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[No.2936] Re: シニア世代のの語りでよく耳にし聞かされる「言い草」 投稿者:やまちゃん  投稿日:2006/10/31(Tue) 22:02
[関連記事URL:http://yama1481.hp.infoseek.co.jp/

> 3歳の子がおしめが取れないと、両親が虐待死させる。
> ここでも児童相談所の所長が、適切な対処でなかったと平身低頭。
> 親の顔は見えない。若すぎる両親に代わる爺婆の声は聞えない。

> 子供の事件は、親やファミリーが決定的な影響力をもつ筈。
> 特に子供の若い親たちが迷った時の爺婆の役割は大きい。
>
> こんな世の中になったのは、「核家族化」で、爺婆の出番が、
> 無くなったためだと思います。
> 一緒に住むには財力が無く、互いに近くに住むことは就職条件に、
> 入れるあたわず、自然疎遠になっています。

『子供の世話になりたくない、子供(夫婦)の邪魔にならず自立した生活をしたい』と
の口癖。

昔だったら大家族制で子育ては親子間の一族が持ち回りで金を掛けず子育てができていた仕組みがあった、今は核家族が尊ばれ家族間は親子間に共通の価値観はバラバラ、我娘夫婦は子育ての苦労に躾も間々ならず金の掛かる託児所へ預けて金の工面に苦労する現実、シニアと言われる経済的貧富の現実格差があってか、人の面倒が見られない、見たくはない、わざわざ他人の家族のつもりで深入りをしたくはないとの言い草、最終的に年寄りたちは自己忠の思いから孤独死も発生する現実を甲斐見れば、老若男女に相互の助け合い精神が復活すれば子育てには金を掛けなくてもよい、昔言いふらされていた消費は美徳的に金を掛けて他人任せの子育てか「節約は美徳(子育てに祖父母の協力関係)」が最も日本的なる躾も兼ねた子育てで教育的にも安部総理の「美しい国の日本」が実現できるではと思っています。


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