[No.644]
Re: 湯島聖堂文化講演会。
投稿者:
投稿日:2008/07/21(Mon) 20:25
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変蝠林さん、今日は
本日講演会聴講しました。
聴衆100人会場一杯でした。
「水戸徳川家」について15代当主の徳川斉正氏が解説
代表的な方は
第2代、徳川光圀、早く兄の子に家督を譲り隠居して黄門になって
大日本史を書いた、これは歴代当主に引き次がれて大正に入って完結した。
我が君主は天子なりの考え方である、隠居して西山莊に住み、今公開されている。
第9代、徳川斉昭、幕末尊皇を貫いた、水戸に偕楽園、弘道館を作った、
神儒一本、忠孝一本、文武両道の考え方である。
三男の慶喜は一橋家に養子になり、最後の将軍になる。母親は有栖川家の姫であり、
徳川と天皇の両家の血が入っていて、大政奉還も抵抗がな無かったのでは無いか?
講師は水府明徳会の理事長で徳川博物館、西山莊も経営されています。
http://tokugawa.gr.jp
徳川の系図ももらいました、今度お持ちします。
良い講演会をありがとうございました。
KAME(亀井)