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[No.417] 親の世代も大変だった  投稿者:ハッチー  投稿日:2015/03/08(Sun) 15:19
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 戦後、生産ラインのオートメーション化が一段落すると、次は、オフイスオートメーションの時代になり、
 事務系の人たちがヒーヒー言いながら「コンピューター」の勉強に取り組まされていました。
 1970−80年代には、鉄道の自動改札、銀行のATMも普及して、いよいよ消費者も「自動化」に付き合わされることになりました。
 1905年生まれの母も、そのひとりでした。
 はじめて「自動改札」を通り抜けたときは怖かった、と言っていました。
 また、ATM機の前に並んで順番を待っているときは「ちゃんと操作ができるか」が心配で緊張したそうです。
 しかし、そういう先輩たちの努力で、鉄道会社も金融機関も合理化を進めることが出来たのでしょうね。
 そして今度は、今のシニアがデジタル機器と苦闘する時代になったのですね。
 さて、次の世代には、なにが待っているのでしょうか。


[No.467] Re: 親の世代も大変だった  投稿者:うっちー  投稿日:2015/04/02(Thu) 19:22
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ハッチー様、うっちーです。(笑)
ものすごい遅レスで申し訳ありません。

>  1970−80年代には、鉄道の自動改札、銀行のATMも普及して、いよいよ消費者も「自動化」に付き合わされることになりました。
>  1905年生まれの母も、そのひとりでした。
>  はじめて「自動改札」を通り抜けたときは怖かった、と言っていました。
>  また、ATM機の前に並んで順番を待っているときは「ちゃんと操作ができるか」が心配で緊張したそうです。

ATMと自動改札は、生活の中に突然、無理やり入ってきたICTという感じですね。
私が自分で銀行を利用するようになった頃にはすでにATMがありましたが、やっぱり初めてATMを使う時はとても緊張した記憶があります。
自動改札では、鉄道の自動改札はだいぶ慣れましたが、飛行機に搭乗する時の自動改札はいまだになじめません。最近はチケットレスになっていますが、以前のように搭乗チケットがあった方が分かりやすいなあと思ったりします。