メロウ談話室 
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[No.9708] Re: 『おくすりと格闘のまいにち』 投稿者:夏子  投稿日:2016/09/05(Mon) 18:09
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紋次郎さん、ツリーのみなさん、こんにちは。

>  まいにち朝晩と二回、お医者のくすりを飲むのですが、これがまたケッコウたいへんなのです。

ほんとに、病院から処方された薬の管理は大変ですよね。

>  まず、飲み忘れないようにと、薬袋に日付と〇を書き込みます。一日二回なので、○は二つ付けなければいけません。で、
>
>  黒のボールペンで、この〇を書くのですが、これが書いたのか、まだだったのか、ときどき分からなくなってしまうのです。どうも、うっかりして、〇を書き忘れて、もう一度飲んでしまうようなことがあるようです。その上、
>
>  今度は、飲んだと思って、〇印をつけてのんびりしていると、どこかから飲み忘れた分がひょっこり現れて「はい、こんにちは」と出て来ます。「おい、いるんだったら、「いる」とか「お〜い、お茶」じゃぁありませんが「おーい、おくすりっ」とか云って呉れよなと、声を荒げても、何といっても、相手が薬では、ろくに返事もして呉れません。
>
>  出来れば、近ごろの冷蔵庫やお風呂のように「もしもし、晩のおくすりがまだですよ」とか「また忘れてるわよ、あなたってバッカねえ」とか、云って欲しいのが本心です。でも、それだけではありません。

長文の引用で申し訳ありませんが、上記の悩みは、薬ケースを利用することで、大半は
解消すると思います(^o^)v

手前味噌で恐縮ですが、私が「メロウライフ館」にアップした「介護用品の工夫」の
中に、薬の管理についても書きましたので、参考にして頂けたらと思います(^^ゞ
ツリーの真ん中あたり「薬入れ」というタイトルで2件挙げています。
http://mellowlife.s172.xrea.com/life2/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=flat&order=ASC&topic_id=989&forum=19

初めの写真の薬ケース(薬整理袋?)はいずれも百均で購入したものです。
壁掛け式です。ここには壁掛け式しか紹介していませんが、錠剤の量が少なければ、プラスチックケースも
いいでしょう。夫は、百均のプラスチックのケースには薬が多くて入りきれませんでしたが、入るなら
プラスチックケースの方が、手元で開けられるのでいいかも。

百均の薬ケースは、ネットで検索すると山ほどあるのでびっくりしますよ。
うちではシンプルなのばかり使いました。

プラスチックケースは、高価なのは却って管理が難しいです。たくさん薬が入りますが、
フタを開ける時に勢い余って、中身をぶちまけてしまうことがあるからです。
ぶちまけてしまった薬を拾い集め、また元のように戻しいれるのは、ため息の出るような
作業です。

薬は、シート状になったままだと、こぼしてもどの薬か分かりやすいですが、1個ずつに
ばらしてあると、たとえプラシートに入ったままでも、分かりにくいです。まして裸に
なった薬は、転がってどこに消えてしまうか分かりません(^^ゞ

プラスチックのケースは、大体、錠剤とかカプセルなど、固形の薬用ですから、漢方薬とか
紙袋入りの粉末などは、入らないのが多いと思います。それで、私は、プラスチックケースと
壁掛けを併用していました。何せ、夫は薬の数が多くて。

朝昼晩とか食前とか食後とか寝る前とか頓服とか・・・薬剤師さんがそれぞれをまとめて
1袋にすることもできますよ、と言って下さいましたが、薬がよく変わるので、却って
混乱したり(私がね(^^ゞ)、無駄になったりしそう、と思い断りました。

紋次郎さんの場合、薬が途中で変更されることがないなら、そのようにして貰われるのも
いいかもしれません。

で、薬は、私は、ほぼ1週間分ずつを仕分けして、ケースや壁かけ袋に入れます。
その時に工夫すしたのは、必ず、1週間のうち、1日分のケースに薬を入れないことです。
ライフ館での壁掛け袋も間が空けてありますでしょう?

これをするのは、空になった場所の次から薬を飲むことにすると、飲み忘れたり、ダブったり
することが避けられるからです。うまく説明できませんが、おやりになってみれば
分かると思います。薬袋に丸印をつける手間も減ります。

>   お薬というのは、意外と小さくできているので、老眼にはきついのです。おくすりの袋を破る際、またまた『大惨事』がおこります。
>
>  たとえば、3錠だとします。袋を破った途端、おくすりは、こちらの都合などマッタク考えず、よく、下へ、こぼれ落ちたりします。そのさい、真下ならまだいいのですが、最期の一兵が、こちらの予想だにしなかったようなところを、わざわざ選んで、転げ落ちるのです。晩の分ですから、探している内に日が暮れることだけはないのですが、とんでもない前に落ちてみたり、そうかと思うと、今度はこちらの予想をくつがえすように、意外なほど後ろの方へ転がってみたりして、こちらをあざ笑っているのです。もともと、おくすりというものには、愉快犯のような性格が備わっているものなのでしょうか。(*_*;お伺いします。<(_ _)>

その苦労は、よ〜く分かります。実は、私も時々やりました(^^ゞ
裸の錠剤って、一旦、落とすと、見つけるのは至難の業です。

これを防ぐには、錠剤をプラスチックのシートから出す時に、空き箱のフタか何か
フチのあるモノの上で出すのがいいんじゃないかと、実は考えます。当時はそういう
工夫をしてませんでしたけどね。今なら、そうします。

以上、長文になってしまいましたが、参考になりませんか?
まぁ、ものは試しで、やってごらんになりましたら?(^o^)/
夏子


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