[No.5315]
Re: 変蝠林さんのご逝去心からお悔やみ申し上げます(変蝠林さんを想う)
投稿者:GRUE
投稿日:2011/12/10(Sat) 12:24
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Rockyさん、春人さん、KJ-Clubの皆様、おはようございます。
変蝠林さんのご逝去についてのご弔意そしてお気遣いありがとうございます。
変蝠林さんの訃報に接してメロウ倶楽部が大変大切なものを失ったと感じ、
これは変蝠林さんを知るもの誰もが感じたものでもあると思いますが、
同時に懐かしさと寂しさが同時に沸いてきました。
まことに、変蝠林さんは大きな方でした。メロウ倶楽部初代会長としての
役割はもちろんですが、その後も変わることのない愛情をメロウ倶楽部に
持ち続けておられたことに深い尊崇の気持ちを抱いてきました。
メロウ倶楽部が生活そのもののようになっており、又メロウ倶楽部のた
めになることなら何でも手放しで評価し、倶楽部の仕事をするものには、
それが小さなことであっても満面の笑みを浮かべて喜んでおられました。
私にも、手を握ってねぎらって下さったのでした。その手は大きく、ほ
んとに暖かでした。
変蝠林さんの全ての人に対する優しさ、公平さは、国境すら越えて、群
を抜いていたと思います。
12年にもならんとする日韓友好交流の絆は、変蝠林さんとDOAMさん
によって始められたものでした。あれは、2005年のソウルでの交流会
の時だったでしょうか、お二人で壇上で手を繋がれ「ここまでおいで」を
やられたことを今でも鮮明に覚えています。後輩への励ましと労りを感じ
ました。
ご病気で倒れられてから、状況がよく分からなくなりましたが、いつか
ひょっこりと書き込みをして皆をあっと言わせるのではないかと待ち続け、
あるいは、何かの機会に出てこられて「いないいないばー」をされるので
はないかと期待してきましたが、それも今では儚い夢となってしまいました。
これは我々だけでなく、既にDOAMさんを失っておられるKJ-Clubの方々も
同じ気持ちであったのではないかと推察しています。
お亡くなりになっても、変蝠林さんの、そしてDOAMさんご両人の始
められた偉業は消えることなく、それをを引き継いで行くことの重要さ
を改めて感じています。
この度はありがとうございました。