冬の食卓 いま・むかし 
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[No.317] にらみ鯛 投稿者:男爵  投稿日:2013/01/30(Wed) 10:00
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夏子さん、ぎっちょさん

>  そうでしたか?母健在の頃は良く食べたのですが、結婚して
> から我が家では正月の睨み鯛はやらなくなり、鯛鍋もすっかり
> 忘れていましたが、焼いてある鯛なので鍋に入れても生臭く
> なかったのを憶えています。そうです、そうです、真ん中に
> それ用の小さな器がありました。

「にらみ鯛」は
  [No.194] Re: 京のおばんざい で私も紹介しましたが
これは関西の食習慣なのかなと思いました。

東北北海道の私は、実物はあまり見たことがなかったものですから。

> ごまめとたたきごんぼとかずのこのこと、その三品を三種という。
>お正月のお煮しめは、それぞれに、おうちの風でちがうけど
>三種だけは、どこの家でも作って、お重に詰める。
> そして”組重”と書いたお箸紙には柳箸を納めて、そえておく。

> 祝いの膳の前には、お重と、にらみ鯛と、大福茶〈おおふくちゃ〉の用意もして
>小皿に三種を取り分けるのは、家長の役目である。
> お重にはほかに、いもぼうやら、黒豆。それにくわえ、にんじん、れんこん、
>ごんぼ、おこんにゃ、おやきの炊いたんもきれいにはいっている。

にらみ鯛は、お正月がすんでから
ゆっくり食べるということも書かれてあったようですが
あの本はもう図書館に返却しました。


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