画像サイズ: 400×300 (63kB)みなさま こんばんは!さすがに寒いですね。こんな寒い日には体がホカホカ温まる粕汁は如何でしょうか? 1.かつおと昆布のだし(煮干しだしでも) 2.鮭(樺太マスですね)一缶 本当は鮭のかまの部分とかを入れるようですが 生臭さが気になるので、我が家は鮭缶 3.野菜(人参、大根、里芋、こんにゃく) 大根と蒟蒻、里芋はさっと下茹でをします。 里芋は無くてもいいです。 4.油揚げ1枚か2枚 5.酒粕折りたたんだ2枚分位 6.醤油(塩だけ、味噌味のお宅も多いでしょうか) 酒粕は小さく千切って入れて少し蓋をして煮立てると全部溶けて呉れます。一日目より二日目の方が美味しく我が家では一回作ると3日位あります。体が温まります。味付けは我が家では濃口醤油のみで味付けをします。関西は塩で真っ白仕上げの家も多く東北では味噌で味をつけるお宅が多いでしょうか? 色々な作り方があると思いますので、お宅流も教えて頂けたらトライ致します。
ぎっちょさん レシピと写真をありがとうございます。 > こんばんは!さすがに寒いですね。> こんな寒い日には体がホカホカ温まる粕汁は如何> でしょうか?> 5.酒粕折りたたんだ2枚分位> 6.醤油(塩だけ、味噌味のお宅も多いでしょうか)> > 酒粕は小さく千切って入れて少し蓋をして煮立てると> 全部溶けて呉れます。酒粕はスーパーにも売っていますが近くに酒屋や酒造会社がありできたての酒粕も手に入ります。
ぎっちょさん、こんにちは。> こんばんは!さすがに寒いですね。> こんな寒い日には体がホカホカ温まる粕汁は如何> でしょうか?いいですねぇ(^_^)v ほんとに温まりそう。 > 1.かつおと昆布のだし(煮干しだしでも)> 2.鮭(樺太マスですね)一缶> 本当は鮭のかまの部分とかを入れるようですが> 生臭さが気になるので、我が家は鮭缶> 3.野菜(人参、大根、里芋、こんにゃく)> 大根と蒟蒻、里芋はさっと下茹でをします。> 里芋は無くてもいいです。> 4.油揚げ1枚か2枚> 5.酒粕折りたたんだ2枚分位> 6.醤油(塩だけ、味噌味のお宅も多いでしょうか)みんなあるから、粕汁を作ろう!と、思ったのに、肝心の酒粕がありませんでした(^^;そこで、昨日買い物に出て、あちこち寄って買い物をしたのに、酒粕は買うのを忘れてしまい、またお預けです。不要なものまで衝動買いしてしまったのに・・・> 酒粕は小さく千切って入れて少し蓋をして煮立てると> 全部溶けて呉れます。一日目より二日目の方が美味しく> 我が家では一回作ると3日位あります。体が温まります。> 味付けは我が家では濃口醤油のみで味付けをします。> 関西は塩で真っ白仕上げの家も多く東北では味噌で> 味をつけるお宅が多いでしょうか?ぎっちょさんの書き込みを読んでいたら、料理がとってもお好きのようで、ご本人も家族の方もお幸せですね。私の従妹も、料理が大好きで上手・・・台所にこもって料理を作っている時が一番幸せ、と言っていました。ぎっちょさんもそうではありませんか?人の為にも作って食べさせるのが大好きで、美味しいと言って喜んでもらえるのがとても幸せなんだそうです。料理も手早いです。私は、好物を人に作ってもらって食べるのがいいですヽ(^o^)丿でも、最近は、野菜を摂ろうと思って、1人鍋をよくします。何でも放り込んで(^^;僅かしか作らないのに、3食分は出来てしまう・・・楽でいいけど・・・ > 色々な作り方があると思いますので、お宅流も教えて> 頂けたらトライ致します。前に、酒粕をペラッと材料の上にかぶせて粕汁を作れば、うまく溶ける、と聞いたのですが、どうでしょうか。試したかどうか忘れてしまいました。粕汁も遠くなりにけり、です(^^;
夏子さん こんばんは!今日はいつもよりは多少早い書き込みです。兎に角宵っ張りで我ながら呆れます。 今夜はこれから雨になり明日は雪に変わるかもとの予報です。尾道も寒いでしょうか?> みんなあるから、粕汁を作ろう!と、思ったのに、肝心の酒粕がありませんでした(^^;> > そこで、昨日買い物に出て、あちこち寄って買い物をしたのに、酒粕は買うのを忘れて> しまい、またお預けです。不要なものまで衝動買いしてしまったのに・・・ ふふっ・・とってもしかりして居られるとお見受けする夏子さんでもそんな事あるのですね。私などしょっちゅうです、メモして出ればいいのに、現場に行くと何と何だっけ?って日常茶飯事です。粕汁、自己流のレシピでごめんなさい。すべて目分量、手分量。> ぎっちょさんの書き込みを読んでいたら、料理がとってもお好きのようで、ご本人も> 家族の方もお幸せですね。> 私の従妹も、料理が大好きで上手・・・台所にこもって料理を作っている時が一番> 幸せ、と言っていました。ぎっちょさんもそうではありませんか? はい、全くその通りです。大雑把な性格の癖にちょっぴり繊細な部分もあって、精神的な悩みを背負う事多いのですが、料理をしている間は忘れます。食べ手は目下のところ次女一人なのですが。 > 人の為にも作って食べさせるのが大好きで、美味しいと言って喜んでもらえるのが> とても幸せなんだそうです。料理も手早いです。 これも同じですね。美味しい!の一言で手間や手順も苦にならなくなります。 > 私は、好物を人に作ってもらって食べるのがいいですヽ(^o^)丿 食べて下さる方が居て下さってこそ作り甲斐もあります。友人たちは料理が一番面倒だといいます。貴女の近所にすみたいわぁ〜なんて言われます。 > でも、最近は、野菜を摂ろうと思って、1人鍋をよくします。何でも放り込んで(^^;> 僅かしか作らないのに、3食分は出来てしまう・・・楽でいいけど・・・ 冬は白菜鍋良く作ります。白菜と白滝と豚肉だけで十分美味しく、油揚げも入れるのも好き、塩コショウ味で作ります。 > 前に、酒粕をペラッと材料の上にかぶせて粕汁を作れば、うまく溶ける、と聞いたの> ですが、どうでしょうか。試したかどうか忘れてしまいました。粕汁も遠くなりに> けり、です(^^;な 多分今の粕はぺらっと入れても溶けると思います。半練りで器に入ったものもありますね。でも値段見たら680円、板粕よりも遥かに高いので、手には取ったもののやめました。夏子さん風粕汁楽しみに待ってま〜す。 ぎっちょ★^-^★
粕汁のお話ですっかり作るモードになりました鮭缶入れるのは初めて聞きました美味しそうですね酒粕が冷凍庫にありますので明日にでも作ってみます
ばあらさん こんにちは> 粕汁のお話ですっかり作るモードになりました> 鮭缶入れるのは初めて聞きました> 美味しそうですね> 酒粕が冷凍庫にありますので明日にでも作ってみますまた気軽に書き込みしてください。お待ちしています。
ぱあらさん ごめんなさい。出かけておりまして返信が遅くなりました。粕汁へのレスありがとうございます。初めましてでしょうか?横浜のミーハーばあさんぎっちょです、よろしくお願いしま〜す。昨日は胃腸科の医者通い、今日は大和へ鳥と撮りに行き、夕刻から江の島へでも曇りで夕陽が撮れませんでした。> 粕汁のお話ですっかり作るモードになりました> 鮭缶入れるのは初めて聞きました> 美味しそうですね> 酒粕が冷凍庫にありますので明日にでも作ってみます わっ!嬉しい!粕汁是非作ってみてください。鮭缶を入れるのは私の勝手なやり方で塩サケとか生鮭を入れる方が多いようです。母や姉は鰤を入れたりもしていましたね。多分シーチキン缶でも美味しいと思います。 酒粕って冷凍しても良いんですね。それこそ勉強させて貰いました。いつもは残ったら網で焼いて黒砂糖挟んで食べたりして買った酒粕を消化しきっていました。今度から残りは冷凍にして保存しますね。 今頃作って食べておられるかなぁ? ぎっちょ★^-^★
ぎっちょさんお返事有難うございました今日は早くから出かけしまい帰宅してから明日に食べましょうっと作りましたきゃべつ、たまねぎ、人参とごぼうに油あげそれからメークインがあったので里芋の変わりに入れました塩、みそ、醤油を少しずつで味付けで出来上がり明日が楽しみです
ぱあらさん 特性粕汁ですね。ごぼう、たまねぎ、キャベツ、ジャガイモ入り、私のトライした事の無い具達、楽しみです。今夜も寒いから体ポカポカ温まった事でしょう。 > きゃべつ、たまねぎ、人参とごぼうに油あげ> それからメークインがあったので里芋の変わりに入れました> 塩、みそ、醤油を少しずつで味付けで出来上がり> 明日が楽しみです 料理はそれぞれの家庭の味と工夫があって作っている時もとても楽しいですね。 我が家は一昨日TVで見て美味しそうだったので手羽先、鶏つくね、キャベツ、韮の鍋に、塩コショウ味でニンニクを一かけらだけスライスして入れ、仕上げにごま油と言う鍋、昨夜はそれにして今日は独りの夕食だったので残ったスープに冷凍のさぬきうどんを入れて、簡単夕食、でも美味しかったですよ〜。
ぎっちょさん> こんばんは!さすがに寒いですね。> こんな寒い日には体がホカホカ温まる粕汁は如何> でしょうか? 今夜も寒そうですね。 わあ、粕汁、美味しそう。 この赤いのは、京人参でしょうか。 地味な粕汁を、ぐっと引き立ててくれますね。 鮭缶入れるというのはアイディアですね。 醤油味の粕汁というのもはじめてです。 粕汁は味噌味という固定観念で、ずっと過ごして来ましたので。 とても参考になりました。 また、美味しそうな、冬の献立を教えて下さいませ。
マーチャン、 ぎっちょさん> わあ、粕汁、美味しそう。> この赤いのは、京人参でしょうか。> 地味な粕汁を、ぐっと引き立ててくれますね。> 鮭缶入れるというのはアイディアですね。京人参とは金時にんじんのことでしょうか。私が188で書いた金時にんじんhttp://www.mellow-club.org/cgibin/free_bbs/13-semi1/wforum.cgi?no=188&reno=174&oya=159&mode=msgview
マーチャン 大変な大雪でしたね。でもマーチャン宅は雪かきは必要ないですね。今日も帰りは江の島から藤沢でJRに乗り換え大船に出て帰宅、マーチャンは何て便利なところにお住まいでしょう、お天気が良いと陸橋のとこらから綺麗な富士も見えますものね。東京にも湘南に行くにも便利で羨ましい! > 今夜も寒そうですね。 雪かきした雪がまだ道路の脇に残っていて、うっかり道路際を歩くと凍っていて怖いですぅ。 > わあ、粕汁、美味しそう。> この赤いのは、京人参でしょうか。> 地味な粕汁を、ぐっと引き立ててくれますね。> 鮭缶入れるというのはアイディアですね。 自己流で色々材料を変えて作って見るのも楽しみの一つです。これは京人参ではなくって普通の人参なんです、ちょっと赤が濃いかもしれませんね。 > 醤油味の粕汁というのもはじめてです。> 粕汁は味噌味という固定観念で、ずっと過ごして来ましたので。 醤油味で作る方は少ないようですね。これは母ゆずりで調味料は醤油のみで作ります。姉は塩だけで作って真っ白な粕汁、味噌味も多分美味しいと思います。後ね、あさり汁は皆さん味噌味だと仰るのですが、私はあさり汁も塩と薄口醤油味なんです。そんなあさり汁飲んだ事無い!っていつも皆に言われるのですが、子供達もすまし汁味で多分普通だと思って育っていて、ええぇ~?みそ味のあさり汁?なんて言いますが、すまし汁味は少数派なのでしょうね。 > とても参考になりました。> また、美味しそうな、冬の献立を教えて下さいませ。 ありがとうございます。私の料理は全部自己流なので、レシピとしてでなく献立に迷った時におばんざいのページ捲って参考にしてくだされば嬉しいと思っています。 今日は一昨日TVで見た、手羽先と鶏団子、キャベツニラの塩コショウ味の鍋を作りました。 ぎっちょ★^-^★
ぎっちょさん、夏子さん、マーチャン、ばあらさん、 みなさま > 5.酒粕折りたたんだ2枚分位午後に地域の物産コーナーを覗いてみたらリンゴや海産物とならんで板の酒粕もありましたが袋入りの酒粕は1キロ450円でした。地元の酒造会社のものなので新鮮と思います。これなどは高いと思います。http://sakekasu.jp/こちらも高級?http://sakekasuya.com/products/list.php?category_id=7こんなのを見ていると万葉集や徒然草に出てくるような酒粕を食べる人を想像してしまうのです。
男爵さん いつもお世話を頂き感謝です。そしてすべての分野で豊富な知識をお持ちの男爵さんに脱帽ですぅ。 > > 5.酒粕折りたたんだ2枚分位> > 午後に地域の物産コーナーを覗いてみたら> リンゴや海産物とならんで> 板の酒粕もありましたが> 袋入りの酒粕は> 1キロ450円でした。> 地元の酒造会社のものなので新鮮と思います。> > これなどは高いと思います。> http://sakekasu.jp/ 普通は折りたたんで5,6枚分入っています。蔵元から出る粕はスーパーなどで売っているのよりはかなり大きく、折りたたみ枚数も沢山で分厚く、箱に入っていますが、多分ひと箱千円位するかと思います。いつも大関の蔵元から出たての箱に入ったのを姉が送ってくれますので。残りは網で焼いて黒砂糖(細かく砕いたものを売っていますので)を挟んで食べたりします。 > こんなのを見ていると> 万葉集や徒然草に出てくるような酒粕を食べる人を想像してしまうのです。 万葉集や徒然草に酒粕が出てくるのですか?不勉強でその部分に出くわした事がありません、出くわしたとしても見過ごしてしまっているのでしょうね。 ぎっちょ★^-^★
ぎっちょさん、みなさん > > こんなのを見ていると> > 万葉集や徒然草に出てくるような酒粕を食べる人を想像してしまうのです。> 万葉集や徒然草に酒粕が出てくるのですか?山上憶良(やまのうえおくら)の貧窮問答歌(ひんきゅうもんどうか)に出てくる酒粕の一節。 「伏廬(ふせいお)の 曲廬(まげいお)の内に 直土(ひたつち)に 藁(わら)解き敷きて 父母は 枕の方に...」 (訳 低くつぶれかけた家、曲がって傾いた家の中には、地べたにじかに藁を解き敷いて、父母は枕の方に、) ですがこれを解説してくれた高校の国語の先生が当時は庶民は(酒の代わりに)酒粕を食べたりしていたと教えてくれたのを覚えています。 50年前の記憶?そこでネットを探したら出ていました。「風雑(まじ)へ 雨降る夜の 雨雑へ 雪降る夜は 術(すべ)もなく 寒くしあれば 堅塩(かたしお)を 取りつづしろひ 糟湯酒(かすゆざけ) うち啜(すす)ろいて .....」 訳 風まじりに雨が降り、その雨にまじって雪も降る、そんな夜はどうしようもなく寒いから、堅塩を少しずつなめては糟湯酒をすすり、....くわしくは ここにあります。http://blogs.yahoo.co.jp/chirihama2005/4865268.htmlこの歌は、別のサイトでも紹介されていました。http://minamiyasun.jimdo.com/%E9%85%92%E7%B2%95%E3%81%AE%E8%A9%B1/%E9%85%92%E7%B2%95%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2/ 糟湯酒 酒粕をお湯で溶いて飲んだという当時の民衆の生活 下級役人が、酒粕を手にするこの万葉の歌 酒粕もまた、「固形のお酒」「食べるお酒」として、大切にされたことでしょう。 徒然草に、酒粕のことがあったかどうかは定かではありません。塩をなめながら酒を飲む話はありましたが....さて本日は明日図書館に本を返すのでその本に書いてあることで、忘れないうちにとメモをするつもりでこの掲示板に、いっぱい書き込みをしてしまいました。 少し疲れました。
ぎっちょさん、夏子さん、マーチャン、ばあらさん、 みなさま> こんなのを見ていると> 万葉集や徒然草に出てくるような酒粕を食べる人を想像してしまうのです。酒粕は決して「かす」にあらず食べる酒のススメ私〈下記の本の著者〉は冷蔵庫に酒粕を切らしたことがない酒粕ファンです。蔵元を訪ねて酒粕があったら必ず買います。そして吟醸酒の仕込み時期にだけ出回る貴重な酒粕は「出たら絶対電話ください」と酒屋に頼んであります。酒粕にはいろいろな形状があって、オーソドックスな硬い板粕のほかきつく絞っていないのでほろほろにくずれた板粕や完全にペースト状のものもあります。初めての板粕を買ったら、グリルヤオーブントースターで焼いて、味見をしてみましょう。芳醇な香りが立って香ばしく「なるほどあの酒はここから生まれたんだな」と思いを巡らせるのも楽しい。これだけでつまみになります。 野澤幸代:幸福の晩酌 胃と心にやさしい94皿この本は楽しいので、あとで内容のいくつか紹介しましょう。
ぎっちょさん、夏子さん、マーチャン、ばあらさん、 みなさま > 酒粕は決して「かす」にあらず> 食べる酒のススメ> 野澤幸代:幸福の晩酌 胃と心にやさしい94皿> この本は楽しいので、あとで内容のいくつか紹介しましょう。味噌汁を作る要領で溶けば粕汁になり、鮭やさわらの切り身にぬれば粕漬けができます。粕漬けの作り方は、切り身魚に塩をふって1時間ほどおき、水気をふいて酒粕をぬりつけます。酒粕が硬ければ、みりんで味噌の硬さまでゆるめます。それをラップで包み、冷蔵庫で2〜6日漬ければOK。焼くときは酒粕をぬぐってから。「これうちで漬けたんだ」といって出したら、相当の料理上級者に見えること請け合い。スーパーに売っている粕漬け魚も、自分の好みにあわせて自分で作られる。