[No.9697]
Re: 『おくすりと格闘のまいにち』
投稿者:唐辛子紋次郎
投稿日:2016/09/03(Sat) 10:55
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男爵さん、スカイツリーのみなさん、もとえ、メロウツリーのみなさん、こんにちは。(^^♪
おくすりというのは実は、久しく縁のないものと思っていたのですが、急に必需品になり、しかも死ぬまで飲め、しかも一日たりとも休んではならぬ、などと云われてビックリ。
風邪や胃のくすりなんぞは、何日か飲み続ければ、あとはもう飲まなくていいのに、一生となると、あっしのようなズボラな人間には堪えます。ところで、
『おむすびころりん』の話では、おむすびはたったの一個であり、落としたおじいさんも、おむすびの行方を追うのは簡単だった。しかし、おくすりとなると、おむすびよりは大分小さいし、また3個という数がいけないのです。
大抵のばやい、3個目は予想もしない、飛んでもない所へ隠れるのが通常であり、ヘタに探すよりは明日の分を使う方が簡単。だいたい、3という数がいけない。買い物でも、手荷物が3個になると、たいていその内の一個はどこかへ置き忘れ、家へ着いてみると、2個になっていることが、あっしのばやい多いのです。(人間のばやい、荷物を持つ手は、通常二本なので)。これはまあ、ヒトにもよるのでしょうが。
それから、おくすりの袋を破くとき、隣のふくろまで破ってしまうので、どうしたらいいものかと薬局で愚痴ると、下から破けと教えられました。
なるほど、その方がいいみたいです。