[No.154]
Re: 戦災孤児1
投稿者:
投稿日:2010/12/10(Fri) 18:57
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しろくまさん、こんばんは。
> > 今でも時々思うことなのだが、私の戦後の第一は、「孤児となった」
> > ことに尽きると考えている。
> 戦災孤児といえば空襲などで焼け出された人ばかりではないのですね。
> いろんな形で孤児となった人が存在するのですね。戦争を憎まずにはいられません。
> でも、お母様はきっとあやさまを見守っておられることと思います。
本来空襲などで親を失った子どもを孤児というのでしょうね。
その意味からは私は孤児ではないでしょう。
自分でそう考え、そう思って生きてきたのです。
ほんとうに戦争はあってはいけませんね。
>
> 私は日本が敗戦にならなければ生まれなかった人間です。
> 父はその父親の仕事の関係で現在の韓国に居り、母は日本に居りました。敗戦にならなければそれは変わらなかったことでしょう。
>
> 敗戦になり父の一家は強制的に帰国させられ、母と結婚することになり、私や弟が生まれました。
> 日本が勝っておれば私や弟は絶対に存在しない人間とこどもの頃から何回考えたことでしょう。
しろくまさんにも、そのような人生があったのですね。
日本が勝っていれば存在しなかったと子どもの頃から考えていたなんて!
でも、生まれてきて幸せだったと思いますでしょう。今は!