私が読んだ本 
(期間:2011.11.1 - 2011.12.31)

 子どもの時から今に至るまで、たくさんの本を読んできました。
 そこで、みなさんが読まれた本を紹介してください。
 元気の出る本でもいいし、楽しい本でもいいし
 役に立つ本でもいいです。
 電子図書のことでもいいです。


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  • [No.791] Re: 日本の近代美術 投稿者:男爵  投稿日:2011/12/27(Tue) 17:39
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    > > 日本の近代美術は
    > > 大月書店から出たシリーズ

    つづいて
    日本の近代美術 3
      明治の洋画家たち
    です。

      黒田清輝  舞妓
      藤島武二  黒扇
      岡田三郎助  婦人像

    竹久夢二の夢二は
    尊敬する藤島武二の武二を「むじ」と読み
    夢二としたいとう説が有力。

    竹久夢二は岡田三郎助に美術学校に行き絵の勉強がしたい
    といったところ
    夢二の絵はできあがっているから
    自分で絵を高めていけばよいとアドバイスを受ける。


    [No.790] Re: 「柳多留」で遊ぶ 投稿者:男爵  投稿日:2011/12/27(Tue) 16:35
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    唐辛子 紋次郎さん  どうぞ息抜きしていってください。

    > いま大掃除の最中で、ほんとうは遊んでなんか居られないはずなんだが、ちょこっと怠けたくなって、ええい、チョコット遊んじゃえ、と怪しからぬ料簡を起こした。

    >  消費税の値上げを始め、医療費や、電気料やなにやかやの、来年は諸物価が上がりそう。

    そうですね。 そうなるかもしれません。

    >  『宝舟日本からも一人乗り』
    >
    >  えっ、たった一人ですかい。日本男児は。恵比寿以外はみな外国人だって。(@_@;)
    > 昨今の相撲みたいだ。

    相撲も国際的になりました。


    [No.789] Re: 科学は心霊現象を如何にとらえるか 投稿者:男爵  投稿日:2011/12/27(Tue) 16:29
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    Toshichan、まいど。

    >  Twitterで活躍されてる生物物理学者茂木健一郎氏が、翻訳された
    > ノーベル賞を貰われたブライアンジョセフソンの
    > 論文集を翻訳した物。

    心霊現象はむずかしいですね。

    信じる人は信じているが....


    [No.788] 「柳多留」で遊ぶ 投稿者:   投稿日:2011/12/27(Tue) 14:55
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    いま大掃除の最中で、ほんとうは遊んでなんか居られないはずなんだが、ちょこっと怠けたくなって、ええい、チョコット遊んじゃえ、と怪しからぬ料簡を起こした。

     消費税の値上げを始め、医療費や、電気料やなにやかやの、来年は諸物価が上がりそう。

     そこで、借金の話も現実味を帯びてくる。

    『元日はまだこわいから戸を明けず』

     借金取りが電柱のかげから、戸の開くのを夜通し、息をひそめて見張ってるかも。

     ところで、いまは、魚を食っても、野菜を食べても、舶来ものが多い。江戸時代だってその方じゃ負けていません。

     『宝舟日本からも一人乗り』

     えっ、たった一人ですかい。日本男児は。恵比寿以外はみな外国人だって。(@_@;)
    昨今の相撲みたいだ。

     そうはいっても、正月は容赦なく近づいている。

    『二つ三つ鼾をかくと御慶なり』

     あ〜た。パソコンは良いから二階のお掃除やって!はいよ、よしきた。。(いまやろうと思っていたのに)(-_-;)

      * 山澤英雄 選「柳多留名句選」


    [No.787] 科学は心霊現象を如何にとらえるか 投稿者:   投稿日:2011/12/27(Tue) 14:35
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     みなさん、まいど。

     Twitterで活躍されてる生物物理学者茂木健一郎氏が、翻訳された
    ノーベル賞を貰われたブライアンジョセフソンの
    論文集を翻訳した物。

     これも、イノベーションのタネだと思うのだけれど、難しくて分からい。

                                  Toshichan in Kyouto-fu

                                  


    [No.786] Re: イノベーションとは何か 投稿者:   投稿日:2011/12/27(Tue) 14:11
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     男爵さん まいど。
    >
    > >  そんなん、まず、イノベーションという英語?を日本語に、訳さないと、アカンのとちゃうん?
    >
    > そんなに親切な本ではなさそうです。
    >
    > イノベーション【innovation】
    > 1 新機軸。革新。 2 新製品の開発、新生産方式の導入、新市場の開拓、新原料・新資源の開発、新組織の形成などによって、経済発展や景気循環がもたらされるとする概念。シュンペーターの用語。
    > http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?kind=all&MT=%A5%A4%A5%CE%A5%D9%A1%BC%A5%B7%A5%E7%A5%F3&SH=1
    > 日中辞典では「技術革新」 となっていますが....
    >
    > どうすれば成功するかは理論的にできても
    > 現実は難しい。
    >
    > 歌のうまい歌手が必ずしも売れるとは限らない。
    > 人気の世界とはむずかしいもの。
    > それと似ています。

     つまり、一言でいうと、イノベーションというのは、必要条件であって、十分条件とちゃう
    いうことなんやねー。
     それだけで、本が1冊、書けるんやから、まあよろしいがな。

    Toshichan in Kyouto-fu

                               


    [No.785] Re: 人類学を神話からDNA科学へ 投稿者:   投稿日:2011/12/27(Tue) 08:09
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    Toshichanさん、おはようございます。

    私のミトコンドリアDNAハプログループはM7aです。詳しくはM7a1aまで解析されており、その起源は11,000±6,000年です。
    先に述べましたようにY染色体ハプログループはD2ですから、どうも私は原日本人の子孫の見本かも(笑い)・・・正月に崎谷さんの著書をじっくりと読むつもりです。


    [No.784] Re: 人類学を神話からDNA科学へ 投稿者:   投稿日:2011/12/27(Tue) 07:20
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    みなさん、おはようございます。
    『新日本人の起源』をまずはナナメに、と読み始めましたが、入口のアフリカで止まってしまいました。

    アフリカ人のミトコンドリアDNAのマクロハプログループLは、篠田さんの著書などではL0〜L3ですが、本書ではL0〜L6と7系統になっています。「ジェノグラフィック」などによる最近のアフリカ研究の成果を反映しているのでしょう。
    L0〜L6以前のことは、現代アフリカ人のサンプルからは分からないのですから、この7人は「ミトコンドリア・イヴ」直近の娘たちと称してもいいのでしょう。

    非アフリカ人のマクロハプログループMとNはL3から派生しています。世界人口は70億人、うちアフリカ人を10億人とすれば、実に60億もの非アフリカ人がL3という1系統の子孫です。言い換えれば、アフリカ人の多様性は7倍(?)も大。多様性は種存続の要素であり、環境の変化に対応して新人類が発生するとすれば、それはアフリカから? 同地は旧人・新人や類人猿の揺籃の地でありました。

    第一章はもちろん、第二章の文化、第三章の言語もたいへん刺激的のようです。正月は腰をすえて読書といきます。


    [No.783] フランドル美術紀行 投稿者:男爵  投稿日:2011/12/27(Tue) 06:57
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    旅名人ブックスのシリーズ本の一つ

    私としては
    フランドル地方の歴史からまず始めたいところだが
    そんなに詳しくは説明していない。

    225ページにブルゴーニュ公国の領土の地図が載っている。
    なんとここにはオランダ、ベルギーのほかにルクセンブルクや
    アルサス・ロレーヌのロレーヌ地方まで入っている。
    (それは当然なのだが)

    フィリップ美公がブルゴーニュの宮廷を
    北フランスからフランドル地方に移したことによって
    ブルージュとブリュセルは豪華絢爛な都市へと変身した。

    ヤン・ファン・アイク(1390年頃 - 1441年)初期フランドル派の画家。
    ハンス・メムリンク(1435年 - 1494年)ドイツのゼーゲンシュクタット出身。フランドルで活躍。
    ヒエロニムス・ボス(1450年頃 - 1516年)現在のオランダ(ベルギー国境近く)にあるス・ヘルトーヘンボスに生まれ、生涯を過ごしている。
    ピーテル・ブリューゲル(1525/30年 - 1569年)生地はブラバント地方のブレダとする説もあるが、不明。アントウェルペン、ブリュッセルで活動した。
    ピーテル・パウル・ルーベンス(1577年 - 1640年)ドイツのジーゲン生まれ(アントワープ出身の両親の亡命先)。イタリアで活躍した後、アントワープに戻って活動を続けた。
      レンブラント(1606年 - 1669年)やフェルメール(1632年 - 1675年)は八十年戦争(1648年終結)後のオランダで活動しており、オランダ絵画とするのが妥当。


    [No.782] フリーペーパーの衝撃 投稿者:男爵  投稿日:2011/12/27(Tue) 06:42
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    フリーペーパーの衝撃、集英社新書

    有料を前提とした既存の新聞、雑誌をおびやかす存在の
    フリーペーパー

    インターネットで無料で情報を流すメディアに対しても
    読者を紙媒体に呼び戻す救世主か。

    意外にも既存の新聞から恐れられ
    かつ
    共存の手をさしのべられているという。

    地元でも新聞と一緒に配布されるミニコミ誌があります。
    地下鉄の入口ちかくにある求人や住宅情報
    あれもこのフリーペーパーにあたるものでしょうか。

    一種のスキマ産業みたいだが
    当たるとスポンサーもついて多数の購読者に指示されるみたい。


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