[No.167]
Re: 戦災孤児2
投稿者:
投稿日:2010/12/11(Sat) 20:14
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男爵さん
> > またまた長文でごめんなさい。
>
> あやさん 長文はかまいませんよ。
> できるだけ詳しく書いていただいた方が
> 参考資料となります。 不足だと誤解されたりします。
ありがとうございます。
> > 医師の診断は、朝の3時頃死亡したとあった。私は一緒に寝ていて気がつかなかったのだ。
>
> そばに寝ていて、いつ亡くなったとは、わかりませんよね。
苦しくなったりすれば、体が動くでしょうが、まったく静かに息を
引き取ったと思いたいです。
> しかし
> 畳の上で死ねた人は、やはり行いが良かった
> という人がいます。
そうありたいですね。
>
> 人が死を迎えるのは、いつどこでそうなるか本人もわかりません。
> 育てたあやさんと一緒に寝ているうちに亡くなったのは
> やはり運の良いことだったと私は思います。
私も母同様の人でしたので、一緒の布団の中で亡くなったのは
忘れられません。
祖母は「巡礼お鶴?」をよく聞かせてくれました。同級生の男子と
涙を流しながら、炬燵の中にもぐって聞いたのを覚えています。
洋服は欲しいと言わない私でしたが、本屋の前の道路で本を
買ってくれない祖母に抵抗していつまでも座り込んでいたことも
思い出です。