皆さん 今日は
日米安全保障問題の一つである「沖縄基地問題」が一歩前進?しました。
病院に行く道沿いに、素人っぽい字で書かれた「墓地建設反対」のプラカードが、 小さな住宅地の塀に掲げられています。 病院の傍にお寺さん、其の近くに墓地と来ると、何だか落ち着きません。 こうなると、地価も落ちかねません。
社会が機能する上に、公共の施設は何処かに設置せざるをえませんが、 自分の家の傍では困る! 35斉でもお隣りに卒塔婆が立ち並ぶとなると、 「往生歓迎プラカード」に見えて「墓地ハンターイ!」と言うでしょう。 でも何処かに施設建設が必要です。 如何しましょう?
国や自治体であれば、特定の人や地域に掛かる負担を軽減・代替する為に、 税金やインフラなどで補償してバランスをとるのでしょうが、 墓地建設企業の場合は如何するのでしょうか? 何か妙案は?と考えている内に目的地についてしまいました。
病院は小児科も有って賑やかな事、ヤンママ達の話し声が耳に、 「近くに保育所や幼稚園が無くって・・・」と聞えてきた。そうだ!これだ! 墓地の一角に「子供施設」を提供すれば、説得できるのでは? 爺婆は卒塔婆を見てイヤになるが、子供たちには無縁しかも、 「少子高齢化対応」には一石二鳥、子供の時からご先祖様を考えてもらう、 雰囲気造りにも役たち、日本文化の継承にも・・・・・・・と飛躍。
沖縄問題も全国基地施設の70%が集中している事を全国民が認識して、 問題解決に当たるべきで有るが、単に税金やインフラ、補助金といった、 ハードだけでなく、精神的ハンデーを癒す対応策も必要では無いでしょうか?
そこで、発想を表と裏、正と反といった具合にくっつけてみると良いのでは? 「墓地に子供施設」の発想で、「基地にレジャー施設」は如何でしょうか? (戦争の象徴である基地に、平和の象徴である観光レジャー施設を提供)
35斉
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