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[No.1047] 自助努力 投稿者:男爵  投稿日:2015/10/01(Thu) 09:48
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ラジオで聞きましたが
御嶽山噴火のとき、たまたま頂上にいた山岳ガイド(1週間後のガイドのため下見にきていた)
突然の噴火で辺り一面何も見えない、しかし火山弾が飛んでくる。
そこで知っている岩の陰に逃げ込んでしばらく動かなかった。

もうこのまま死ぬかもしれないと思っていたら視界がはれ
もっと安全な場所へ移動した。
 (しかし、すでに足に飛んできた石のため片足を怪我していた)

大勢の人が死んで、まだ行方不明の人もいるとか。
このガイドは、自分の命は自分で守ろうと言っていた。


話は違うが
大雨で、よく畑が心配だと見に行って
大水にまきこまれ用水路に流され行方不明になったり死ぬ老人が毎年秋に報道されます。
危険な時は、そういう場所に行かないことなのだが、お年寄りは心配していてもたってもいられなくなるらしい。

津波のとき、車を捨てて坂道を駆け上って助かったひとや
建物の屋上に逃げて津波がひくまで寒さと飢えのなかで辛抱して奇跡的に助かった人など
自分の命は自分で守ること。 普段からの心構えが大切のようです。


[No.1060] Re: 自助努力 投稿者:夏子  投稿日:2015/10/12(Mon) 11:10
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男爵さん、こんにちは。

カメレスですが・・・・

> 津波のとき、車を捨てて坂道を駆け上って助かったひとや
> 建物の屋上に逃げて津波がひくまで寒さと飢えのなかで辛抱して奇跡的に助かった人など
> 自分の命は自分で守ること。 普段からの心構えが大切のようです。

あの東北の大津波で助かった人々は、子供に先導されたことも多かったそうですね。

歴史的に津波の多かった地方では、小学校で津波の恐ろしさや避難方法を学習させて
いたと言います。それが、子供たちに迷わず高いところに逃げるという判断をさせた、
と聞きました。

大人は、津波の怖さは知っていても、日ごろの生活に追われ、また、安全だった過去の
経験に縛られて、とっさの判断に後れを取った人が多かったとか。

こうなると、予行演習まではしなくても、目立つところに張り紙でもして、こういう
時はこうする、という判断を養うために、しょっちゅう読んでおくなどというは、
危険回避への脳の反復訓練になるのかもしれない、と思います。
夏子


[No.1061] Re: 自助努力 投稿者:男爵  投稿日:2015/10/12(Mon) 15:02
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夏子さん、こんにちは。

> あの東北の大津波で助かった人々は、子供に先導されたことも多かったそうですね。
>
> 歴史的に津波の多かった地方では、小学校で津波の恐ろしさや避難方法を学習させて
> いたと言います。それが、子供たちに迷わず高いところに逃げるという判断をさせた、
> と聞きました。

宮城県の石巻の大川小学校で多数の子どもたちや先生方が死亡したとき
一部の子どもたちは裏山に逃げようと言ったのに
先生は木が倒れたり崖が崩れる心配があるとして、前から指定されていた橋のたもとの高台にみんなで避難したのですが
途中で津波に巻き込まれたり、その高台そのものも津波に抵抗できずみんな悲惨な目に遭ったようです。 北上川に架かる橋も壊れたほどですから。

それでも自分のカンで裏山に逃げた子どもは助かったのでした。

思うに、北上川の洪水対策で、北上川を二つに分け、新北上川と旧北上川にしたのですが
今回の津波はそれが裏目に出たようです。
新北上川は昔より大きな川になったので、昔は津波の逆流はそれほどでもなかったのに
大きな川になったため、海からの津波が想像を超える量になったのではないでしょうか。

岩手県の場合は、昔からの言い伝えが残っていて、ここまでのぼれば津波から安全という地点では
今回も確かに津波被害はなかったようです。

そういう言い伝えが大川小学校の場合にはなかったのではないかと私は思います。
 昔と地形や川の状態がすっかり変わってしまったから、昔の言い伝えはあてはまらなかった。

> こうなると、予行演習まではしなくても、目立つところに張り紙でもして、こういう
> 時はこうする、という判断を養うために、しょっちゅう読んでおくなどというは、
> 危険回避への脳の反復訓練になるのかもしれない、と思います。

宮城県でも、昔からの言い伝えを石碑に残している所では、それを守った人たち(高いところに家を建てた人たち)は津波からまぬがれたようです。


[No.1062] Re: 自助努力 投稿者:夏子  投稿日:2015/10/12(Mon) 21:50
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男爵さん、みなさん。

> 宮城県の石巻の大川小学校で多数の子どもたちや先生方が死亡したとき
> 一部の子どもたちは裏山に逃げようと言ったのに
> 先生は木が倒れたり崖が崩れる心配があるとして、前から指定されていた橋のたもとの高台にみんなで避難したのですが
> 途中で津波に巻き込まれたり、その高台そのものも津波に抵抗できずみんな悲惨な目に遭ったようです。 北上川に架かる橋も壊れたほどですから。
>
> それでも自分のカンで裏山に逃げた子どもは助かったのでした。

そんな話も聞きましたね。その判断ミスをした先生を責めるのも酷な気がしますが、
天災は日常の予測とはかけ離れた形で襲ってくることもままあるので、悲劇につながる
のでしょう。

我が家は、海から遠く離れた坂の上にあるので、日常生活は不便な面もありますが、
津波などはどんな大地震でも襲ってこない、と思っています。

心配なのは、海も大きな川も近い、そして海抜の低い平地(おそらく埋立地でしょう)
に建つ娘宅です。

市のハザードマップを見ても、その一帯は、津波の危険度で最高の色分けになって
います。

30年以内には必ず大地震や大津波が襲ってくると言うのに、娘はのんきなものです(^^ゞ
市の指定の避難場所が、地域で唯一(と思う)の小山があるのですが、そこだと言います。
そこは、娘宅から言えば、海の方に向かわなければならないところで、さらに、走って
も相当かかりそうなところなんですよ。

津波を避けるのに、海の方角に向かえ、なんて、間違っていると思いません?
それを言うと、娘は、市が言うのだから大丈夫だ、と言っています。ついでに、
地震があってから津波が来るまでには、30分だか3時間だかあるから、十分
逃げられる、などと言っています(^^ゞ

大地震の影響による大津波の起こる確率は、その地域では低いとは思いますが、
東北地方の大津波も、誰も(市も国も市民も)予想もしていなかったことが起きた
からこその悲劇だったので、専門家の言うことだって、当てにはしてはいけない、という
教訓を与えてくれたと思っています。

たとえ、無駄になったとしても、あとで、あの時は大騒ぎをしてバカみたいだったね、
と笑い話になるくらいがいいのではないかな。

> 岩手県の場合は、昔からの言い伝えが残っていて、ここまでのぼれば津波から安全という地点では
> 今回も確かに津波被害はなかったようです。

瀬戸内海地方に、そんな言い伝えはないような気がします。地震はあっても、津波が
来たなどという話は聞いたことがありません。ということは、現実に起こったら
対処できない可能性もありますね。
夏子