。


1965年3月公開の「北国の街」は
雪国十日町ロケだった。

舟木一夫:小島海彦  志野雪子:和泉雅子

http://blogs.yahoo.co.jp/ycmay26/67915672.html

まだ、(北越急行)ほくほく線ができていないころの十日町。
いま、十日町でほくほく線と飯山線が交差する。

北陸新幹線が開通すると、金沢に行く人は
ほくほく線には乗らなくなるだろうから
十日町は静かな町に戻るだろう。