子どもの時から今に至るまで、たくさんの本を読んできました。
そこで、みなさんが読まれた本を紹介してください。
元気の出る本でもいいし、楽しい本でもいいし
役に立つ本でもいいです。
電子図書のことでもいいです。
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[No.197]
Re: 真夜中の探偵
投稿者:男爵
投稿日:2011/11/22(Tue) 20:25
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季寿(きよし)さん、 みなさん
> 有栖川有栖著「真夜中の探偵」 講談社
有栖川有栖の本を前に一度読んだことがあります。
疲れたときなど
推理小説を読むと気持ちがほぐれます。
[No.196]
真夜中の探偵
投稿者:季寿(きよし)
投稿日:2011/11/22(Tue) 20:21
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みなさん
有栖川有栖著「真夜中の探偵」 講談社
有栖川有栖の新シリーズのミステリー小説で、両親が探偵で、跡を継ぎ探偵になると固く心に誓った娘が、殺人事件を解き明かしていく話で、犯人と断定するまでの過程に興味をそそられます
季寿(きよし)
[No.195]
Re: 大菩薩峠
投稿者:季寿(きよし)
投稿日:2011/11/22(Tue) 20:10
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男爵さん 七君さん
> > うち(祖父)の書庫にあったので読みました。何巻までかは忘れました。
> > 戦時中に、舞台が南洋の島になったのが出て、買って読んだ気がしますが、ほんとかな?
私は、本は読んだことはありませんが、映画を見たことがあります
東映映画では、机竜之助は片岡千恵蔵でした
また大映でも映画化され、机竜之助は市川雷蔵だったと思います
その当時、昭和30年代、映画全盛の時代で当地にも3館の常設映画館がありましたが、20年以上前にすべて閉館しました
季寿(きよし)
[No.194]
Re: 大菩薩峠
投稿者:男爵
投稿日:2011/11/22(Tue) 19:12
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七君さん、 YKOMAさん こんにちは
> うちも甲州から出ていますから、遠い遠いどこかでつながっているかもしれませんね。
実は私の母方の先祖は
南部藩の家来で
甲斐の国から、みちのくまで移住してきたのです。 源氏で武田一族ということになっています。
かつて
山梨で全国オフをしたとき
私だけ内船駅(うつぶなえき)で降りて、南部町役場など見てきました。
[No.193]
ベルリン美術館
投稿者:男爵
投稿日:2011/11/22(Tue) 19:07
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ベルリン美術館 新潮社
とんぼの本です。
イシュタルの門
これの関連のごく一部が日本で展示されたことがある。
フリードリヒの絵があるのはドイツだから。
ブリューゲル「ネーデルラントの諺」
フェルメールの
紳士とワインを飲む女
(ワイン・グラス)
も載っていた。
[No.192]
Re: 大菩薩峠
投稿者:
投稿日:2011/11/22(Tue) 19:02
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YKOMAさん こんにちは
> おやおや、わたしも駒井ですが。
>
> 偶然とはいえ、祖父の弟、すなわち大叔父にあたるひとがアメリカにおりましたっけ。
うちも甲州から出ていますから、遠い遠いどこかでつながっているかもしれませんね。
アフリカまで行かないでも。
[No.191]
Re: 「柳多留名句選」
投稿者:男爵
投稿日:2011/11/22(Tue) 18:54
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唐辛子 紋次郎さん、みなさん、こんにちは、
> 雷を真似て腹がけやっとさせ
この川柳は高校の国語の時間に聞いた記憶があります。
> 寝ていても団扇の動く親心
かすかに記憶が......
役人の子は にぎにぎを よくおぼえ
というのもありましたね。
[No.190]
Re: 大菩薩峠
投稿者:YKOMA
投稿日:2011/11/22(Tue) 17:47
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あやさん
わたしも途中までしか行ってません。
あやさんも塩山から行ったと思いますが、最近では反対側から
上日川の道から行くらしい、駐車場が出来て、銀座通りみたいに
混むらしい。昔とは大違いだね。
[No.189]
Re: 大菩薩峠
投稿者:
投稿日:2011/11/22(Tue) 17:32
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男爵さん、
> 私はまだ大菩薩峠に登ったことはありません。
> やはり山道はきつく
> 簡単に登れるところではないと聞きましたが。
きついとは思いますが、ハイキングコースくらいに考えても
だいじょうぶです。
そういえば、何度登っても、そんなに登山者はいませんでしたね。
私たちだけということもありましたね。人に会わないというのは
反面気持のいいものですよ。
[No.188]
Re: 物語法然さま
投稿者:男爵
投稿日:2011/11/22(Tue) 16:54
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> 知恩院編
> 山本正廣著
> 物語法然さま
信者からの質問に法然が答えた問答集が残っている。
問い にら・ねぎ・にんにく・肉などを食べて、きつい臭いが消えていなくても、常に念仏申してもよいのでしょうか?
答え 念仏には、なんにも差しさわりがないのです。
問い 父母より先に死ぬのは、罪であるといいますが、どうでしょうか?
答え この世界ではよくあることで、悲しいけれど人間の力ではどうしようもありません。(だから、罪ではないのです)
問い 酒を飲むことは罪になるのでしょうか?
答え 本来は飲むべきではありませんが、この世の習慣でもありますから、罪はないでしょう。
問い 女性が生理のときは穢れているといいます。経を読むのはどうでしょうか?
答え さしつかえありません。(不浄では決してないのです)
問い 念仏を行じている人が、神社に参詣するのは、いかがですか?
答え 差し支えありません。
法然のわけへだてない平等の救済思想は、女性に対しても変わらなかった。
当時は女性は、救われがたい存在だとされていた。
(出家とその弟子にも、女は救われないのですかというセリフがある)
女性は、東大寺の大仏を遠くから眺めるだけで、大仏殿の扉の中には入れませんでしたと、この本に書いてある。
しかし、法然は女性が話を聞きに来るのをこばまなかった。
「法然上人行状絵図」には、法然の話を聞きいる人たちのようすが描かれているが
約四十人の中、十三人の女性が登場している。
また別の場面では、女性の一団に向かって話す法然の姿がある。
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