「わらべうた」はいつごろ誰によってつくられたか不明のものが多いです。
そして地方によっていろいろおもむきがあります。
「かごめかごめ」とか「あんたがたどこさ」のように遊びにまつわるものもありますから、
そういう思い出なども書いていただけたらと思います。
|
[No.1608]
Re: ずいずいずころばし
投稿者:あや
投稿日:2016/08/08(Mon) 20:39
[関連記事] |
> 冬休み、近所の子が集まって、こたつの上に小さな手を丸めて、
> 遊んだことを想いだします。
>
>
> ずいずいずっころばし
> ごまみそずい
>
> 茶壺に追われて
> とっぴんしゃん
>
> 抜けたら、どんどこしょ
>
> 俵のねずみが
> 米食ってちゅう、
> ちゅうちゅうちゅう
>
> おっとさんがよんでも、
> おっかさんがよんでも、
> 行きっこなしよ
>
> 井戸のまわりで、
> お茶碗欠いたのだぁれ
よくやりましたね。
「ずいずいずころばし・・・」と読んだとたん、かわいい手を丸めたのが
頭をよぎりました。
そんなことで、今、手を丸めてみましたが、まったく違いました。
しわだらけのおばあちゃんのでは??? です。
[No.1607]
Re: 思い出のわらべうた
投稿者:あや
投稿日:2016/08/08(Mon) 20:33
[関連記事] |
>
> >「あんたがたどこさ、肥後さ、肥後どこさ」という毬つきの歌を
> > 思い出しますが、ほかにはほとんど覚えていません。
>
> もっとも「船場山には狸がおってさ」とすすみますが、「船場山」は熊本城がある
> 丘陵のことですから、熊本のド真ん中です。
> そこに狸がいるわけですから、熊本もそうとう田舎です。(ーー゛)
>
音痴な私ですが、歌詞は割合覚えています。
毬つきも、よくやったものです。
「船場山には狸がおってさ、それを猟師が鉄砲で打ってさ、
それを木の葉でちょいと被せ」
でしたっけ?
なつかしいです。
[No.1606]
大阪の子守唄(天満の市)
投稿者:男爵
投稿日:2016/08/07(Sun) 18:38
[関連記事] |
> 子守唄をいくつか考えてみたいです。
ねんねころいち 天満の市で
大根揃えて 船に積む
船に積んだら どこまで行きゃる
木津や難波の橋の下
橋の下には かもめがいやる
かもめ捕りたや 網欲しや
網はゆらゆら 由良之助
はて 「由良之助」といえば
遅かりし由良之助か。
やはり、この歌も忠臣蔵以降?
あの紅白常連の歌手も歌っていた。
https://www.youtube.com/watch?v=PEpfmAtc_xQ
同じ歌手の「手まり数え唄」も
https://www.youtube.com/watch?v=_1oGkXadIXE
[No.1605]
江戸の子守唄
投稿者:男爵
投稿日:2016/08/07(Sun) 05:10
[関連記事] |
子守唄をいくつか考えてみたいです。
まずは「江戸の子守唄」
ねんねんころりよ おころりよ
ぼうやはよい子だ ねんねしな
ぼうやのお守りは どこへ行った
あの山こえて 里へ行った
https://www.youtube.com/watch?v=pvpG_FuRf1w
[No.1604]
ずいずいずころばし
投稿者:多摩のけん
投稿日:2016/08/06(Sat) 16:03
[関連記事] |
わらべ歌は女の子が遊ぶまりつき歌のようなものがおおいですね。
その中で、ずいずいずっころばしは男の子も遊べました。
冬休み、近所の子が集まって、こたつの上に小さな手を丸めて、
遊んだことを想いだします。
ずいずいずっころばし
ごまみそずい
茶壺に追われて
とっぴんしゃん
抜けたら、どんどこしょ
俵のねずみが
米食ってちゅう、
ちゅうちゅうちゅう
おっとさんがよんでも、
おっかさんがよんでも、
行きっこなしよ
井戸のまわりで、
お茶碗欠いたのだぁれ
多摩のけん
[No.1603]
Re: 思い出のわらべうた
投稿者:多摩のけん
投稿日:2016/08/06(Sat) 15:01
[関連記事] |
まやさん、男爵さん、みなさん、
>「あんたがたどこさ、肥後さ、肥後どこさ」という毬つきの歌を
> 思い出しますが、ほかにはほとんど覚えていません。
これは、私の郷里、熊本の地名がでてきますが、
民謡ではなく、わらべうたで、特定の地名が出てくるのは珍しいですね。
もっとも「船場山には狸がおってさ」とすすみますが、「船場山」は熊本城がある
丘陵のことですから、熊本のド真ん中です。
そこに狸がいるわけですから、熊本もそうとう田舎です。(ーー゛)
多摩のけん
[No.1602]
Re: 思い出のわらべうた
投稿者:まや
投稿日:2016/08/05(Fri) 20:00
[関連記事] |
男爵さん & みなさん、今晩は!
> わらべうたといえば、思い出すのは
> 小さい頃に、女の子たちがマリつきや縄跳びなどで遊んで歌った歌。
>
> 歌詞はほとんど覚えていませんが...
>
「あんたがたどこさ、肥後さ、肥後どこさ」という毬つきの歌を
思い出しますが、ほかにはほとんど覚えていません。
いろいろあったのでしょうが、世の中は戦時色が強くなり、「紀
元は2600年・・・」と日本の歴史を誇大に物語る歌がうたわれ
たりする時代が続きました。
ほかには、童歌(わらべうた)もあったでしょうがあまり記憶し
ていません。
> その映画の中で歌った「とおりゃんせ」が心に残っています。
「通りゃんせ」は私の幼少のころにはすでにあったように思います。
まや
[No.1601]
思い出のわらべうた
投稿者:男爵
投稿日:2016/08/04(Thu) 15:26
[関連記事] |
わらべうたといえば、思い出すのは
小さい頃に、女の子たちがマリつきや縄跳びなどで遊んで歌った歌。
歌詞はほとんど覚えていませんが...
美空ひばりが同じ年のマーガレット・オブライエンと共演した映画
彼女が 1952年(昭和27年)9月4日に来日して映画『二人の瞳』(大映制作)でしたか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3
その映画の中で歌った「とおりゃんせ」が心に残っています。
美空ひばりの映画はたくさんあります。
「鞍馬天狗」では杉作少年になったり、「ひばりの子守唄」(原作はケストナーの『二人のロッテ』)では二役になったり。
このひばりの二役は合成画面なのですが、どうやって作ったのだろうと疑問でした。
そういうわけで多くの映画の中で、美空ひばりの歌ったわらべうたもあったと思いますが全然覚えていません。
歌のうまかった美空ひばりは、しかし子どもの頃は大人の歌を歌っていて
それが子どもらしくないとサトウハチローに批判されていました。
のちにサトウハチローはひばりの歌を評価するようになりましたが。
何を歌わせても上手だった美空ひばりは、やはり天才だったと思います。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | |