[No.2475]
Re: 戒律に似合わない好色絵画の対比
投稿者:やまちゃん
投稿日:2006/05/16(Tue) 08:18
[関連記事] URL:http://yama1481.hp.infoseek.co.jp/ |
35斉さん みなさん おはようございます
> マハを借りて書き込みました。仁義礼智信には俗人に必要な色気がありません。
> ヨーロッパの美術館を見るには、キリスト教文化を齧っていると大変便利です。
> 聖書の識字率の少ない時代、教会で貧乏な絵描きに画かせた宗教画は、
> 信者への説得力を倍増した事でしょう。
> ステンドグラスから差し込む朝日の光に浮かび上がる聖書の絵解は、神々しく、
> 罪を懺悔する信者にはもってこいの雰囲気です。
>
> ところが仏教は線香の煙に茫々と暗くて、なにやらアナグマと対面しているような、
> 感じ、おまけにお経は最初から最後まで意味不明?面倒くさいとばかりに、
> 「南無妙法蓮華経」でOKと信徒促成栽培!
>
> 御免なさい仏陀に何の恨みもありません。然しお寺の暗さと、教会の光の使い方に、
> 歴然とした違いが有り、それが一方は白黒の墨水画、方や光と色を織り交ぜたフラスコ、
> を要求したのではと勝手に思っています。
宗教精神の戒律で、不邪婬(ふじゃいん 不倫をするな)には似合わない、絵画に明暗
の描き方で、西欧の画家に劣らず太平の世元禄260年の江戸時代に色気を誘惑して誘う
浮世絵として名絵師が多数世に出て公知されましたね、その関連Webを紹介します。
但し、18禁と表示しています。
春画
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A5%E7%94%BB
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