[掲示板へもどる]
一括表示

[No.2825] 人類の行方は? 投稿者:   投稿日:2006/09/14(Thu) 11:58
[関連記事

みなさん  こんにちは

CO2が増えて人類の先が危ないということを毎日のように聞きますが

先のことはわかりませんが類推は出来るそうです
彗星探検家の木内 鶴彦さんはずーっと前からこうおっしゃってます

地球の生物は2013年くらいから死滅する ということをヨーロッパの学者が言っているのを聞いてこれは大変だということで今の温暖化サミットを開いたのだ
炭酸ガスを大急ぎで減らさないといけないということで


つい先日名古屋で前の東北大学 西澤 潤一学長のお話を直接お聞きしました。
西澤 潤一学長は自分が計算したら2200年には地球上の炭酸ガス濃度は3%になってしまう。
4%で全動植物がお陀仏だから3%はもう殆ど生き残れないだろうと
他の科学者にもみてもらったがこの計算はおおむね正しいと言われたそうです。

西澤 潤一学長は小泉首相に早急に世界の発電を水力に切り替えましょう
地球上の陸地に降る雨の0.1%を発電にまわせば地球全体の電力は
まかなえるのです
今は交流送電しかできないから問題があるが直流送電が出来れば今は200キロしか送れないものが2万キロまで送れるようになって世界中へ送電できますよ
と進言しているのだが

はたしてどうなりますか
2014年か2200年かどちらが正しいかはもうすぐわかりますが2200年はタイムカプセルにでも入れておきたいですね

             


[No.2826] Re: 人類の行方は? 投稿者:   投稿日:2006/09/16(Sat) 03:11
[関連記事


> 地球の生物は2013年くらいから死滅する ということをヨーロッパの学者が言っているのを聞いてこれは大変だということで今の温暖化サミットを開いたのだ
> 炭酸ガスを大急ぎで減らさないといけないということで

 昨年フホホト大学教授の招待で内蒙古へ懐古旅行に行って参りました。

 ホテルで偶然に「大同に樹を植える会」の連中に会いました。
 大阪に在る会で続々とボランティアを送って居ると聞きました。

 中華人民共和国政府も植林で砂漠化を防ぐ工作をしてる様です。
 でも追い付くかどうか、三峡ダムが如何に効果するか見物です。

 最近砂漠からの風塵が増えて居る様だから他人事でありません。


[No.2831] Re: 人類の行方は? 投稿者:   投稿日:2006/09/17(Sun) 19:17
[関連記事

 変蝠林(1917-)さん
こんばんは

それはそれは
実は私はその運動にちょこっとお手伝いしているものです。
それはここのことだと思いますが
http://homepage3.nifty.com/gentree/

ここの高見事務局長の話を聞いて感激しまして入会しました。
また名古屋の愛知大学はもともと上海にあった東亜同文書院を母体にして出来た大学ですのでここの愛知大学も同事業に協力してボランティアを送り出しています。
私は昔この東亜同文書院の隣の会社の社長をしていた人のお孫さんと付き合っておりそういう意味からも親近感を覚えるのです。

こういうメールマガジンをとっています。
 認定特定非営利活動法人 緑の地球ネットワーク(GEN)
 552-0012 大阪市港区市岡1-4-24 住宅情報ビル5F
 TEL.06-6576-6181 FAX.06-6576-6182
 E-mail gentree@s4.dion.ne.jp
 URL http://homepage3.nifty.com/gentree/

高見事務局長は10年くらい前の苦労話として中国の大同市に木をたくさん植えたそうです。3年くらいたってさぞかし大きくなっただろうと思って行ってみたら一本も木がなかったそうです。
どうしたと聞いたら切って焚き物にしたと平気な顔で言ったそうで
もう悲しくて悲しくて
がっくりしたとおっしゃってました。
そこで一計を案じて今度はあんずの木を植えたのだそうです。
そしてあんずの実を売ることを教えました。そうしたら村は一遍に収入がよくなってもう誰もあんずの木を切る人はいません。
また高見さんは水のない村に井戸を掘って水を出すようなこともして大変感謝されています。
今では中国人も理解が深まり中国人と日本人と共同で植林をしています。

                             えー


[No.2832] Re: 人類の行方は? 投稿者:   投稿日:2006/09/18(Mon) 12:50
[関連記事

> 高見事務局長は10年くらい前の苦労話として中国の大同市に木をたくさん植えたそうです。3年くらいたってさぞかし大きくなっただろうと思って行ってみたら一本も木がなかったそうです。
> どうしたと聞いたら切って焚き物にしたと平気な顔で言ったそうで
> もう悲しくて悲しくて
> がっくりしたとおっしゃってました。

文化大革命が盛んだった頃
  万里の長城を壊して その石を住宅に使う地方があったそうです。
  曰く 古いものを 新しく活用するのは いいことだ・・・

  流石に中共政府も慌てて、禁止したらしいですが。

                      白兎山人


[No.2837] Re: 人類の行方は? 投稿者:   投稿日:2006/09/18(Mon) 20:41
[関連記事

 白兎山人さん

こんばんは
文化の違いというものは恐ろしいものですね
そして反日感情というものも根強くあるそうです

高見さんは はじめ日本鬼っ子 と言われたそうです


                      えー


[No.2833] Re: 人類の行方は? 投稿者:   投稿日:2006/09/18(Mon) 16:14
[関連記事

えーさん

> ここの高見事務局長の話を聞いて感激しまして入会しました。
> また名古屋の愛知大学はもともと上海にあった東亜同文書院を母体にして出来た大学ですのでここの愛知大学も同事業に協力してボランティアを送り出しています。
> 私は昔この東亜同文書院の隣の会社の社長をしていた人のお孫さんと付き合っておりそういう意味からも親近感を覚えるのです。

東亜同文書院 懐かしいですね。 愛知大学の由来、全然知りませんでした。
会社に入った頃、同文書院の卒業生は一味違ってました。大分お世話になりました。
当時の卒業論文は数十円の旅費を貰って奥地探検記を書かされたとか。
漢字離れの昨今の教育、嘆かわしい。 李 承晩は米国人、周 恩来がまさか。
簡体字とハングルが日韓支の紐帯を切り離して仕舞いました。

> こういうメールマガジンをとっています。
> 認定特定非営利活動法人 緑の地球ネットワーク(GEN)

之は私も。

> そこで一計を案じて今度はあんずの木を植えたのだそうです。

討伐で山西の山々を踏破した頃、あの実は棗と共に絶好の慰安でした。

                               変蝠林(1917-)


[No.2836] Re: 人類の行方は? 投稿者:   投稿日:2006/09/18(Mon) 20:37
[関連記事

変蝠林(1917-)さん

そうですか
私は東亜同文書院のことは豊橋の愛知大学を見学するまで
知りませんでした
豊橋の陸軍の跡地へ移転してきたのだそうで豊橋の愛知大学には東亜同文書院の
資料がたくさん展示してありました。


高見さんのことではこの本がお勧めです

「ぼくらの村にあんずが実った」1,680円(税込)
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=16441

                    えー


[No.2827] Re: 人類の行方は? 投稿者:35斉  投稿日:2006/09/16(Sat) 12:03
[関連記事

えーさん 今日は お久し振り

> 西澤 潤一学長は小泉首相に早急に世界の発電を水力に切り替えましょう
> 地球上の陸地に降る雨の0.1%を発電にまわせば地球全体の電力は
> まかなえるのです
> 今は交流送電しかできないから問題があるが直流送電が出来れば今は200キロしか送れないものが2万キロまで送れるようになって世界中へ送電できますよ
> と進言しているのだが

学者先生のお話は気宇壮大で、下界の世迷言を吹っ飛ばしてくれます。
特に西沢先生のお話は桁が大きくてしかも計算ずく、全て正しいのですが、
実現には紆余曲折がつきものです。

現在の大形発電装置、及び超高圧送電設備はは全て交流ですから、
直流送電するには、最終需要家に行くまでに交流⇒直流⇒交流の変換が必要です。
この中で直流から交流に変換する装置の鍵を握る、高圧スイッチングパワー半導体が
世の中に無いのです。

先生は自分の発明した素子を使えばよいと仰います。全くその通りですが、
其れを製品化するには、今の製造設備の精度や機能を格段と上げねば出来ません。
今此れだけ半導体がナノ製造技術まで進歩しているのに、なぜ?

東芝が330億円特許料を払っても作ろうとするフラッシュメモリーなどは全て
コンピュータなどの情報処理装置用です。一方パワー半導体(例5000V3000A)
とは似て非なるものだし、市場は象と鼠の差があり、たとえ巨額の設備投資をしても
売れ先市場は多寡が知れています。

半導体技術屋さんもフラッシュには集まっても、重厚長大しかも投資意欲の少ない
半導体技術の世界には集まりません。

>
> はたしてどうなりますか

かくして、採算度外視のフロンテア企業が国家予算をつぎ込まぬ限り
先生の夢は実現できないと、悲観しています。
でも先生は決してウソを言っているのではありません、先生は偉大です。
たまたま江崎さんは「軽薄短小」、西沢さんは「重厚長大」でノーベル賞を
スリップしただけです。


35斉
          


[No.2830] Re: 人類の行方は? 投稿者:   投稿日:2006/09/17(Sun) 19:04
[関連記事

35斉さん

解説ありがとうございます。
なるほどお金の算段が出来ないのですね
そこいらが学者先生の先生たる所以でしょうか?
戦争する金を全部ぶち込むなんてことをする政治家が
現れてほしいものですね

やっぱり企業の力や発想では無理でしょう
日本の政治家にそんな人はもちろんいそうにありませんが

                  えー


[No.2839] Re: 人類の行方は? 投稿者:   投稿日:2006/09/19(Tue) 19:29
[関連記事

人間増えすぎではないですか。チンパンジーの小型みたいなボノボが絶滅の危機に瀕していると最近の新聞で読みました。私が子供の頃は家々にツバメが巣を作り、雛が黄色い大きな口を開けて、親から餌を貰っていました。私はその頃は東横線の綱島の駅の近くに住んでいましたが、家の周りはツバメが群れるようにたくさんいてまるでツバメの国みたいでした。蛙もドジョウもメダカもたくさんいました。

そのほか、トビやカブトムシやクワガタなどよく家に飛び込んできたものです。
今はツバメを見ることもめったになくなりましたし、蛙もドジョウもメダカもいません。
江戸時代は日本の人口3000万人、自給自足のリサイクル社会で、江戸時代を見直してみてもよいのではないですか。トキは当たり前にいて、鴨や雁は江戸幕府が禁猟政策を取っていたので、安心して楽しく暮らしていたそうです。

地球は人類だけのものではありません。絶滅して行く動物が可哀相です。
中国の人口は15億人、どうして皆が豊かに暮らして行けるのでしょうか。
私は不可能と思います。

とにかく人類は現在の10の1ぐらいが人類の生き残る道であるし、他の動物と共存できる社会になるのではないですか。

松井孝文さんたちは、人類は100年もたないと言っています。
川島隆太さんは未来の人間はサルに逆戻りすると言っています。


日本の人口は3000万人ぐらいが丁度いいのではないかと思います。        


[No.2840] Re: 人類の行方は? 投稿者:   投稿日:2006/09/19(Tue) 20:11
[関連記事

るみさん
こんばんは

> 人間増えすぎではないですか。

おっしゃるとおりです
60億人 もうすぐ100億になるそうです
それも石油がぶ飲みの人類ですからね
もちませんよこれは

> 日本の人口は3000万人ぐらいが丁度いいのではないかと思います。   

江戸時代に戻れとよく言われますがそうはいかないでしょう
一旦絶滅するのではないでしょうか

日本だけではどうしようもなく今や世界は一心同体ですから

地球の歴史を調べている人たちは過去において人類は4度か5度絶滅していると
言いますが
スケールの大きな話ですね

わかっちゃいるけどどうにもなりません
今日もちまちまと環境問題に取り組んでいます

                              えー

     


[No.2841] Re: 人類の行方は? 投稿者:doze  投稿日:2006/09/19(Tue) 22:24
[関連記事URL:http://homepage2.nifty.com/DOZE_sgur/

えーさん るみさん 皆さん こんにちは

>> 人間増えすぎではないですか。
>
>おっしゃるとおりです
>60億人 もうすぐ100億になるそうです
>それも石油がぶ飲みの人類ですからね
>もちませんよこれは

ここの#2823で35斉さんが上げていらっしゃるデータですが・・・・

> 1800年  9億人   1  (1785年からの産業革命を境に急増)
> 1900年  17億人  4   (1914年第一次世界戦争勃発)
> 1950年  25億人  12  (1945年第二次世界戦争終結)
> 2000年  60億人  30  (2006年予測65億人)
> 2050年  90億人 暴発するか、する石油資源が枯渇するか?

この中で1800年から1900年までの100年間に1.9倍、
    1900年から1950年までの50年間には1.47倍
    1950年から2000年までの50年間には2.4倍
    2000年から2050年までの50年間の予測では1.5倍
1950年から2000年までの50年間が異常に高い様ですがこの原因は何でしょうか?
更に1900年から2000年までの100年間は3.5倍で、その前の100年間の1.9倍に比べて、かなり大きいことになります。

どうも最近の100年間は色々なグラフを見ても、それまでの伸びに比べて異常な伸びで、このままでは或いは失速寸前の所まで来ているんではとも感じられます。失速即ち今の人類が絶滅するのかも知れません。

>地球の歴史を調べている人たちは過去において人類は4度か5度絶滅していると
>言いますが
>スケールの大きな話ですね

或いはこの説は当たっているかも知れませんね。怖いです。
この際是非とも35斉さんのお説を承りたいと思いますが如何でしょう?。

     doze


[No.2843] Re: 人類の行方は? 投稿者:35斉  投稿日:2006/09/20(Wed) 15:15
[関連記事

dozeさん 今日は お久しぶりです

> この際是非とも35斉さんのお説を承りたいと思いますが如何でしょう?。
>
承らせるだけのお説は何もありませんが、この手の稀有壮大なお話は、
何を言っても「ウソ―!」と叱られる事は無さそうなので、一席どうぞ。

> どうも最近の100年間は色々なグラフを見ても、それまでの伸びに比べて異常な伸びで、このままでは或いは失速寸前の所まで来ているんではとも感じられます。失速即ち今の人類が絶滅するのかも知れません。

先ず解りやすく、世界と祖国の人口推移のサイトご覧下さい。全く酷似です。
世界人口推移グラフ   http://www.unfpa.or.jp/p_graph.html 
有史以来の日本の人口変化
  http://www8.cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w-2004/html-h/html/g1110030.html
これを見ると、dozeさんの危惧は当然。 35斉もこのままでは同意見です。

1:此処100年の急激な人口増加原因

此れはもう食糧事情に尽きると言われています。一方人間も努力?しています。
人口急増の中身を調べると、途上国が頑張っていますね。
中国でも表向きは一人っ子政策ですが、結構隠れ妹・弟がいるようです。

      世界人口  途上国人口  先進国人口
1950年    25億人   17      8
2000年    60億人   48      12
2050年    90億人   79      11

18世紀前半までは人口自然増を養うだけの食料が不足していました。
其れが産業革命以降のマシン・ツールの開発で飛躍的に伸び、科学技術の
発展による改良で、人口増を支えてきたと言われます。

一方途上国の難民は食うや食わずでも子作りに励んでいます。
一つには子供が働き手として財産とカウントされているようですが、
黙っていると子作りを忘れる人間に、神様はご褒美を授けられた
事も忘れてはいけません。この媚薬が効き過ぎて問題を起こす事も。

2:結果的に人口増を抑制する巨大事象

人口抑制の三大ポイントは「自然災害」「疫病」「戦争」と言われていました。
14世紀半ヨーロッパの人口の1/3から2/3を失ったと言われる有史最大の
疫病ペストでも最大4500万人の犠牲者ですし、今度の第二次世界大戦でも
6000万人の犠牲者です。

それに較べ、津波や地震などによる自然災害は限定的で、最大と言われる
関東大震災でも10万人程度です。
表現は悪いが、どうも世界人口を左右するほどの数ではありません。

処がなんと言うても怖いのが近代的な「新型災害」、此れは予測のつけ様が
ありません。
「CO2環境破壊等による温暖化」や「予防治療不可能な新型ウイルス」、
「原発再生核燃料のプルトニュウムの暴発」などこの類の災害は億単位で桁違いです。

これらは原因を人類自身が作ったものですから、人間の自己責任で解決すべきだが、
核保有にしてもあ〜でもない、こ〜でもないと埒があきません。
怖いのは馬鹿な人間を懲らしめようとされる「神の手」です。

どんな「神の手」か其れが問題ですが、35斉にもわかりません。
ただ宇宙の星(10の22乗個)の中でただ一つだけ生物が存在し、
その中で人類が生まれていると言う超奇跡は神様の仕業としか思えません。
どうか、
「子造りを助けられる神様」と、「無責任人類を懲らしめられる神様」が
仲違いせぬよう願うばかりです。

            捨てる神有れば、拾う神あり を信じている35斉


[No.2844] Re: 人類の行方は? 投稿者:doze  投稿日:2006/09/20(Wed) 22:39
[関連記事URL:http://homepage2.nifty.com/DOZE_sgur/

35斉さん こんばんは

早速のご教示有り難うございます。

>先ず解りやすく、世界と祖国の人口推移のサイトご覧下さい。全く酷似です。
>世界人口推移グラフ   http://www.unfpa.or.jp/p_graph.html 
>有史以来の日本の人口変化
>  http://www8.cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w-2004/html-h/html/g1110030.html
>これを見ると、dozeさんの危惧は当然。 35斉もこのままでは同意見です。
>
>1:此処100年の急激な人口増加原因

>此れはもう食糧事情に尽きると言われています。一方人間も努力?しています。
>人口急増の中身を調べると、途上国が頑張っていますね。
>中国でも表向きは一人っ子政策ですが、結構隠れ妹・弟がいるようです。

>      世界人口  途上国人口  先進国人口
>1950年    25億人   17      8
>2000年    60億人   48      12
>2050年    90億人   79      11

詳しい人口データ有り難うございます。やはり途上国の増加が際だっていますね。
この点科学技術の発展による改良と言うことのようですが、途上国はその恩恵にはあまり与っていないんではと思いますが、これに反して先進国はあまり人口は増えていないですね。先進国になると少子化が進んでいると言うことでしょうか。

>処がなんと言うても怖いのが近代的な「新型災害」、此れは予測のつけ様が
>ありません。
>「CO2環境破壊等による温暖化」や「予防治療不可能な新型ウイルス」、
>「原発再生核燃料のプルトニュウムの暴発」などこの類の災害は億単位で桁違いです。

このことですが、科学技術のここ100年の進歩は、正に爆発的と言えるんではないでしょうか。それが環境破壊や制御困難な技術として表面に出てきて、非常に危うい所でやっとバランスを取っているのが、昨今の状況ではないかと思われます。

然も宗教的な対立が退っ引きならないところのほんの一歩手前にある、などいずれを見ても、今の人類の浅智恵では解決が難しく、このままでは一人の狂気により、核戦争になって今の人類は滅亡と言うことになるような気がします。

どうも悲観的なことばかりで相済みませんが、SFの絶滅ものを見ていますと、今の世の中が段々そちらに引っ張られているような感が強く、子孫のことなど、詮無い心配をしています。願わくは「神の手」で解決していただきたいものです。

     doze


[No.2845] Re: 人類の行方は? 投稿者:   投稿日:2006/09/21(Thu) 13:20
[関連記事

35斉さん
dozeさん みなさん こんにちは

さすが35斉さんは違いますね
私も「神の手」での解決を是非とも望みます

大きな世界から個人個人を見るとなんともやりきれませんが
それでも人間はこつこつと小さなことを真面目にやるものですね
感心します

                           えー    


[No.2846] Re: 人類の行方は? 投稿者:35斉  投稿日:2006/09/21(Thu) 14:21
[関連記事

dozeさん えーさん 今日は

安倍総裁が誕生して一夜明けました。でも株は動きません、とっくに折込済みだって!
事ほど左様に政界絵空事模様でした。

> 然も宗教的な対立が退っ引きならないところのほんの一歩手前にある、などいずれを見ても、今の人類の浅智恵では解決が難しく、このままでは一人の狂気により、核戦争になって今の人類は滅亡と言うことになるような気がします。

ヨハネの黙示禄にある大地震の世界断末魔の終末でしょうか?
イエス様自身「最後の審判は何時来るのか」と問われ「ガラリア湖を一回りして来た頃」と
答えていますが、ヨハネの「早く来て下さい」の要望は届かないのか、
神の再臨は有ったのか、未だなのか?信者でない35斉には不明。
イエス様も道草しないで、人間を罰するのは構いませんが、大災害には手心加え、
早く「神の国」を作って下さると有難いのですが?

> どうも悲観的なことばかりで相済みませんが、SFの絶滅ものを見ていますと、今の世の中が段々そちらに引っ張られているような感が強く、子孫のことなど、詮無い心配をしています。願わくは「神の手」で解決していただきたいものです。

本当ですね!安倍新総裁にもご意向を届けたいですね。

35斉