動物とのふれあい 
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[No.152] Re: 動物も演技する(犬) 投稿者:るみ  投稿日:2013/03/27(Wed) 17:40
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まやさん皆さん
満州から引き揚げてきたのが昭和21年の6月、小学校2年生でしたのでその年の冬ごろだと思います。。
男の人はまだ軍服を着ていました。仕事はまだなく焚き火を囲んでおおぜいの男の人たちはたち話をしていました。その輪のなかに当たり前の顔をして柴犬が輪のなかに入っていました。一人の男がその犬に気がついてジーと見「これ食うとうまいんだよ」といいました。
あのころは犬は飼われていたのか野良犬か区別がつきませんでした。今のようにつないでいませんでしたので。
お寺には大型のおとなしい犬が住んでいました、私たち子どもたちは犬を仲間と思っていました。その犬も子どもたちといつも一緒にいました。そのうちにいなくなってしまいました。今でも忘れられない犬です。
鶴見川の土手に行くと捨てられた子犬がいつもいました。拾ってきても「犬は飯を食うので駄目だと」祖母は飼う事を許しませんでした。その時の子犬の悲しそうな顔も忘れられません。 るみ


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