悠々世代 
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[No.645] Re: 湯島聖堂文化講演会。 投稿者:   投稿日:2008/07/22(Tue) 02:50
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KAME(亀井)さん、今日は

> 本日講演会聴講しました。
> 聴衆100人会場一杯でした。

残念ながら矢張り行けませんでした。

> 三男の慶喜は一橋家に養子になり、最後の将軍になる。母親は有栖川家の姫であり、
> 徳川と天皇の両家の血が入っていて、大政奉還も抵抗がな無かったのでは無いか?

水戸黄門の子孫慶喜が御一新で駿府(静岡市)に蟄居の身となりましたが、彼は結構
豪放で浮月楼に住み、静岡の町民共に西洋の新知識を伝え教えたと言われて居ります。

但し、彼に従って駿府に下った侍達は大井川の西岸の台地に茶畑を与えられ、其れが
現在の「茶の静岡」を齎しました。

静岡は家康が今川に預けられた折に臨済寺で教養を受け、安倍川の石合戦などの話が
戦前の小学校の読本に載って居ました。

建物の消失した家康の隠居所だった駿府城跡は静岡歩兵第三十四聯隊となり私は其の
聯隊の最後の出征兵でした。      どうも話が逸れて来ましたね。

                                 変蝠林(1917-)


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