「わらべうた」はいつごろ誰によってつくられたか不明のものが多いです。
そして地方によっていろいろおもむきがあります。
「かごめかごめ」とか「あんたがたどこさ」のように遊びにまつわるものもありますから、
そういう思い出なども書いていただけたらと思います。
|
[No.1679]
Re: 山王のお猿さん
投稿者:昴
投稿日:2016/08/28(Sun) 11:31
[関連記事] |
男爵さん、みなさん。
明治40年生94歳で往生したおふくろがよく歌っていました。私のうろ覚
えでは
お山王のお猿さんは赤いおべべが大お好き、テテシャミテテシャミ
夕べ えべす講によばれていったら、鯛の吸い物 蒔絵の茶碗に
箸はちんばで 一杯すすれ、二杯すすれ 三杯目には 名なしの
権平さんが?が無いのでお腹立ち・・・・・
こんな感じです、地域によっていろいろなパターンがあるようですね。
私にとってたいへん懐かしい歌です。有難うございました。
横浜戸塚(かつては鎌倉郡) 昴
[No.1678]
Re: うれしいひなまつり
投稿者:あや
投稿日:2016/08/28(Sun) 08:03
[関連記事] |
Pan さん、みなさん おはようございます。
>
> > お内裏様とは、男雛(おびな)と女雛(めびな)をあわせた総称のこと。
> > 「うれしいひな祭り」の2番の歌詞が間違っている。
>
> そのようですね。内裏様とは天皇の事ですから一人かと思って居ました。
そうなんですか? 天皇のことをいうなんて知りませんでした。
>
> 田舎の家を整理したとき、ボロボロの雛人形セットは氏神様の境内の裏
> にそのような場所が用意されているので捨てに行きました。
> 地獄絵のような光景でしたよ。
ひな人形ではありませんが、捨てに行ったことあります。こんなにもと思った
ものです。
でも、目、口、鼻のある人形は家で捨てないほうがいいと、子どものころから
聞いていました。
> 昔から雛祭りも端午の節句も旧暦でやっています。
> そうでないと桃の花も菖蒲も咲かないでしょう?
子どもも孫もを持たない私には、うらやましい限りです。
旧暦ではありませんが、場所も玄関の棚になってしまいましたが、簡単な小さな
ものを飾ります。
>
> 作年産まれたその曾孫には、雛人形では無く屋内用の小型滑り台を送り
> ました。(^^)
>
>
すばらしいですね。大事になさってください。
[No.1677]
Re: うれしいひなまつり
投稿者:あや
投稿日:2016/08/28(Sun) 07:55
[関連記事] |
男爵さん、Pan さん、みなさん おはようございます。
> ふと「うれしいひなまつり」を思い出しました。
>
> ひな祭りの定番の曲。
>
> でも
> 歌詞が間違っているのですね。
> お内裏様とは、男雛(おびな)と女雛(めびな)をあわせた総称のこと。
> 「うれしいひな祭り」の2番の歌詞が間違っている。
>
> 3番の歌詞も間違っていた。
> 赤い顔に白ヒゲのほうが「左大臣」、色白の若いほうが「右大臣」。
> 左大臣のほうが偉いのです。だから左大臣が年上ということ。
>
> サトウハチローはあとでまちがいに気がついたが、そのときにはこの歌が全国に流布・定着してしまっていて、どうしようもなかったという。
音痴な私ですが、好きな歌の中の一つです。
今でも、自分で作った内裏様、頂いた小さなひな壇などを飾ります。
生涯を持つ女性たちに、お内裏様の男雛(おびな)はイラスト集から、女雛(めびな)は
一番年上の障害者、三人官女はその他の女性の顔写真を貼り付けて、ひな壇を
A4サイズで作りました。
みんなはにやにや笑っているだけでしたが、私はとても気に入っています。
[No.1676]
山王のお猿さん
投稿者:男爵
投稿日:2016/08/27(Sat) 08:46
[関連記事] |
この歌は
映画で女の子が歌っているのを見たことがあります。
それは座頭市の映画だったか....、もう記憶もあやしくなっている。
山王のお猿さん (手毬唄)
山王のお猿さんは 赤いお衣服(べべ)が大(だい)おォ好き
テテシャン テテシャン
夕べ恵比寿講(えびすこう)に招(よ)ばれて行ったら
お鯛の吸物 小鯛の塩焼き
一杯おすすら すゥすら
二杯おすすら すゥすら
三杯目には肴が無いとて腹を立て
ハテナ ハテナ ハテハテハテナ
https://www.youtube.com/watch?v=j11FMJis9A4
[No.1675]
花かげ
投稿者:男爵
投稿日:2016/08/26(Fri) 06:37
[関連記事] |
Panさん、あやさん、みなさん おはようございます。
> > >> 十五夜お月さん
> > 「婆やはお暇取りました」や「母さんに、も一度私は逢いたいな」
> > の部分は、子供の時の気持ちが思い浮かんで来て、今でも涙が出そ
> > うになります。
> 悲しくなる歌ですね。
私には、もうひとつ
悲しい歌があります。
花かげ
作詞:大村主計、作曲:豊田義一
1 十五夜お月さま ひとりぼち
桜吹雪の花かげに
花嫁すがたのおねえさま
俥(くるま)にゆられてゆきました
2 十五夜お月さま 見てたでしょう
桜吹雪の花かげに
花嫁すがたのねえさまと
お別れおしんで泣きました
3 十五夜お月さま ひとりぼち
桜吹雪の花かげに
遠いお里のおねえさま
わたしはひとりになりました
https://www.youtube.com/watch?v=Oe4DSETC3ho
伴久美子 バージョン
https://www.youtube.com/watch?v=ZN0bqNYc2aM
石川さゆり
https://www.youtube.com/watch?v=gEqtJ1F2eOc
石川さゆりは童謡を歌っていたことがあります。
[No.1674]
Re: うれしいひなまつり
投稿者:Pan
投稿日:2016/08/25(Thu) 21:15
[関連記事] |
男爵さん、あやさん、みなさん こんばん。
> お内裏様とは、男雛(おびな)と女雛(めびな)をあわせた総称のこと。
> 「うれしいひな祭り」の2番の歌詞が間違っている。
そのようですね。内裏様とは天皇の事ですから一人かと思って居ました。
田舎の家を整理したとき、ボロボロの雛人形セットは氏神様の境内の裏
にそのような場所が用意されているので捨てに行きました。
地獄絵のような光景でしたよ。
我が家は男の子ばかりだったので女の孫が生まれたとき小さなセットを
買いました。 もうその女曾孫もいますが、カナダにいるので、その雛
人形は我が家の棚に飾っています。(^-^)
昔から雛祭りも端午の節句も旧暦でやっています。
そうでないと桃の花も菖蒲も咲かないでしょう?
作年産まれたその曾孫には、雛人形では無く屋内用の小型滑り台を送り
ました。(^^)
***** Pan *****
[No.1673]
うれしいひなまつり
投稿者:男爵
投稿日:2016/08/25(Thu) 16:00
[関連記事] |
画像サイズ: 750×613 (86kB)あやさん、Pan さん、みなさん こんにちは。
> 懐かしいものを引っ張り出してきました。
> むすんでひらいて
> みかんの花咲く丘
....
> 花嫁人形
> 荒城の月
> 月の砂漠
この中にはないのですが
ふと「うれしいひなまつり」を思い出しました。
ひな祭りの定番の曲。
でも
歌詞が間違っているのですね。
お内裏様とは、男雛(おびな)と女雛(めびな)をあわせた総称のこと。
「うれしいひな祭り」の2番の歌詞が間違っている。
3番の歌詞も間違っていた。
赤い顔に白ヒゲのほうが「左大臣」、色白の若いほうが「右大臣」。
左大臣のほうが偉いのです。だから左大臣が年上ということ。
サトウハチローはあとでまちがいに気がついたが、そのときにはこの歌が全国に流布・定着してしまっていて、どうしようもなかったという。
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/08/post_4118.html
[No.1672]
Re: 「あねさんろっかくたこにしき」
投稿者:あや
投稿日:2016/08/25(Thu) 10:09
[関連記事] |
> 捜したら見付かりました。
>
> http://www.kit-net.ne.jp/wonder/topic/torina/torina.htm
>
> 初めて聴いたら区別が付かないかも知れませんね。
>
> どちらも私の覚えているのとは少しですが違います。
>
> 民謡ですから地域や人によって少しずつ微妙に違って来るのは
> 無理が無いと思います。
>
探していただいて、ありがとうございます。
時間ができたら、もっとゆっくりと聞かせていただきます。
[No.1671]
Re: ちひろ美術館
投稿者:あや
投稿日:2016/08/25(Thu) 10:02
[関連記事] |
男爵さん、Panさん、
> > その「ちひろ美術館」には行ったことがあります。
> > わざわざではないのですが、その辺りをウロウロしていたときに偶然に
> > 見付けたのです。
>
> > 館内ははっきりした記憶がありませんが、広い芝生に多分陶器製の何か
> > が置いてあって、その中からちひろの童謡が聞こえてきました。
>
> それはたぶん
> 安曇野ちひろ美術館ではないでしょうか。
懐かしいです。私も2回行ったことがあります。最少は美術館が目的で行きました。
とてもいい雰囲気のところだったと思うです。
>
> 東京にも、ちひろ美術館があります。
> 西武新宿線「上井草駅」より徒歩7分です。
>
そうですか、上井草には行ったこと覚えていますが、ここへも行ったのか?
どうか?
[No.1670]
Re: 「わらべうた」歌集
投稿者:あや
投稿日:2016/08/25(Thu) 09:56
[関連記事] |
男爵さん、 Pan さん、みなさん、おはようございます。
>
> >> むすんでひらいて
> >> みかんの花咲く丘
> >> 七つの子
> >> 赤とんぼ
> >
> >> さくら
> >> 夕焼け小焼け
> >> 赤い靴
> >
> >> 十五夜お月さん
> >> 里の秋
> >
> >> 花嫁人形
> >> 月の砂漠
>
> いいですね。 戦後に出来た歌も含まれていますね。
> 他にも浮かんで来そうです。(^^)
>
> この地区の市役所の企画で、このような歌を専ら唄うグループも
> 出来たと聞きます。
そういうところはあると思います。歌集をいただいたりいましたが、
ちょっと見つかりません。
>
> 物心付いた頃にこれらの子供用レコードを買って貰っていたので
> 自分でも掛けましたが、「十五夜お月さん」が特に心に深く染み付
> いています。
子ども用レコードをお持ちだったなんて、お金持ち!
私など持っていませんでした。貧乏でした。
>
> あれは母親を亡くした子供が唱っている歌ですね。
>
> 当時、母は元気でしたが、鳴らす度に泣けてきて、それを隠すの
> に苦労しました。
>
> 「婆やはお暇取りました」や「母さんに、も一度私は逢いたいな」
> の部分は、子供の時の気持ちが思い浮かんで来て、今でも涙が出そ
> うになります。
>
母親が亡くなって、家族がばらばらになったのですね。
今、歌詞を開いてしみじみと、Pan さん言われることを感じました。
同じように涙が出てきました。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | |