私が読んだ本 
(期間:2011.11.1 - 2011.12.31)

 子どもの時から今に至るまで、たくさんの本を読んできました。
 そこで、みなさんが読まれた本を紹介してください。
 元気の出る本でもいいし、楽しい本でもいいし
 役に立つ本でもいいです。
 電子図書のことでもいいです。


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  • [No.197] Re: 真夜中の探偵 投稿者:男爵  投稿日:2011/11/22(Tue) 20:25
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    季寿(きよし)さん、 みなさん

    > 有栖川有栖著「真夜中の探偵」 講談社

    有栖川有栖の本を前に一度読んだことがあります。

    疲れたときなど
    推理小説を読むと気持ちがほぐれます。


    [No.196] 真夜中の探偵 投稿者:季寿(きよし)  投稿日:2011/11/22(Tue) 20:21
    [関連記事URL:http://blogs.yahoo.co.jp/tmgw19

    みなさん

    有栖川有栖著「真夜中の探偵」 講談社

    有栖川有栖の新シリーズのミステリー小説で、両親が探偵で、跡を継ぎ探偵になると固く心に誓った娘が、殺人事件を解き明かしていく話で、犯人と断定するまでの過程に興味をそそられます

     季寿(きよし)


    [No.195] Re: 大菩薩峠 投稿者:季寿(きよし)  投稿日:2011/11/22(Tue) 20:10
    [関連記事URL:http://blogs.yahoo.co.jp/tmgw19

    男爵さん 七君さん

    > > うち(祖父)の書庫にあったので読みました。何巻までかは忘れました。
    > > 戦時中に、舞台が南洋の島になったのが出て、買って読んだ気がしますが、ほんとかな?

    私は、本は読んだことはありませんが、映画を見たことがあります

    東映映画では、机竜之助は片岡千恵蔵でした
    また大映でも映画化され、机竜之助は市川雷蔵だったと思います

    その当時、昭和30年代、映画全盛の時代で当地にも3館の常設映画館がありましたが、20年以上前にすべて閉館しました

     季寿(きよし)


    [No.194] Re: 大菩薩峠 投稿者:男爵  投稿日:2011/11/22(Tue) 19:12
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    七君さん、 YKOMAさん こんにちは

    > うちも甲州から出ていますから、遠い遠いどこかでつながっているかもしれませんね。

    実は私の母方の先祖は
    南部藩の家来で
    甲斐の国から、みちのくまで移住してきたのです。 源氏で武田一族ということになっています。

    かつて
    山梨で全国オフをしたとき
    私だけ内船駅(うつぶなえき)で降りて、南部町役場など見てきました。


    [No.193] ベルリン美術館 投稿者:男爵  投稿日:2011/11/22(Tue) 19:07
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    ベルリン美術館  新潮社
    とんぼの本です。

    イシュタルの門
     これの関連のごく一部が日本で展示されたことがある。

    フリードリヒの絵があるのはドイツだから。

    ブリューゲル「ネーデルラントの諺」

    フェルメールの
    紳士とワインを飲む女
    (ワイン・グラス)
    も載っていた。


    [No.192] Re: 大菩薩峠 投稿者:   投稿日:2011/11/22(Tue) 19:02
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    YKOMAさん こんにちは

    > おやおや、わたしも駒井ですが。
    >
    > 偶然とはいえ、祖父の弟、すなわち大叔父にあたるひとがアメリカにおりましたっけ。

    うちも甲州から出ていますから、遠い遠いどこかでつながっているかもしれませんね。
    アフリカまで行かないでも。


    [No.191] Re: 「柳多留名句選」 投稿者:男爵  投稿日:2011/11/22(Tue) 18:54
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    唐辛子 紋次郎さん、みなさん、こんにちは、

    >  雷を真似て腹がけやっとさせ

    この川柳は高校の国語の時間に聞いた記憶があります。

    >  寝ていても団扇の動く親心

    かすかに記憶が......

    役人の子は にぎにぎを よくおぼえ
    というのもありましたね。


    [No.190] Re: 大菩薩峠 投稿者:YKOMA  投稿日:2011/11/22(Tue) 17:47
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    あやさん
    わたしも途中までしか行ってません。

    あやさんも塩山から行ったと思いますが、最近では反対側から
    上日川の道から行くらしい、駐車場が出来て、銀座通りみたいに
    混むらしい。昔とは大違いだね。


    [No.189] Re: 大菩薩峠 投稿者:   投稿日:2011/11/22(Tue) 17:32
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    男爵さん、

    > 私はまだ大菩薩峠に登ったことはありません。
    > やはり山道はきつく
    > 簡単に登れるところではないと聞きましたが。

    きついとは思いますが、ハイキングコースくらいに考えても
    だいじょうぶです。

    そういえば、何度登っても、そんなに登山者はいませんでしたね。
    私たちだけということもありましたね。人に会わないというのは
    反面気持のいいものですよ。


    [No.188] Re: 物語法然さま 投稿者:男爵  投稿日:2011/11/22(Tue) 16:54
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    > 知恩院編
    > 山本正廣著
    > 物語法然さま

    信者からの質問に法然が答えた問答集が残っている。

    問い にら・ねぎ・にんにく・肉などを食べて、きつい臭いが消えていなくても、常に念仏申してもよいのでしょうか?
    答え 念仏には、なんにも差しさわりがないのです。

    問い 父母より先に死ぬのは、罪であるといいますが、どうでしょうか?
    答え この世界ではよくあることで、悲しいけれど人間の力ではどうしようもありません。(だから、罪ではないのです)

    問い 酒を飲むことは罪になるのでしょうか?
    答え 本来は飲むべきではありませんが、この世の習慣でもありますから、罪はないでしょう。

    問い 女性が生理のときは穢れているといいます。経を読むのはどうでしょうか?
    答え さしつかえありません。(不浄では決してないのです)

    問い 念仏を行じている人が、神社に参詣するのは、いかがですか?
    答え 差し支えありません。

    法然のわけへだてない平等の救済思想は、女性に対しても変わらなかった。
    当時は女性は、救われがたい存在だとされていた。
    (出家とその弟子にも、女は救われないのですかというセリフがある)

    女性は、東大寺の大仏を遠くから眺めるだけで、大仏殿の扉の中には入れませんでしたと、この本に書いてある。

    しかし、法然は女性が話を聞きに来るのをこばまなかった。
    「法然上人行状絵図」には、法然の話を聞きいる人たちのようすが描かれているが
    約四十人の中、十三人の女性が登場している。
    また別の場面では、女性の一団に向かって話す法然の姿がある。


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