[掲示板へもどる]
一括表示

[No.2773] 奇異に感じること 投稿者:年金青年  投稿日:2006/08/15(Tue) 12:56
[関連記事URL:http://c-kitamura.cocolog-nifty.com/blog/

皆さん、こんにちは。
きょうは靖国の問題で終始するような気がしますが、ここで気になることが。

それはこの日が近づくと、何故か東条の孫娘というのがTVに出てくることです。
それも反省の色も無く、正論であるかのごとく話をしています。

少なくとも当時の上層部は、「お国のため」をスローガンとして全国民を洗脳していったはずです。 あの日小学6年の私でさえも、「これで皆が死ぬのだ」と考えたくらいですから。

孫娘がTVに出るのは差し支えありませんが、私としては出演するのであれば、まず皆に反省とお詫びをしてから自論を述べるべきだと思いますが、如何でしょうか?


[No.2774] Re: 奇異に感じること 投稿者:35斉  投稿日:2006/08/15(Tue) 16:02
[関連記事

年金青年さん 今日は 始めまして

> それはこの日が近づくと、何故か東条の孫娘というのがTVに出てくることです。
> それも反省の色も無く、正論であるかのごとく話をしています。

確か昨年の今頃に同じような事件?が有りました。
その時に書き込んだものですが、東条由布子さんの発言は、
今回も変化無くオンエアーしたようですね。

2005年9月6日メモより、
<どのTVのどんな発言か確かめていませんが、確か1〜2ヶ月前に
8チャンネルで、東条英機の孫娘と言われる妙齢の方が、
「おじい様は戦争に負けたことに責任を感じるのであって、
東京裁判で言う戦争責任は有ると思わない」と発言されていました。

日本国首相、陸軍大臣、大将東条英機、最高の戦争責任者。
「名もなき兵卒の死を痛み、罪なき沖縄の乙女たちを慶良間の断崖から
おとしめた口惜しさ、東京・広島・長崎の市井の民を死に追いやった懺悔」は、
遺書にはありませんでした。

しかもオモチャのようなピストルで自殺しようとしたと有っては!
武門の風上にも置けぬ唯の爺。
こんな宰相を八つ裂きにしないまま戦後を処理したのが間違いで、
日本人が戦争責任者を裁いていないために、靖国等の下らない
干渉を受けるのではないでしょうか?

良くぞ孫娘さんが無事帰宅されたのかと、心配していました。>

と書き込んでいました。
マスコミの無節操は今に始まった事ではありませんが、
由布子おばあさんも、夏場の幽霊のような定番とならずどうか、
自宅で英機爺にお線香でも手向けては如何でしょうか?

           2006年盛夏         35斉