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[No.324] ギョーザ鍋 投稿者:夏子  投稿日:2013/02/01(Fri) 00:06
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餃子鍋も、最近はほとんどしないけれど、やはり美味しく、我が家の定番鍋でした(^_^)v

これは、餃子(市販品)とモヤシはなくてはならないもので、あとは適当に(^^;

これは、甘みは全くない鍋で、塩をしっかり効かせて食べます。

ニンニクも肉も嫌いなので、それらが少ない餃子を買いますが、よくしたもので、
市販品は肉餃子と書いてあっても、あまり肉ケはないです(^O^)


[No.325] Re: ギョーザ鍋 投稿者:夏子  投稿日:2013/02/01(Fri) 00:10
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> これは、餃子(市販品)とモヤシはなくてはならないもので、あとは適当に(^^;
>
> これは、甘みは全くない鍋で、塩をしっかり効かせて食べます。
>
> ニンニクも肉も嫌いなので、それらが少ない餃子を買いますが、よくしたもので、
> 市販品は肉餃子と書いてあっても、あまり肉ケはないです(^O^)

書き忘れましたが、お出しとして、鶏肉を入れました。たぶん、これも美味の元
だったんでしょうね。

肉は嫌いですが、その出しなら、平気で食べる夏子でした(^^;
すき焼きでもカレーでもその他でも・・・(^^;


[No.327] Re: ギョーザ鍋 投稿者:男爵  投稿日:2013/02/01(Fri) 05:58
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夏子さん

> 餃子鍋も、最近はほとんどしないけれど、やはり美味しく、我が家の定番鍋でした(^_^)v
>
> これは、餃子(市販品)とモヤシはなくてはならないもので、あとは適当に(^^;
>
> これは、甘みは全くない鍋で、塩をしっかり効かせて食べます。

餃子とモヤシを中心とした鍋物
ということですね。

中国の春節(日本の旧正月にあたる)では
中国人留学生たちが留学生会館に集まって
みんなで餃子を作って、いわゆる水餃子(揚げるのではなく、蒸かすのでもなく、鍋で煮る)を食べます。
それに何度か参加したことがあります。

> ニンニクも肉も嫌いなので、それらが少ない餃子を買いますが、よくしたもので、
> 市販品は肉餃子と書いてあっても、あまり肉ケはないです(^O^)

ニンニク入の餃子は中国ではあまり見たことがなかったのですが
日本ではニンニク入りはよく見かけますね。

ニンニクは寒い冬には積極的に使う人もいますが、苦手な人もいますね。
生姜も体を温めるから、いまの時期には生姜湯を愛用する人もいます。


[No.328] Re: ギョーザ鍋 投稿者:   投稿日:2013/02/01(Fri) 08:26
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男爵さん、おはようございます。

> 中国の春節(日本の旧正月にあたる)では
> 中国人留学生たちが留学生会館に集まって
> みんなで餃子を作って、いわゆる水餃子(揚げるのではなく、蒸かすのでもなく、鍋で煮る)を食べます。

  本場では餃子は水餃子が主流ですってね。

 私が初めて餃子を見たのは昭和29年、札幌でのことでした。
 教会の牧師夫妻が満州からの引き揚げ者だったので、満州仕込
みの餃子、それも水餃子をよくご馳走になりました。餃子を包む
皮からすべて自家製です。奥さんも娘さんもとてもお上手でした。
そして出来上がりがとても美味しかったのを記憶しています。

 私はそばで教わったのですが、お二人のように上手にはなれな
いまま(T_T) 懐かしい思い出です。

まや


[No.329] Re: ギョーザ鍋 投稿者:男爵  投稿日:2013/02/01(Fri) 12:34
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まやさん、みなさん  おはようございます。

>   本場では餃子は水餃子が主流ですってね。
>
>  私が初めて餃子を見たのは昭和29年、札幌でのことでした。
>  教会の牧師夫妻が満州からの引き揚げ者だったので、満州仕込
> みの餃子、それも水餃子をよくご馳走になりました。餃子を包む
> 皮からすべて自家製です。奥さんも娘さんもとてもお上手でした。
> そして出来上がりがとても美味しかったのを記憶しています。

餃子の皮で思い出があるのです。
ドイツ時代に、音楽家たちと一緒に語学学校に通っていたとき
彼らは美味しいものを作って食べるのが楽しみであり
体調良好・健康維持のためにも必要なことでした。

市場で珍しい食材を仕入れてきたりして
私たちは材料費など経費一部負担
音楽家たちは自分で料理をするのです。
おかげで、すき焼きやら外国にいると思えないご馳走などを
週末に食べることが出来ました。

あるとき彼らは餃子を作って食べたいということで
餃子の皮も具もつくってしまいました。

しかし、その皮は柔らかく、どうしても本物の餃子ではなかったのです。
残念、でも十分に美味しかった。

そのあと
餃子の皮はどうして作るのか疑問に思った私は
帰国してから、真面目な中国人留学生を家に招待して
材料費はこちらもちで、必要な食材を彼に買ってもらい
眼の前で作ってもらったのです。

彼は説明しながら作ります。
小麦粉を練ってから(こねてから)
なんと三十分ほど待ったのです。
その間、すこしお話ししましょうというわけです。

この三十分が鍵でした。
いわゆる、「寝かせる」ことが必要だったのです。
こうやって「こし」が出てから餃子の皮づくりをしたのです。

ドイツで音楽家たちは
小麦粉をこねてすぐ餃子の皮をつくったから
弱い皮になったのでした。

もちろん
小麦粉も強力粉が必要で、ドイツでは違う小麦粉だったのかもしれません。


[No.330] Re: ギョーザ鍋 投稿者:   投稿日:2013/02/01(Fri) 14:47
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男爵さん & みなさん、おはようございます。

> 餃子の皮で思い出があるのです。
> ドイツ時代に、音楽家たちと一緒に語学学校に通っていたとき
> 彼らは美味しいものを作って食べるのが楽しみであり
> 体調良好・健康維持のためにも必要なことでした。
>
> 市場で珍しい食材を仕入れてきたりして
> 私たちは材料費など経費一部負担
> 音楽家たちは自分で料理をするのです。
> おかげで、すき焼きやら外国にいると思えないご馳走などを
> 週末に食べることが出来ました。
>
> あるとき彼らは餃子を作って食べたいということで
> 餃子の皮も具もつくってしまいました。
>
> しかし、その皮は柔らかく、どうしても本物の餃子ではなかったのです。
> 残念、でも十分に美味しかった。
>
> そのあと
> 餃子の皮はどうして作るのか疑問に思った私は
> 帰国してから、真面目な中国人留学生を家に招待して
> 材料費はこちらもちで、必要な食材を彼に買ってもらい
> 眼の前で作ってもらったのです。
>
> 彼は説明しながら作ります。
> 小麦粉を練ってから(こねてから)
> なんと三十分ほど待ったのです。
> その間、すこしお話ししましょうというわけです。
>
> この三十分が鍵でした。
> いわゆる、「寝かせる」ことが必要だったのです。
> こうやって「こし」が出てから餃子の皮づくりをしたのです。

 そう、そう、この小麦粉をこねてから「寝かせる」のは必要な手順で、
日本の「うどんを打つ」のにも絶対に必要ですね。粉類を練って団子の
ようなものを作るとき(パンを焼くときにも)必要要件。(日本の田舎
の団子汁のようなものには必要はありませんが・・・)おそらく、スバ
ゲティにも必要要件でしょう。少しでも料理に関心がある人には常識の
ようなもの。むか〜しの女学生は女学校時代に教わりましたよ)^o^(

まや


[No.331] Re: ギョーザ鍋 投稿者:男爵  投稿日:2013/02/01(Fri) 15:01
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まやさん & みなさん、おはようございます。

> > あるとき彼らは餃子を作って食べたいということで
> > 餃子の皮も具もつくってしまいました。
> >
> > しかし、その皮は柔らかく、どうしても本物の餃子ではなかったのです。
> > 残念、でも十分に美味しかった。
> >
> > そのあと
> > 餃子の皮はどうして作るのか疑問に思った私は
> > 帰国してから、真面目な中国人留学生を家に招待して
> > 材料費はこちらもちで、必要な食材を彼に買ってもらい
> > 眼の前で作ってもらったのです。

> > この三十分が鍵でした。
> > いわゆる、「寝かせる」ことが必要だったのです。
> > こうやって「こし」が出てから餃子の皮づくりをしたのです。

>  そう、そう、この小麦粉をこねてから「寝かせる」のは必要な手順で、
> 日本の「うどんを打つ」のにも絶対に必要ですね。粉類を練って団子の
> ようなものを作るとき(パンを焼くときにも)必要要件。(日本の田舎
> の団子汁のようなものには必要はありませんが・・・)おそらく、スバ
> ゲティにも必要要件でしょう。少しでも料理に関心がある人には常識の
> ようなもの。むか〜しの女学生は女学校時代に教わりましたよ)^o^(

あのドイツ留学した音楽家は
男だったから知らなかったのでしょう。

その後、留学生たちが饅頭やうどんを作るのを見たときも
やはり寝かせていました。

これは学会の後のパーティか何かで聞いたことですが
東大や京大の先生がアメリカ留学して
日本食を食べたいというので
スーパーマーケットから小麦粉を買ってきて、自分で手打ちうどん作って食べたという話をしたとき
別のドイツ留学した先生が聞いて、なるほどと感激していました。


[No.332] Re: ギョーザ鍋 投稿者:まや  投稿日:2013/02/02(Sat) 00:37
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男爵さん & みなさん、こんばんは!

> あのドイツ留学した音楽家は
> 男だったから知らなかったのでしょう。
>
> その後、留学生たちが饅頭やうどんを作るのを見たときも
> やはり寝かせていました。

 ドイツへ留学した音楽家たちはママのお手伝いをしなかったのでしょう。

 留学生たちはきっとママたちのお手伝いをしながら大きくなったのかも。

まや


[No.336] Re: ギョーザ鍋 投稿者:マーチャン  投稿日:2013/02/02(Sat) 08:01
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まやさん

>  ドイツへ留学した音楽家たちはママのお手伝いをしなかったのでしょう。
>
>  留学生たちはきっとママたちのお手伝いをしながら大きくなったのかも。

 そうかもしれませんね。

 昔は「餃子の皮」など、市販されておらず、すべて家庭で作りましたから
 (とくに女の子は)母親の手伝いをしているうちに自然にノウハウが頭に入ったのでしょうね。
 いま考えると幸せでした。

 キョウビは、母親も「既成品」を買ってくることが多いようですね。
 得られるノウハウは精々「解凍の仕方」くらいかもしれませんね。


[No.337] Re: ギョーザ鍋 投稿者:マーチャン  投稿日:2013/02/02(Sat) 08:07
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夏子さん みなさん

> 餃子鍋も、最近はほとんどしないけれど、やはり美味しく、我が家の定番鍋でした(^_^)v
>
> これは、餃子(市販品)とモヤシはなくてはならないもので、あとは適当に(^^;
>
> これは、甘みは全くない鍋で、塩をしっかり効かせて食べます。
>
> ニンニクも肉も嫌いなので、それらが少ない餃子を買いますが、よくしたもので、
> 市販品は肉餃子と書いてあっても、あまり肉ケはないです(^O^)

 これは、はじめて知りました。
 餃子とモヤシとトリですね。
 体が温まりそう。タレに少しだけラー油を入れて。

 今日は、当地は春の陽気ですが、まだまだ寒い日もあると思います。
 やってみます。


[No.340] Re: ギョーザ鍋 投稿者:夏子  投稿日:2013/02/02(Sat) 14:16
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マーチャン

> > これは、甘みは全くない鍋で、塩をしっかり効かせて食べます。
> >
> > ニンニクも肉も嫌いなので、それらが少ない餃子を買いますが、よくしたもので、
> > 市販品は肉餃子と書いてあっても、あまり肉ケはないです(^O^)
>
>  これは、はじめて知りました。
>  餃子とモヤシとトリですね。
>  体が温まりそう。タレに少しだけラー油を入れて。

我が家のギョーザ鍋は、タレを付けて食べるのではなく、鍋に(表現が変ですが)
味を付けて食べるのです。塩としょうゆで味付けし、ペッパーを多めに振って、
食べるものですが、考えたら、中華風の鍋でしょうか?

寄せ鍋と言う範疇に入るのかも・・・

ギョーザとモヤシと鶏肉が最低線の材料ですが、あとはお好みのままにどうぞ。
私は、大抵の鍋物には、白ネギを、それに豆腐もかな、加えます(^^)v

あ、オデンにはネギは入れませんね(^^;