[No.760]
Re: 人類学を神話からDNA科学へ
投稿者:
投稿日:2011/12/25(Sun) 13:45
[関連記事] |
> > 朝鮮併合、満州の建国、古くは朝鮮出兵などいろいろ侵略意図が有ったといわれるようやけど、
> > 固有の遺伝子が、日本列島の範囲外にいってへんことは、防衛が目的やったんやいうことの証拠のように、おもいますねん。
>
> http://booklog.kinokuniya.co.jp/kato/archives/2010/04/y.html の書評によると、
> 『Y染色体からみた日本人』で、著者・中堀豊は、「日本の男性は大陸の落ちこぼれ
> である」と言っているそうです。
>
> チベットの高地と、大陸の東の果てに追いやられたD族。何度か大陸に反攻するも
> すべて失敗した、ということでしょう。
まあ、現在の結果から、過去を推測する訳やから、どう考えてもええけど、
DNAは現在の結果やさかい、もし、日本人の先祖が、中国や朝鮮にいたのなら、その
痕跡が少しは残ってると思うんやけどねー。
朝鮮半島には、チベットと同じD1が数%残っているようやけどねー。
D2は居ないみたい。
満州にも、居ないみたい。
それにもし、そうなら、古事記、や日本書紀の中に、大陸再奪還を匂わすような記述が
少しはあっても良い筈でっせ。
古文献の中に、そんな紋がありまっしゃろかねー。
あったら、もうちょっと、話題になってもええと、思うしなあ。
と、いうわけで、私は、日本列島防衛の目的で、出城を、大陸側に作ったのだと
考えているんですわ。
Toshichan in Kyouto-fu