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[No.500] 鉄道員 投稿者:男爵  投稿日:2013/10/08(Tue) 05:31
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鉄道員

1956年のイタリア映画

監督…ピエトロ・ジェルミ(コーク映画祭監督賞)
出演…ピエトロ・ジェルミ(鉄道機関士/アンドレア・マルコッチ)(サンフランシスコ映画祭男優賞)

 頑固者であるが情味の深い親父アンドレア(ピエトロ・ジェルミ)、愛らしいサンドロ少年(エドアルド・ネヴォラ)、貧しくやつれているが美しい魂を持った妻サラ(ルイザ・デラ・ノーチェ)、味わいのある親友リベラーニ(サーロ・ウルツィ)、それに、愛情問題のしがらみと父との狭間で苦しむ美しい長女ジュリア(シルヴァ・コシナ)

http://www.geocities.jp/yurikoariki/ilferroviere.html

イタリアが身近に感じられた映画でありました。


[No.501] Re: 鉄道員 投稿者:マサちゃん  投稿日:2013/10/08(Tue) 07:13
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男爵さん  おはようございます

> 鉄道員
>
> 1956年のイタリア映画
>
> 監督…ピエトロ・ジェルミ(コーク映画祭監督賞)
> 出演…ピエトロ・ジェルミ(鉄道機関士/アンドレア・マルコッチ)(サンフランシスコ映画祭男優賞)
>
>  頑固者であるが情味の深い親父アンドレア(ピエトロ・ジェルミ)、愛らしいサンドロ少年(エドアルド・ネヴォラ)、貧しくやつれているが美しい魂を持った妻サラ(ルイザ・デラ・ノーチェ)、味わいのある親友リベラーニ(サーロ・ウルツィ)、それに、愛情問題のしがらみと父との狭間で苦しむ美しい長女ジュリア(シルヴァ・コシナ)
>
> http://www.geocities.jp/yurikoariki/ilferroviere.html

 スト破りで仲間はずれだったけれど、仲間が集まって飲んでいるところへ行くと、快く受け入れてくれた。
体調はよくなかったが、仲間が家に大勢来てパーティ。その晩にギターを弾きながら息を引き取る。
いい映画でしたね。


[No.503] Re: 鉄道員 投稿者:DeBugman  投稿日:2013/10/08(Tue) 07:48
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おはようございます。
> 監督…ピエトロ・ジェルミ(コーク映画祭監督賞)
> 出演…ピエトロ・ジェルミ(鉄道機関士/アンドレア・マルコッチ)・・・

このあとの『刑事』もよかったですよ。街のひとびとの描写が印象的でした。そしてC・Cがとても魅力的、音楽もよし、でした。


[No.510] 刑事 投稿者:男爵  投稿日:2013/10/08(Tue) 09:40
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DeBugmanさん

> このあとの『刑事』もよかったですよ。街のひとびとの描写が印象的でした。そしてC・Cがとても魅力的、音楽もよし、でした。

「鉄道員」に続くピエトロ・ジェルミ監督・主演の映画「刑事」
これも
当時のイタリアの人々の生活や社会情勢が反映されているんでしょうね。

この映画の主題歌「死ぬほど愛して」は日本でも大ヒットしました。 

ラスト・シーンでこの映画でイタリア・デビューしたチュニジア出身のCCことクラウディア・カルディナーレが裸足で走りながら恋人の名前 「ディオメーデ」を叫んで終わるところで歌が入ってくる。
http://blog.goo.ne.jp/colombedor/e/80fa0d1366208b7834c719fb0c3b470b

  アモーレ、アモーレ


[No.513] Re: 刑事 投稿者:さんらく亭  投稿日:2013/10/08(Tue) 10:43
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DeBugmanさん 男爵さん
> > このあとの『刑事』もよかったですよ。街のひとびとの描写が印象的でした。そしてC・Cがとても魅力的、音楽もよし、でした。
> ラスト・シーンでこの映画でイタリア・デビューしたチュニジア出身のCCことクラウディア・カルディナーレが裸足で走りながら恋人の名前 「ディオメーデ」を叫んで終わるところで歌が入ってくる。

M.M.モンロウ B.B.バルドー C.C.カルディナーレ と続きましたね。
C.C.は野性的で小顔で猫のような感じ。この作品でスターになったんですね。
私は『刑事』に出てきたエレオノラ・ロッシ=ドラゴ(殺される役)に惚れました(^^*))))