子どもの時から今に至るまで、たくさんの本を読んできました。
そこで、みなさんが読まれた本を紹介してください。
元気の出る本でもいいし、楽しい本でもいいし
役に立つ本でもいいです。
電子図書のことでもいいです。
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[No.791]
Re: 日本の近代美術
投稿者:男爵
投稿日:2011/12/27(Tue) 17:39
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> > 日本の近代美術は
> > 大月書店から出たシリーズ
つづいて
日本の近代美術 3
明治の洋画家たち
です。
黒田清輝 舞妓
藤島武二 黒扇
岡田三郎助 婦人像
竹久夢二の夢二は
尊敬する藤島武二の武二を「むじ」と読み
夢二としたいとう説が有力。
竹久夢二は岡田三郎助に美術学校に行き絵の勉強がしたい
といったところ
夢二の絵はできあがっているから
自分で絵を高めていけばよいとアドバイスを受ける。
[No.790]
Re: 「柳多留」で遊ぶ
投稿者:男爵
投稿日:2011/12/27(Tue) 16:35
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唐辛子 紋次郎さん どうぞ息抜きしていってください。
> いま大掃除の最中で、ほんとうは遊んでなんか居られないはずなんだが、ちょこっと怠けたくなって、ええい、チョコット遊んじゃえ、と怪しからぬ料簡を起こした。
> 消費税の値上げを始め、医療費や、電気料やなにやかやの、来年は諸物価が上がりそう。
そうですね。 そうなるかもしれません。
> 『宝舟日本からも一人乗り』
>
> えっ、たった一人ですかい。日本男児は。恵比寿以外はみな外国人だって。(@_@;)
> 昨今の相撲みたいだ。
相撲も国際的になりました。
[No.789]
Re: 科学は心霊現象を如何にとらえるか
投稿者:男爵
投稿日:2011/12/27(Tue) 16:29
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Toshichan、まいど。
> Twitterで活躍されてる生物物理学者茂木健一郎氏が、翻訳された
> ノーベル賞を貰われたブライアンジョセフソンの
> 論文集を翻訳した物。
心霊現象はむずかしいですね。
信じる人は信じているが....
[No.788]
「柳多留」で遊ぶ
投稿者:
投稿日:2011/12/27(Tue) 14:55
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いま大掃除の最中で、ほんとうは遊んでなんか居られないはずなんだが、ちょこっと怠けたくなって、ええい、チョコット遊んじゃえ、と怪しからぬ料簡を起こした。
消費税の値上げを始め、医療費や、電気料やなにやかやの、来年は諸物価が上がりそう。
そこで、借金の話も現実味を帯びてくる。
『元日はまだこわいから戸を明けず』
借金取りが電柱のかげから、戸の開くのを夜通し、息をひそめて見張ってるかも。
ところで、いまは、魚を食っても、野菜を食べても、舶来ものが多い。江戸時代だってその方じゃ負けていません。
『宝舟日本からも一人乗り』
えっ、たった一人ですかい。日本男児は。恵比寿以外はみな外国人だって。(@_@;)
昨今の相撲みたいだ。
そうはいっても、正月は容赦なく近づいている。
『二つ三つ鼾をかくと御慶なり』
あ〜た。パソコンは良いから二階のお掃除やって!はいよ、よしきた。。(いまやろうと思っていたのに)(-_-;)
* 山澤英雄 選「柳多留名句選」
[No.787]
科学は心霊現象を如何にとらえるか
投稿者:
投稿日:2011/12/27(Tue) 14:35
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みなさん、まいど。
Twitterで活躍されてる生物物理学者茂木健一郎氏が、翻訳された
ノーベル賞を貰われたブライアンジョセフソンの
論文集を翻訳した物。
これも、イノベーションのタネだと思うのだけれど、難しくて分からい。
Toshichan in Kyouto-fu
[No.786]
Re: イノベーションとは何か
投稿者:
投稿日:2011/12/27(Tue) 14:11
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男爵さん まいど。
>
> > そんなん、まず、イノベーションという英語?を日本語に、訳さないと、アカンのとちゃうん?
>
> そんなに親切な本ではなさそうです。
>
> イノベーション【innovation】
> 1 新機軸。革新。 2 新製品の開発、新生産方式の導入、新市場の開拓、新原料・新資源の開発、新組織の形成などによって、経済発展や景気循環がもたらされるとする概念。シュンペーターの用語。
> http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?kind=all&MT=%A5%A4%A5%CE%A5%D9%A1%BC%A5%B7%A5%E7%A5%F3&SH=1
> 日中辞典では「技術革新」 となっていますが....
>
> どうすれば成功するかは理論的にできても
> 現実は難しい。
>
> 歌のうまい歌手が必ずしも売れるとは限らない。
> 人気の世界とはむずかしいもの。
> それと似ています。
つまり、一言でいうと、イノベーションというのは、必要条件であって、十分条件とちゃう
いうことなんやねー。
それだけで、本が1冊、書けるんやから、まあよろしいがな。
Toshichan in Kyouto-fu
[No.785]
Re: 人類学を神話からDNA科学へ
投稿者:
投稿日:2011/12/27(Tue) 08:09
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Toshichanさん、おはようございます。
私のミトコンドリアDNAハプログループはM7aです。詳しくはM7a1aまで解析されており、その起源は11,000±6,000年です。
先に述べましたようにY染色体ハプログループはD2ですから、どうも私は原日本人の子孫の見本かも(笑い)・・・正月に崎谷さんの著書をじっくりと読むつもりです。
[No.784]
Re: 人類学を神話からDNA科学へ
投稿者:
投稿日:2011/12/27(Tue) 07:20
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みなさん、おはようございます。
『新日本人の起源』をまずはナナメに、と読み始めましたが、入口のアフリカで止まってしまいました。
アフリカ人のミトコンドリアDNAのマクロハプログループLは、篠田さんの著書などではL0〜L3ですが、本書ではL0〜L6と7系統になっています。「ジェノグラフィック」などによる最近のアフリカ研究の成果を反映しているのでしょう。
L0〜L6以前のことは、現代アフリカ人のサンプルからは分からないのですから、この7人は「ミトコンドリア・イヴ」直近の娘たちと称してもいいのでしょう。
非アフリカ人のマクロハプログループMとNはL3から派生しています。世界人口は70億人、うちアフリカ人を10億人とすれば、実に60億もの非アフリカ人がL3という1系統の子孫です。言い換えれば、アフリカ人の多様性は7倍(?)も大。多様性は種存続の要素であり、環境の変化に対応して新人類が発生するとすれば、それはアフリカから? 同地は旧人・新人や類人猿の揺籃の地でありました。
第一章はもちろん、第二章の文化、第三章の言語もたいへん刺激的のようです。正月は腰をすえて読書といきます。
[No.783]
フランドル美術紀行
投稿者:男爵
投稿日:2011/12/27(Tue) 06:57
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旅名人ブックスのシリーズ本の一つ
私としては
フランドル地方の歴史からまず始めたいところだが
そんなに詳しくは説明していない。
225ページにブルゴーニュ公国の領土の地図が載っている。
なんとここにはオランダ、ベルギーのほかにルクセンブルクや
アルサス・ロレーヌのロレーヌ地方まで入っている。
(それは当然なのだが)
フィリップ美公がブルゴーニュの宮廷を
北フランスからフランドル地方に移したことによって
ブルージュとブリュセルは豪華絢爛な都市へと変身した。
ヤン・ファン・アイク(1390年頃 - 1441年)初期フランドル派の画家。
ハンス・メムリンク(1435年 - 1494年)ドイツのゼーゲンシュクタット出身。フランドルで活躍。
ヒエロニムス・ボス(1450年頃 - 1516年)現在のオランダ(ベルギー国境近く)にあるス・ヘルトーヘンボスに生まれ、生涯を過ごしている。
ピーテル・ブリューゲル(1525/30年 - 1569年)生地はブラバント地方のブレダとする説もあるが、不明。アントウェルペン、ブリュッセルで活動した。
ピーテル・パウル・ルーベンス(1577年 - 1640年)ドイツのジーゲン生まれ(アントワープ出身の両親の亡命先)。イタリアで活躍した後、アントワープに戻って活動を続けた。
レンブラント(1606年 - 1669年)やフェルメール(1632年 - 1675年)は八十年戦争(1648年終結)後のオランダで活動しており、オランダ絵画とするのが妥当。
[No.782]
フリーペーパーの衝撃
投稿者:男爵
投稿日:2011/12/27(Tue) 06:42
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フリーペーパーの衝撃、集英社新書
有料を前提とした既存の新聞、雑誌をおびやかす存在の
フリーペーパー
インターネットで無料で情報を流すメディアに対しても
読者を紙媒体に呼び戻す救世主か。
意外にも既存の新聞から恐れられ
かつ
共存の手をさしのべられているという。
地元でも新聞と一緒に配布されるミニコミ誌があります。
地下鉄の入口ちかくにある求人や住宅情報
あれもこのフリーペーパーにあたるものでしょうか。
一種のスキマ産業みたいだが
当たるとスポンサーもついて多数の購読者に指示されるみたい。
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