まやさん、KENさん & 夏子さん、お早うございます。
> 私も最近の高齢者の車の事故の報道の多さにちょっとビビッていますが >ちょっと多すぎる気もしています。
あれは、高齢者に注意を喚起するため意図的に流された報道のようですね。
当局のお心使いありがとうございます。(-_^)
> 車の運転を始めて60年近く、ほとんど毎日車の運転をしていて、今はハ >ンドルやブレーキ、クラッチなどが自分の手足の延長線上にある感じなの >です。運転を誤る人は免許を取って間もない人とか、日頃あまり運転をし >ない人ではないかと思いますが、どうでしょう?
それは各人の個性もあり、生活パターンも違いますから当然ですね。
> 仕事を辞めてからは自分の用事と母の運転手代わり、車の走行距離も伸 >びないまま、点検と手入れだけは怠らずにきましたが、そろそろ年貢の納 >め時ですかねぇ?
いずれは年貢を納めねばなりません。 車の点検は車検時以外に毎年2回、各半日程度ですがやっています。 販売店付属の整備工場です。
昔は毎日始業点検と云うのが道路交通法でも義務付けられていて、冷却水 や潤滑油の等の点検もやりましたが、どうなったのか今は完全に怠っていま すね。
タイヤも思い付いたときにチラッと見るだけです。 昔は空気圧も時々測っていましたが、それさえも完全に怠っています。
>「タクシーの方が安い」という人がいますが、自分の思い通りに動くこと >ができる安直さには敵いません。視力も○ですし手足も不自由ないのだか >ら車を維持していたい、と思うのですが・・・
そう思いますね。
一番の問題は手足や目や耳などの器官よりも認知症でしょうね。
そのチェックの目安として、せめて更新の時に「チャレンジ講習」と云う のを受けるのが良いと思うのです。
これだったら総合的に判断できるので機会あるごとにお勧めしています。
所要時間も短く費用も高齢者講習よりも随分廉いです。 最悪の場合、落ちても後で高齢者講習を受けられます。 当局としては推奨したいようですが、受ける人は極めて少ないそうです。
合格率も公表されていますが、自信のある人だけが受けるので参考にはな りません。
***** Pan *****
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