[No.106]
Re: 『教錬』などに明け暮れる日々
投稿者:男爵
投稿日:2013/11/15(Fri) 17:43
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唐辛子紋次郎さん
> 疎開し、兵庫県の中学に移ってからは、遠足、学芸会、展覧会、運動会といったケッコウなものは全くなく、どころか、勉強さえほとんどなく、天気さえよければ、無報酬の炭焼き、農家の手伝い、兵器工場勤務などに明け暮れていました。
遠足も運動会もなく、勉強さえほとんどなく
兵器工場勤務や生産活動に明け暮れていたとは
本などに書いてありますが
唐辛子紋次郎さんの文章で一層真実に聞こえます。
> この写真は、たぶん、学校の敷地ではないはずなので、教練か、それに類するものだったのでしょう。
>
> 学校のちかくに、段ヶ峰と云う山があり、その麓のはらっぱで、よく竹槍訓練をやりました。『匍匐前進』とか『傘型散開』など、むずかしい言葉はこのとき、覚えました。
大変でしたね。