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[No.7224] 昨今のキチガイ陽気についての『籠りのおじちゃま』の感想 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/08/11(Tue) 15:46
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織田勢に追い詰められ、業火の燃え盛る中で快川和尚が端然として威儀をただし「心頭を滅却すれば火もまた涼し」と嘯いた。

 しかし、これはあくまでも滅却できればのハナシであって、『滅却』など、容易にできる紋ではない。

 高僧ならまだ慌てふためくことも、ないかも知れないが、凡人の場合は、お手上げにはなっても、お手本にはならない。激しい苦痛のため、そこら中を虫けらのように『回旋(!)』するのが、落ちではないだろうか。
 


[No.7232] Re: 昨今のキチガイ陽気についての『籠りのおじちゃま』の感想 投稿者:GRUE  投稿日:2015/08/15(Sat) 11:06
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紋次郎さん、おはようございます。

外好きのさすがの紋次郎さんも「お籠り」で、防御ですか。もっとも
ネットでお調べものができるので、何も不自由はないのかもしれませんね。

> 織田勢に追い詰められ、業火の燃え盛る中で快川和尚が端然として威儀をただし「心頭を滅却すれば火もまた涼し」と嘯いた。
>
>  しかし、これはあくまでも滅却できればのハナシであって、『滅却』など、容易にできる紋ではない。
>
>  高僧ならまだ慌てふためくことも、ないかも知れないが、

これですが、暑さを感知制御しているのは脳ですよね。どの部分かまでは
詳しく知りませんが。

高僧ともなると、この部分をコントールできるのではないでしょうか?
ですから暑さも和らぐ。

> 凡人の場合は、お手上げにはなっても、お手本にはならない。激しい苦痛のため、そこら中を虫けらのように『回旋(!)』するのが、落ちではないだろうか。

紋次郎さんは高僧の領域に入ってきておられるので、我々凡人とは大分違う
でしょうね。